満足度の見方(独断と偏見) | |||
★★★★★=サイコー! ★★★★=コレは好きです。 ★★★=標準的な感じかな。 |
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気分(個人的に) | |||
目から鱗〜! | 見るだけでハッピー | ホンワカほのぼの。 | じーんと、しんみり……。 |
あちょーっ! | スキっと痛快爽快! | 考えさせられます。 | ああっ、ハラハラドキドキ |
コレぞ男の美学! | 人生って、苦しい。 | ぎゃああァ〜!(怖) | ううっ、悲しぃーっ。 |
各行に飛びます。 | ア行 | カ行 | サ行 | タ・ナ行 | ハ行 | マ行 | ヤ行 | ラ・ワ行 |
邦題 |
満足度 |
主演 | 作品評価 | 制作 |
気分 |
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ア | アーメン・オーメン・ カンフーメン! |
★★★ | リッキー・ホイ シー・チェ |
ジョン・ウー監督の迷作(多分)。「人に歴史あり」は監督にも通用するんですねぇ。 悪魔vs天使のインベーダーゲームにしか見えないバトルには腰が抜けました。 この流れでどこから『男たちの挽歌』路線に変更できたのだろう??? |
1981 | |
THE EYE〔アイ〕 | ★★★★ | アンジェリカ・カー ローレンス・チョウ |
恐い(−−;。どうしてこんなに恐怖のツボを突いてくるのか…。恐るべし。 じりじり迫る恐怖に耐えられず(正視することに負けて)視線を逸らしましたよ。 でもその恐怖に隠されたのは悲しい真実。終わり方が暗くなくて、好きです。 |
2001 香港 タイ |
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愛と死の間で | ★★★ | アンディ・ラウ チャーリー・ヤン |
さすがの主演2人に完敗!愛の形を考えさせられる大人なラブストーリーです。 しかし1人2役の設定と時間の前後加減に付いていけない瞬間が…(汗)。 アンディみたいにカッコいい人は2人もいないんだもん(爆)という思い込みが原因です。 |
2005 | ||
愛と復讐の挽歌 | ★★★ | チョウ・ユンファ アンディ・ラウ |
あまりに壮絶過ぎて泣いてしまいました。悪いがもういい、耐えられない。 黒社会モノで敵がこれ程までに腹の立つ映画もそうそうないぞ。 というか、私見る順番を間違えた?野望編から見た方がいいのかも。 |
1987 | ||
愛と復讐の挽歌 野望編 |
★★★ | チョウ・ユンファ アンディ・ラウ |
実はこっちが↑より後に公開されながら中身は過去。だからあまり死なない。(笑) だがよく考えると本当はどっちを先に撮ったのか微妙なのだが、 こっちを後に見た方がユンの心情や残虐性がより深いので後見がお勧め。 |
1987 | ||
愛は波の彼方に −愛情夢幻号− |
★★★★ | アンディ・ラウ 石田ひかり |
本家「タイタニック」と比べられるようですが、全然別物の内容でおもろい。 実際居そうなタイタニック症候群の女性の行動も、かなり笑わせてくれます。 あとは、アンソニー・ウォンの50mはあろうダッシュ演技にご注目あれ! |
1999 | ||
明日に架ける愛 | ★★★ | 市井紗耶香 アレックス・ルー |
日中両国の「今」を見ることができるのが、個人的にとても興味深くて面白かったです。 国境を越えた、「人間」の絆や温かさを感じることのできる、ほっこりした作品。 しかし、主演のアレックス・ルーの(丁寧な)日本語の上手さには驚愕です。(--; |
2012 日中 合作 |
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曖昧な週末 | ★★★ | マーク・ロイ テレンス・イン |
この気分マークは、ラスト、「ソニア」の謎を知った瞬間です。…いやぁ(汗)すごい。 謎を含んだストーリーに全編壊れているサム・リーの演技も光り、見ものです。 ノリノリの本編音楽担当はやっぱり本業はミュージシャン、マーク・ロイ!贅沢だわ♪ |
1999 | ||
アクシデンタル・スパイ | ★★★★ | ジャッキー・チェン ビビアン・スー |
アクション物だけど今までのジャッキー物よりさらにストーリー性がプラスされていて好き。 ラストの「スピード」並みのトラック暴走シーンは、見ごたえ充分です!すごい。 でも欲を言えば色んなネタを振り逃げしすぎかなぁ。例えば第6感、後半生かされてた? |
2001 | ||
悪漢探偵 | ★★★★★ | サミュエル・ホイ カール・マッカ |
泥棒キングコングとハゲ刑事の迷コンビっぷりと「007」以上の珍アイテムが楽しすぎます。 またキャラがみんなはまりまくり!ツイ・ハーク等、ちらっと出てくる豪華ゲストも嬉しい! しかしサミュエルのあの綱渡りは何でしょう。正気ですか…!(汗) |
1982 | ||
アニタ・ユンの 恋はあせらず |
★ | アニタ・ユン レオン・カーフェイ |
ン・ジャンユーが見たかったんだけど、あんだけですか? なんか全体的に映画っていう感じがしないくらい物足りない(泣)。 |
1994 | ||
姐御 | ★★★ | アニー・リウ カリーナ・ラム |
『ベルベット・レイン』のウォン・ジンポー監督第2作目は、女性が主人公のルノワール。 シーンや人物の描写に考えつくされたものを感じますね、この監督作品は。 脇を固める男性陣も豪華!個人的にはもっと男臭くても良かった位です(笑)。 |
2005 | ||
あの子を探して | ★ | ウェイ・ミンジ チャン・ホエクー |
演技なのか自然体なのか、全く見分けのつかない子供たちの表情に吸い込まれました。 13歳の先生と生徒の間に流れる強い愛情に、最後はいつの間にか涙が・・・。 すごいと思ったのはただの「良い話」ではなく農村と都会の落差や大人のズルサ等、 考えさせられる点が多かったコト。振り返ると非常に深い仕上がりです。 |
1999 中国 |
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雨音にきみを想う | ★★★ | ディラン・クォ フィオナ・シッ |
苦しい生活の先に悲しい運命が待ち受けることの切なさに、やり切れませんでした。 キャスト(キャラ)が好きだったさけに、余計に暗くなりましたよ…。 1日1日を命がけで生きている人が居ることを、忘れてはなりませんね。 |
2005 | ||
阿羅漢 | ★★★ | リー・リンチェイ フー・チェンチャン |
『少林寺』三部作のラストなのに、真っ先に見てしまった私。でも続き物ではないです。 リンチェイの武術もさる事ながら、やはり見所は似合いすぎて可愛い女装姿。 個人的には万里の長城でのアクションシーンが中国!って感じで惚れました。 |
1986 中香 合作 |
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アルマゲドン | ★★ | アンディ・ラウ アンソニー・ウォン |
世紀末の話だけに、かなり高尚な感じのストーリー展開。 なんだか最後行き成り話が早くなって、付いていけなかったです。 |
1997 | ||
暗黒街 【若き英雄伝説】 |
★★ | 金城武 ユン・ピョウ |
意外に普通の役だった金城君。ユン・ピョウとのバトルシーンがあるなんて!^^ 馬上の闘いや斧等突込みどころは多いですがとにかく死なない!ジョン・ウー並に(笑)。 人物それぞれが色んなところで我慢したり抑えたり・・・運命の皮肉が苦しいです。 |
1997 | ||
暗戦 デッド・エンド | ★★★★ | アンディ・ラウ ラウ・チンワン |
なんていったってアンディの女装が見所のひとつなんですが、 それ以上にストーリーの展開が好きです。主役2人がすごく渋い! |
1999 |
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アンナ・マデリーナ | ★★★ | 金城武 アーロン・クォック |
悲しい片思いが、調律師の金城君に似合ってますねぇ。 アーロンも憎めない程の可愛らしさが爆発(笑)。 妙にぶっ飛んじゃう後半のストーリー色が、なんだかイイです。 |
1998 |
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アゲイン 男たちの挽歌V |
★★ | チョウ・ユンファ レオン・カーフェイ |
マークの過去を描いてるから、ドラマであってアクション中心ではない。 海外に行ったことのない私は、税関って皆あんなのかと不安。(笑) |
1990 |
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アンディ・ラウの センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン |
★★★ | アンディ・ラウ ルイス・クー |
潜入捜査官の危うさ、脆さ、苦悩…色んなものが見えた気がしました。 それにしたって苦しいストーリー。ラストのアンディの表情もどこか寂し気です。 シーンごとの俳優陣の映し方(アングル)は皆カッコ良くて、大好きなのですが☆ |
1999 | ||
アンディ・ラウの 麻雀大将 |
★★★ | アンディ・ラウ ラウ・チンワン |
麻雀を知らない私ですが、かなり「麻雀してみたい!」と思ってしまいました。 ハッピーなお正月映画で、エンディングも楽しい…と言うかオカシイ(笑)。 他人のものを欲しがる大きな子供のラウ・チンワンとそのパパが、大好きです。 |
2002 | ||
イ | 活きる | ★★★ | コン・リー グォ・ヨウ |
人生何が良かったのか何が悪かったのか、それは活きてみないとわからない…。 活きることが複雑とはいえ、ここまで不運が重なるのは見ていて正直つらいです。 また影絵の美しさがストーリーと対照的で、道具の行く末に切なさを感じました。 |
1994 中国 |
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いますぐ抱きしめたい | ★★★★★ | アンディ・ラウ マギー・チャン |
いいなジャッキー、アンディみたいな兄貴がいてさ。 |
1988 |
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頭文字(イニシャル)D | ★★★★ | ジェイ・チョウ エディソン・チャン ショーン・ユ |
原作の漫画は未読ですが入りやすくて、下りのレースシーンにのめり込みました。 男前揃いのキャストですが、中でも亮介役の知的なエディに釘付けです。 明星オンパレードなのに舞台は日本(山は新潟)。不思議です…夢のようです(笑)。 |
2005 | ||
イップ・マン | ★★★★★ | ドニー・イェン サモハン・キンポー |
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イップ・マン 序章 | ★ | ドニー・イェン サイモン・ヤム |
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インビジブル・ターゲット | ★ | ニコラス・ツェー ジェイシー・チャン ショーン・ユ |
観ている間のドキドキ感と見終わった後のスカッという感じは、さすが香港!の一言。 ニコラスが例のごとく(!)スタントなしで「死んじゃうよ」というアクションに挑んでます。 警察チームも敵もみーんな魅力的なんですが、ツボ☆は敵の大将役ウー・ジン。 アクションシーンが容赦なくてカッコいい!あの蹴りを受けたいです(爆)。 |
2007 | ||
インファナル・アフェア 無間道 |
★★★★★ | アンディ・ラウ トニー・レオン |
香港映画の新境地ここに!作品のクオリティの高さは並じゃありません。 潜入捜査で疲れきったトニーのあの瞳、善悪の道に迷うアンディのあの表情。 視界を覆う青い空とは対照的な苦しい結末に、「無間道」の意味を思い知らされます。 素晴らしい演技に酔い、ラスト2人の歌うエンディングに浸る…もう最高! |
2002 | ||
インファナル・アフェアU 無間序曲 |
★★★★ | ショーン・ユ エディソン・チャン |
前作の時代を遡って主人公2人の青年時代が1つの作品として描かれています。 黒社会作品には欠かせない(笑)ジャンユーやロイ・チョンが登場し、迫力満点! どこまでも落ちて行く…運命に引き摺られる人間模様に、息が詰まる思いです。 |
2003 | ||
インファナル・アフェアV 終極無間 |
★★★★ | アンディ・ラウ トニー・レオン レオン・ライ |
全ての謎が解ける『V』は、精神的なヤンの強さとラウの弱さが浮き彫りになりました。 香港映画の金字塔となった『無間道シリーズ』の結末を自分の目で確かめて下さい! 個人的には初登場のヨン役レオンがツボでした☆こっ…こんな上司が欲しい!(笑) |
2003 | ||
インファナル・アンフェア 無間笑 |
★★★★ | チャップマン・トウ ショーン・ユ エリック・ツァン |
『インファナル』シリーズのパロディ。ご想像通り、みんなかなりおバカです。 ショーン・ユやレイモンド・ウォン、そ…そんなキャラだったの?と大興奮(笑)。 「せ〜まる〜♪」と歌いだした主役3人の姿にも大爆笑。なぜにショッ○ー? 脇を固めるキャストも実は豪華で、本家とは別物としてかなり大好きです。 |
2004 | ||
インファナル・デイズ | ★★★★ | アンディ・ラウ トニー・レオン |
パッケージが嘘なので(笑)トニーとアンディがもっ…のすごく若い。少年のようです。 2人の漫才のようなやり取りに笑いながらも「可愛い〜」とテンションが上がっておりました。 で、1番驚いたのは若きアンソニー・ウォン。誰?ってぐらい別人です。 |
1991 | ||
インファナル・ディパーテッド | ★★★★ | ニック・チョン アンソニー・ウォン フランシス・ン |
潜入捜査官が警察に復帰してからの姿を描いていて、心理的な描写が濃いです。 主演のニック・チョンの表情にどんどん吸い込まれて、必死で応援していました。 諭してくれる上司(アンソニー)も素敵ですが、ダーク兄キ…弟分にして欲しい(爆)。 |
2006 | ||
1:99 電影行動 | ★★★★ | アンディ・ラウ トニー・レオン 他明星多数 |
SARSや失業に悩まされた香港を元気付けるため香港明星&スタッフ大集合! 超短編作品とそのメイキングに、昔と変わらない香港の暖かさと強さを感じました。 個人的には『2003年春・追想』がお気に入り。トニーの笑顔に癒され度大です。 |
2003 | ||
ウ | ウォーロード 男たちの誓い |
★★★★ | ジェット・リー アンディ・ラウ 金城武 |
太平天国の乱での実話を基にした、「投名状」の絆で結ばれた男たちの物語。 戦闘シーンもさることながら、人物それぞれの心情の描き方が細やかで素敵です。 通る道は同じでも、目的が違えば決して共に歩み続けられないのが…苦しい。 |
2008 | |
五福星 | ★★★ | サモハン・キンポー ジャッキー・チェン |
ジャッキーは特別出演ぽくて、アクションも本筋にはあんまり関係ない。おいおーい でも個性満タンな5人の悪人(?)のコントみたいなやり取りがマヌケで楽しくて。 透明人間ネタでは、見えない振りをするサモハン達に笑いを堪えられません。無理。 |
1983 | ||
ヴァーチャル・シャドウ 幻影特攻 |
★★★★★ | イーキン・チェン 陳小春 |
どうしてもこの気分マークだけは見終わった後、ということで御了承下さい。 小春が自分の似顔絵にバツを書いたり、最後のイーキンのあの表情・・・。 も〜アクション映画で泣いちゃうなんて不意打ちだよ(泣)。さすがジングル・マ監督。 |
1998 | ||
ヴィクティム | ★★★★ | レオン・カーフェイ ラウ・チンワン |
心理が現実を歪めてしまう…その危うさをリンゴ・ラム監督に見せつけられました。 レオンの演技、そしてやはりラウ・チンワンの演技が、超越しています。すごすぎる。 花壇の秘めていた謎に、ビックリ。謎を解くヒントは、いくつも散りばめられています! |
1999 | ||
ヴェンジェンス 報仇 |
★★★ | デヴィッド・チャン ティ・ロン |
兄のために復讐(仇討ち)をする、弟。1人戦い続ける姿に、惚れてしまいました。 ナイフ1つで血まみれになりながら戦うラストシーン、ワイヤーのないアクションと 時代を感じさせる設定の中に、改めて香港映画の面白さを見た気がします。 |
1970 | ||
エ | 永遠の恋人たち バタフライ・ラヴァーズ |
★★★ | ニッキー・ウー チャーリー・ヤン |
『金枝玉葉』の古装版のような楽しいノリから一転、悲恋モノへのくだりが辛いです。 2人の可愛い関係を微笑ましく見ていただけに、変わり果てて行く姿を見てられない。 現世のしがらみから解き放たれたような2匹の蝶がとても印象的です。 |
1994 | |
エグザイル/絆 | ★ | アンソニー・ウォン フランシス・ン ニック・チョン |
脚本なし!役者の底力と「絆」に魅せられるジョニー・トー監督の香港ルノワール! どのシーンも、台詞も、男たちがかっこ良すぎて、一瞬たりとも目が離せません。 ラストでロイが扉を閉めたあの瞬間、ブレイズと共にニヤッとしてしまいましたヨ。(^^ フランシス…素敵過ぎます☆舞台になってるマカオにも行ってみたくなりました。 |
2006 | ||
エブリデイ・イズ・ バレンタイン |
★★★★ | レオン・ライ セシリア・チャン |
あのレオンが!壊れて(笑)可愛すぎ〜!新たなキャラで魅力が爆発しています。 鏡の前で1人小粋な(?)ポーズを決めるガウン姿のレオン…かなり衝撃的ですよ〜。 楽しく笑えて、最後にはポカポカ幸せな気持ちになれる作品です。 |
2001 | ||
エレクション | ★★★★ | サイモン・ヤム レオン・カーフェイ |
ジョニー・トー監督の世界炸裂!渋い男たちの沈黙が、視線が、カッコ良過ぎます! 個人的にはレオンの危なっかしい、常に襲い掛かっていきそうな演技が大好き。 男前ルイス・クーが続編で何をやらかしてくれるのか…かなり楽しみです! リアルに近い、真の黒社会を覗き見たい…そんな人におすすめ。 |
2005 | ||
エンター・ザ・イーグル | ★★★ | シャノン・リー マイケル・ウォン |
ブルース・リーの愛娘が主演。これは見てるうちに段々盛り上がってきます! 濃いキャラ達にはまり出したが最後、シャノンのアクションに惚れ小春に泣かされ・・・。 もっとゼニを賭けてリメイクすれば全米にだって通用する作品だと思うのですが。 |
1998 | ||
エンター・ザ・フェニックス | ★★★★ | イーソン・チャン ダニエル・ウー |
真面目な顔して楽しすぎる黒社会話。見ているこっちの表情筋緩みっぱなしです。 緊張感ゼロのイーソンといい、キュートなゲイ役のダニエルといい、キャラはまり過ぎ☆ で、その2人を差し置いて美味しい所は全てステ監督自ら奪っていくし〜(笑)。 そして成龍やサミー、ニコ、サム・リー等監督の人柄が見える豪華ゲストにも注目です! |
2004 | ||
エンプレス〜運命の戦い〜 | ★★★★ | ケリー・チャン ドニー・イェン レオン・ライ |
ド兄とレオンの硬派なキャラが個人的にツボで大好きです。特にド兄!あんな兄欲しい。 どんな逆境にも打ち勝ちそうなド兄の迫力…1人で1万人分位の戦闘能力絶対ある(爆)。 好きだから、切ないラストにへこんで、レオン&ケリーの歌に慰められました(涙)。 |
2008 中香 |
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SPL 狼よ静かに死ね | ★★★★★ | ドニー・イェン サモハン・キンポー サイモン・ヤム |
多くを語らずに魅せる、カッコ良過ぎる男達の背中にノックアウトされました。 ドニーが監督した飛ぶわ投げるわのアクションには大興奮。サモハンVSドニーは必見! ウィルソン・イップ監督はキャラの作り方が本当に上手い…もう、大好きです♪ 本当は赤★レベルなんですが、途中ちょっと残酷カナというシーンがあったので★5。 |
2005 | ||
オ | OVER SUMMER 爆裂刑事 |
★★★★★ | フランシス・ン ルイス・クー |
人間ドラマが良く褒めたてられますが、私は刑事2人のコンビ愛にノックアウトです。 厳しいんだけど愛を感じるジャンユーと刑事としての成長を見せるルイスの演技が 本当にいい!とにかく男臭くて熱い作品です。 |
1999 | |
王様の漢方 | ★★ | 朱旭 渡辺篤史 |
「見る薬膳」の言葉通り、万里の長城の雄大さに心まで浄化される思いがしました。 日中米、通訳無しで通じ合っているあたりには目をつぶって、作品に浸ってください。 ただ人物の設定がしっかりあったのにあまり突っ込まれず、かなり不完全燃焼な感じが… |
2002 | ||
狼 |
★★★ | チョウ・ユンファ ダニー・リー |
ジョン・ウー&ユンファコンビにしかできないであろう血と涙の作品! |
1989 | ||
狼たちの絆 | ★★★ | チョウ・ユンファ レスリー・チャン |
怪盗ル○ン+男たちの挽歌です。そしてユンファちょっと壊れ気味で良い。 外からしか開かないはずの仕掛け扉の内からなぜ出てこれたのか・・・ など、怪盗部分に関しては細かいことを気にしてはいけません(笑)。 |
1991 | ||
狼たちの伝説 亜州黒社会戦争 |
★★ | イーキン・チェン ジョーダン・チャン |
新旧メンバー&各国の言語が入り乱れで、ここまで来るともう収拾がつきません。 香港でやんちゃやってたナンたちが、日本に来たら一気に大人な世界ですね…。 見所はイーキンVSピーター・ホーのイケメン・ボスバトルです〜。 |
2000 | ||
オカルト・ブルース | ★★ | コーリー・ユエン サンドラ・ン |
ジャンルはホラーなんでしょうが、恐い以前に笑いドコロ満載。これぞ香港映画です。 濃いキャラ揃いで楽しすぎ!何も考えず、いちいち突っ込まずに(笑)ご覧下さい。 海底キョンシーだけは起きる…とわかっているのに、ビビってしまいました。(−−; |
1990 | ||
堕ちていく女 | ★★ | マギー・チャン ジャッキー・チュン |
本当にジャッキーは麻薬に溺れる役が似合う・・・鬼気迫る感じの演技がすごい。 共演のマイケル・ウォンはピンクのズボン等趣味の悪い服装ですが、かなりの男前っぷり。 原題の「黒雪」ってドラッグのことなのかな〜?辞書引いたら載ってなかった。 |
1991 | ||
男たちの バッカ(挽歌)野郎 |
★★ | チョウ・ユンファ マギー・チャン |
コレは『男たちの挽歌』を予備知識として見ておかないと、要所要所で笑えない。 しかし王子・ユンファは何しててもカッコイイ・・・。(偏見か?) |
1988 | ||
男たちの挽歌 | ★★★★★ | チョウ・ユンファ ティ・ロン |
チョウ・ユンファのかっこよさに驚き。さすがジョン・ウー監督! 思えばこの映画から黒社会モノにはまりだしたような…。 余計な仕掛けは必要ない、シンプルだからこその名作です。 |
1986 | ||
男たちの挽歌U | ★ |
チョウ・ユンファ |
号泣です!チョウ・ユンファの男気ぶりに涙が止まらないよーっ。 |
1987 | ||
男たちの挽歌4 | ★★ |
イーキン・チェン |
「古惑仔」とは違うけど、兄貴になってるイーキンはかっこいいです。 |
1994 | ||
男たちの挽歌 外伝 | ★★ | イーキン・チェン ン・シンリン |
黒社会モノのようで、実は長髪のイーキンずっとカタギの人です。 |
1995 | ||
男たちの挽歌 烈火之章 |
★★ | ニッキー・ウー ウィンストン・チャオ |
男同士の熱い友情物かと思いきや、どこからか話はラブ・ストーリーに。 ニッキー・ウーの可愛らしさと脚線美についつい眼を惹かれました。 |
1995 | ||
鬼が来た! | ★★★ | 香川照之 チャン・ウェン |
第二次大戦期、中国から見た日本人はやっぱりこんな感じだったのでしょうか? どうコメントして良いかわからない程、日本人にとっては語りにくい作品だと思います。 この監督の色彩感覚はすごい好き。で、結局「私」っていうのは誰だったのか…答求む。 |
2000 中国 |
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オバケだよ!全員集合!! | ★★★ | サモハン・キンポー ジャッキー・チュン ジョイ・ウォン |
仕事熱心過ぎて(爆)積極的に首を突っ込む子供のようなジャッキーが可愛い! スタッフも後々出世したメンバーだし、主題歌もジャッキーで☆豪華先取りです。 しかしオバケ、たまに出てきては邪魔ばっかり…。もっと助けてやれぃ。 |
1986 |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
カ | 帰ってきたMr.BOO! ニッポン勇み足 |
★★ | マイケル・ホイ リチャード・ウン |
何故日本テイストが盛り込まれているのか不可解な程、実はあまり関係ない日本…。 今回は「兄弟」ではないトリオで、またいつもの「長男」とは違ったマイケルを楽しめます。 妻の居ない自宅での1人芝居シーンは何だか可哀そうで、笑ってしまいました(笑)。 |
1985 | |
カオマ KOMA |
★★★ | カリーナ・ラム アンジェリカ・リー アンディ・ホイ |
ホラー寄りのサスペンスで…恐くて血の気が引いて、腰の辺りが痛くなります(泣)。 『カルマ』『THE EYE』の女優陣の演技が恐怖を倍増させますね、絶対。上手すぎです。 ちょっと複雑な人間模様というか、心理状態について考えさせられるラストだったので カリーナの歌う素敵な主題歌の余韻に浸りながら、見終えることができました。(^^; |
2004 | ||
カジノ・シンジケート | ★★★ | アラン・タム アンディ・ラウ |
『ゴッドギャンブラー』がよっぽど流行ったんだなーと(笑)。 たとえラーメンをかぶっても(爆)美人な男前、アラン・タム。 アンディと共に(+あと1人 笑)歌声も披露で、かなりドキドキさせられました。 |
1994 | ||
カジノタイクーン | ★★ | アンディ・ラウ ジョイ・ウォン |
実在した賭博王、スタンレー・ホーの生涯を描いた第一作。 これが全部実話だとしたら、相当過酷です…。 アンディとアレックス・マンとの友情(珍しい 笑)が熱い! |
1992 | ||
カジノタイクーンU | ★★ | アンディ・ラウ アレックス・マン |
シリアスから一転、コメデイのような決着の付け方にビックリ。さすが王晶監督。 そして皆何歳の設定なのか、途中から分からなくなりました。年齢不詳揃い・・・。 |
1992 | ||
カジノ・レイダース | ★★★★ | アラン・タム アンディ・ラウ |
ラストシーン、ギャンブラーの孤独さが伝わってきました。 決してバッドエンドでもハッピーエンドでもないこの終わり方が、斬新で好きです。 ただアンディの毒のシーンは、ちょっと辛かったな(泣)。 |
1990 | ||
風よさらば 天若有情U |
★★ | アーロン・クォック ン・シンリン |
少女漫画に出てきそうなくらい優しくてカッコイイアーロンに目はハートv バイクのレースシーンもスピード感があって、のめり込んじゃいます。 ただヒロインが「薄幸」の2文字が似合うン・シンリンなので、エンディングがなんとも・・・。 |
1993 | ||
片腕カンフー対 空飛ぶギロチン |
★★ | ジミー・ウォング カム・カン |
空とぶギロチン…恐ろしい飛び道具ですが、実在するんでしょうか? 想像の産物であることを願ってやみません。 身体のハンディをものともしないバトルシーンは、流石です! |
1975 | ||
かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート |
★★★★ | ドニー・イェン ニコラス・ツェー ショーン・ユ |
香港の大人気長寿漫画の映画化ながら、原作を知らなくても十分楽しめます。 特に主要キャラクターの作りが深いのは、さすがウィルソン・イップ監督の成せる業。 ショーン演じるターボのキャラが可愛くて、共感できて、3人の中で一番ツボでした。 ドニー監督のアクションはもちろん、音楽もストーリーも大満足!熱烈続編希望! |
2006 | ||
金城武 死角都市香港 |
★ | サモハン・キンポー 金城武 |
金城人気がなければ永遠に日本未公開だったに違いない・・・と思う1作がまたここに。 黒人の変装はどう見たって金城君。そりゃユン・ピョウの方がどことなく似てたでしょ(笑)。 というか最後の方の牛馬は一体何のために?特別出演?あんだけ?もったいないー。 |
1995 | ||
金城武 スクール・デイズ |
★★★ | 金城武 ジミー・リン |
金城君も恐いほど普通の2枚目役で、全体としては王道を行くような学園モノです。 お決まり通り転校生はお金持ち美少年。彼の笑顔が眩しくてしょっぱなからノックアウト☆ 何が驚いたって、そりゃあバンジーを俳優本人がしているところです。ああ体当たり。 |
1995 台湾 |
||
金城武 トラブルメーカー |
★ | 金城武 ン・マンタ |
どうも金城君はゲスト風です。主人公はマンタおじさん。 とりあえずしたい放題の子供について行けるか!がミソですが・・・ 私は受け付けられませんでした(爆)。あんまりに困った子で…。 |
1995 台湾 |
||
金城武の ピックアップ・アーティスト |
★★ | 金城武 アテナ・チュウ |
日本に根付いたイメージの金城君を跡形なく叩き壊してくれる作品。失笑を超え爆笑。 周りで繰り広げられる様々なサイドストーリーが近親感が湧いてよかったです。 見所はやはり、ラストのNG集で水をことごとく吐き出してしまう金城君ですかね(笑)。 |
1996 台湾 |
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金城武の 香港犯罪ファイル |
★ | アニタ・ユン 金城武 |
金城君、ゲテモノ大丈夫なんだね・・・。カッコいいな〜(笑)。 でもいつの間にか犯人野放しだし、もっと警察なんとかしようよ。 |
1994 | ||
花様年華 | ★★★ | トニー・レオン マギー・チャン |
これまでに見たウォン・カーウァイ作品の中で一番彼の手腕が感じられる作品では!? 何がすごいって登場人物がほとんど主役の2人っきり。それでいて飽きさせない! マギーの夫役のロイ・チョンもかなり声のみの出演。なんて贅沢なんでしょう♪ |
2000 | ||
カラー・オブ・ペイン 野狼 |
★★★★★ | 澤田謙也 レイモンド・ウォン テレンス・イン |
どうにもならない空虚感と交錯する思い…ひたすらに生きる男達がカッコ良すぎます。 アクションの微妙な強弱の加減がすごく上手くて、ドラマとしても見ごたえ十分! 特に銀行強盗シーンの緊迫感とカッコ良さは、映画史上かなりのお気に入りです。 この作品で主人公龍也役の澤田謙也が大好きになってしまいました♪ |
2001 | ||
カルマ | ★★★★★ | レスリー・チャン カリーナ・ラム |
どのホラー映画が好き?と聞かれたら、私は『カルマ』と答えます。 恐いけど、救われる。ラストの穏やかな朝焼けがぎゅっと印象に残りました。 そして思いがけずもレスリーの遺作になった本作。見るほどに、 彼がどれほど大きく素晴らしい役者であったかを思い知らされます…。 |
2002 | ||
火龍 ザ・ラスト・エンペラー |
★★★ | レオン・カーフェイ パン・フォン |
清朝最後の皇帝・溥儀をレオンが熱演!表情がいつもの彼と一味違います。 だからこそ溥儀という人物の存在が近くて、最後は彼と一緒に一喜一憂してました。 栄枯盛衰の物悲しさがひしひしと感じられる名作です。 |
1987 中香 合作 |
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河 | ★★★ |
リー・カンション |
ツァイ・ミンリャン監督の「日常と異常」の描き方の見事さには舌を巻きます。 エンディングをどう考えるかは見る人によって180℃違うのではないでしょうか。 どこまでもただ流れるままに生きる、そんな人々の行き着く先は結局流れの中なのかも。 |
1997 台湾 |
||
カンニング・モンキー 天中拳 |
★★★★★ | ジャッキー・チェン クム・チン・ラン |
ジャッキーの持つコメディアクションの才能がキラキラ光ってて笑いっぱなしです。 カンニング・・・というか弱すぎて闘い方がわからず見よう見真似で闘ってみる ジャッキーの、あんちょこを必死で拾う姿がなんと愛しいことか(笑)。 |
1978 | ||
カンフー・カルト・マスター 魔教教主 |
★★★ | リー・リンチェイ チンミー・ヤウ |
弱〜いリンチェイが見られるなんて、なんとも珍しいです。最後は強いですがね。 幼少リンチェイの父親役がン・ジャンユーだったことに異常に興奮しました(笑)。 複雑な関係図にこんがらがりそうで、「続」という感じの終わり方ながら未だ無い続編・・・。 |
1995 | ||
カンフーサイボーグ | ★★ | |||||
カンフーハッスル | ★★★★ | チャウ・シンチー ユン・ワー |
タイトル通り、数々のカンフー技はゲームのようで、達人達もナイスキャラ! ただ今までになく(!)シリアスで残酷で、シンチー作品なのに怖かったです。 まぁ最後はいつも通り、シンチーがおいしい所かっさらって行くんですがね(笑)。 笑える・・・というより、シンチーカンフーが大好きなんだなーというのが伝わりました。 |
2004 | ||
カンフー麻雀 | ★★ | ユン・ワー ロジャー・クォック |
バリー・ウォン監督がシンチー作品をパロったとしか思えない面白作品(笑)。 でも麻雀がしてみたくなる楽しさはさすが!です。役とか真剣に覚えたい。 そしてイヤに主人公が個性的だと思っていたら、中盤ああなって、納得(爆)。 |
2005 | ||
画魂 愛、いつまでも |
★★★★ | コン・リー イー・トンシン |
少女から老女までを無理なく演じるコン・リーに驚かされ、魅せられます! 恵まれない環境、恵まれない時代の中で女性として行き抜こうとする強さは 彼女でなくては現せなかったのではないかと思うほど真に迫っています。 |
1992 | ||
玻璃(ガラス)の城 | ★★★ | レオン・ライ スー・チー |
かなり身勝手な不倫劇にしか思えなかったのは、感性の問題かな? さすがに映像は綺麗ですが、レオンの学生姿はちょっと無理が・・・。 |
1998 | ||
硝子のジェネレーション 〜香港少年激闘団〜 |
★★★★ | ニコラス・ツェー サム・リー |
古惑仔シリーズを知っていても知らなくとも、楽しめるストーリーです。 お馴染みのキャラとニコ演じるナンの裏側が、しっくりまとまってていい! そしてン・ジャンユー、やっぱりばっちり悪役が似合うな〜♪ |
1998 | ||
餓狼烈伝 | ★★★ | アンディ・ラウ アイリーン・ワン |
運命に翻弄されて対立してしまう兄弟の姿と、そこに残る愛情が見所です。 黒社会の要素も入ってるけど、裏切り方向には向かわないので安心。 1人立ち向かうアンディの男らしいこと、この上なしです♪ |
1989 | ||
ガンメン −狼たちのバラッド− |
★★★★ | レオン・カーフェイ レイ・チーホン |
自分たちの正義感を貫く男たちのその姿勢のかっこよさと言ったら!しかも ただ男臭いだけではなく家族愛もあり、悲惨な話が嫌いな人にもお勧めの「男」な作品。 まじめな役のレオン・カーフェイがとにかくイイんですよぉ〜♪ ラストに行くまで唯一署長の存在だけが心臓に悪かったですが。 |
1988 | ||
キ | キープ・クール | ★★★ | チァン・ウェン リー・パオティエン |
チャン・イーモウ監督らしくない(!)都会的な題材が斬新です。 重すぎず軽すぎず、現代の北京の一片を覗き見ているような身近さ。 狂気と正気は表裏一体…どこの国も現代人の精神は危ういのかもしれません。 |
1997 中国 |
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危険な天使たち | ★★ | 金城武 ニッキー・ウー |
香港では普通に三枚目な金城君、目から光線が出たってもう驚かない(笑)。 学園状態はかなりノリがきっついですが、アクションとのギャップが楽しい♪ ニッキー・ウーとのコンビもどこか恋人同士のようで可愛いです。 |
1995 | ||
喜劇王 | ★★★ | チャウ・シンチー カレン・モク |
あのエンディング(笑)・・・話がぶっ飛んでるのは正月映画だからなのか? それにしてもシンチー、年齢不詳なくらい若いです。いいな〜(笑)。 あとクレジットでおまけとして流れる百面相のセシリアが可愛いくて好き。 |
1999 | ||
傷だらけの男たち | ★★★ | トニー・レオン 金城 武 |
心に深い傷と影を背負った男たちの表情が、胸をしめつけます。さすがの役者陣! スタッフ陣も豪華で、映像も音楽もトニー&金城君に負けないくらい素敵でした☆ 中でも香港の風景(夜景)が美しくて…クリスマスの香港、行きたいなぁ。(−− |
2006 | ||
奇蹟 ミラクル | ★★★★★ | ジャッキー・チェン アニタ・ムイ |
アクションはモチロンのことストーリーが最高に笑わせそして泣かせてくれます。 脇を固める牛馬ナド役者人がまたいい感じ。見るだけで元気の出る作品です。 個人的には会社事務員役で最初に一瞬出て来た張学友がかなり可愛くて嬉しかった。 |
1989 | ||
キッチン | ★★★★ | 富田靖子 陳小春 |
吉本ばななの同名小説を元に、原作とはまた違った香港テイストに上手く仕上がってます。 部屋に上げてくれないアギーに「結婚したのか」と今にも泣き出しそうな小春がキュート☆ ラストではキッチン(台所)の持つ不思議で暖かな空気を感じ、思わずじ〜んとしました。 |
1997 | ||
君が好きだから | ★★★★ | レスリー・チャン マギー・チャン アニタ・ムイ |
恋する内気な青年レスリー、高嶺の花の美女マギー、レスリーを陰日向から支えるアニタ。 本当にツボにはまったキャスティングです!この3人が揃って面白くないわけがない〜。 ラスト、地下鉄での鬼ごっこのシーンは恋愛物の中でも大好きなシーンです。 |
1984 | ||
君に逢いたくて 紅楼春上来 |
★ | レスリー・チャン カム・シン |
レスリーの幻のデビュー作!若いレスリー!でも今も昔も変わらず美しいです。 加えて子供っぽいのに妖艶なんだから、もう手が付けられません。きゃー(爆)。 しかし「幻」のままそっとしておいて欲しかったような気もします、が。(−−; |
1978 | ||
君のいた永遠(とき) | ★★ | 金城武 ジジ・リョン |
とっても恋愛映画です。学生時代の恋、大人になってからの恋。 幅広い年代のカップルを自然に演じられる金城君とジジのコンビが見物。 どの人物の視点からも見られるから、恋って複雑だ…と頭を抱えてしまうぅ。 |
1999 | ||
君を見つけた25時 | ★★ | トニー・レオン ビビアン・スー |
なんて軽い男なんだ、トニー(泣)。しかしそんなところがが可愛い・・・のか? 私はトニーよりもその友達パトリック(アレックス・フォン)に感情移入しました。 |
1998 | ||
九龍帝王 ゴッド・オブ・クーロン |
★★ | アンディ・ラウ ジョイ・ウォン |
これぞ!というアンディの為にあるような熱くて強い主人公が魅力的です。 脇を固めるン・マンタが良い味出してて、最後のジョイの表情が作品を救ってくれてます。 |
1992 | ||
九龍の獅子 クーロンズ・ソルジャー 省港旗兵 |
★★★ | ラム・ウェイ 黄健 |
中国から密入国するシーン等、全編ドキュメントのようでスリル感はたっぷり。 でも悪に手を染めては本当の幸せは得られませんよね。きっと。 |
1984 | ||
キラーウルフ 〜白髪魔女伝〜 |
★ | レスリー・チャン ン・ジャンユー |
ン・ジャンユーの化粧恐いです。もちろん悪い意味で(笑)。 だいたい悪役の彼に良心があっちゃいかんのだぁ〜!と思うが。 |
1993 | ||
キラーズ・コード | ★★★ | イーキン・チェン ベン・ウォン |
TVドラマ的映像ではありますが、ストーリーとキャラはかなり好きです。 軽い相棒とは対照的な陰気な(爆)殺し屋イーキンがカッコよくて、お気に入り。 願わくばイーキンに幸せになっていただきたかったですがー。うーむ。 |
1996 | ||
きれいなおかあさん | ★★★★ | コン・リー カオ・シン |
実際に障害を持つカオ・シン少年の演技とコン・リーのお母さん姿が本当に素敵! 子供にとってお母さんが一番きれいな存在であれるようにお互いが支えあうこと それがどんなに大切で、どれほど現代の日本に足りないものかとつくづく思います。 |
2001 中国 |
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金枝玉葉 君さえいれば |
★★★★★ | レスリー・チャン アニタ・ユン |
ストーリーに惹かれて見たんですが、小春を始めキャストに惚れちゃいました。 |
1994 | ||
金枝玉葉2 ボクらはいつも恋してる! |
★★ | レスリー・チャン アニタ・ユン |
個人的に↑の方が好きです。「2」は何かガクッと物足りない感じ。 小春に話を持って行かれてない所が、さすがレスリーだわ(笑)。 |
1996 | ||
金玉満堂 決戦!炎の料理人 |
★★★★★ | レスリー・チャン アニタ・ユン |
お料理対決がメインの話なんだけど、かなり楽しいです! 肩に余計な力の入らない「料理マンガ実写版」のノリが笑える。 頼りになるルン役の可愛いウィン・ツァオに惚れてしまったよ〜♪ |
1995 | ||
キング・オブ・ギャンブラー | ★★ |
トニー・レオン レオン・カーフェイ |
あのエンディング・・・これはお正月映画だったんでしょうね。 オウムを殺しておきながら最後にはいい人なイーキン、悪役もグ〜だ。 そして最後までイカサマなしで戦ってる彼が実は一番偉いんじゃないかい? |
1994 | ||
金瓶梅 | ★ | ヤン・チュン フー・チン |
官僚体制を批判した中国の有名な古典ですが、おおかたプレイボーイ話。 「あんた、どうしようもない男だねぇ…(−−;」という感じです(爆)。 前半、若きジャッキー・チェンが出ています。ちょっとヒョウキンで可愛い☆ |
1974 | ||
ク | COOL(クール) | ★★★ | ドニー・イェン アニー・ウー |
「スタイリッシュ」ってこういう作品のことを言うんだ!という決定版。 華麗なるガンアクションの中に悲壮感が漂い、どこか『レオン』のよう。 せっかくだからドニー・イェンのアクションがもっと見られたらよかったなぁ〜。 |
1998 | |
孔雀王 | ★★★ | 三上博史 ユン・ピョウ |
初の日本・香港合作映画らしく、どこに落ち着いたらいいのか迷ってる感じが…。 結局香港のアクションとホラーの部分が後半濃いけど、漫画が原作なのでOK。 三上博史が美しくて可愛くて、一気にファンになりました。若い頃だけ(笑)。 |
1988 日香 合作 |
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蜘蛛に抱かれた女 | ★★★ | ジョイ・ウォン ブリジット・リン |
ジョイ・ウォンの1人2役が最初可愛い分、後々恐さを増してきます。 美人ぞろいのサスペンス・ドラマで、ハラハラ度は香港映画内でもかなり高め。 |
1989 | ||
クライム・キーパー 香港捜査官 |
★★★★ | ドニー・イェン シンシア・カーン |
ドニーとシンシアのアクションにサスペンスにドラマに、見所いっぱいです。 友人役のマイケル・ウォンが…良い!彼のせいでかなりハラハラさせられました。 徹底して勧善懲悪なストーリーに真っ直ぐな主人公で、見ていて気持ちいいです! |
1989 | ||
クレイジー・モンキー 笑拳 |
★★★★ | ジャッキー・チェン イエン・シークアン |
何の小細工もなく、正に体1つしかない若々しいジャッキーのアクションが見ていて楽しい。 これは香港映画とは何たるモノか!という素晴らしさをまざまざと教えてくれます。 それにしてもジャッキーの女装、正直ちょっと可愛いんで困りますよ(笑)。 |
1979 | ||
クローサー | ★★★★ | スー・チー カレン・モク ヴィッキー・チャオ |
ヴィッキー・チャオがも〜とにかく可愛くて、コロコロ変わる表情が大好き♪ 要となるアクションも、3人共女性ならでは!という美しい動きで魅せてくれます。 美女揃いながら単なるアイドル作品では終らない、そこが素敵です。 |
2002 | ||
黒社会 | ★★ | チョウ・ユンファ ロイ・チョン |
救いのない、ひたすら破滅に向かう真っ黒社会もの。悲しいっす。 でもこういうのが現実なんでしょうね・・・。きっと。 ロイ・チョンは若くて若くて暴れ馬(笑)ですが、カッコよいです。 |
1990 | ||
黒薔薇VS黒薔薇 | ★★★ | レオン・カーフェイ マギー・ショウ |
オープニングからおかしいとは思っていたが、最後まで色んな意味でおかしい。 電話一つ掛けるにもベッド上でダイブするレオンのキャラは大好きです。 っていうか、ラストバトルのアクションが本格的でかっこいい。(レオンじゃないが) |
1992 | ||
黒薔薇VS黒薔薇U | ★★★★ | レオン・カーフェイ サイモン・ヤム |
どうも当時の香港ネタ(?)が盛り込まれてはいますが、前作を知らなくても十分楽しい! TVリモコンで必死にサイモンの暴走を止めようとするレオンのキャラ…可愛すぎです(爆)。 歌あり、アクションあり、女装あり、爆弾あり…と、何でもありのこのおバカさが大好き! |
1993 | ||
黒豹天下 ブラックパンサー |
★★★ | レオン・カーフェイ サイモン・ヤム |
作りが所々安いのが気になったが、黒豹チームのキャラクターがおもしろい! レオンはまだしも、サイモン・ヤムがあんなおバカ行為をしようとは・・・深いぞ(笑)。 いつも仏のような微笑で味のある演技をしてくれる彼がかなり好きです。 |
1993 | ||
クンフー・マスター | ★★★ | ドニー・イェン アンソニー・タン |
実はTVドラマなので編集三昧。見たいシーンが飛ばされてビックリです(泣)。 後半の流れがかなり好きだったので、是非本編全部始めから見たい! 「形にあらず心にあり」の台詞が心に響きました。うーん、良い〜。 |
1994 | ||
グリーン・デスティニー | ★★★ | チョウ・ユンファ チャン・ツィイー |
静かなアクションは完全に芸術の域に達してしまっています!音楽◎ が、個人的にイェンがあんまり好きになれなかったので残念。 というか、かなり彼女の生涯を追い過ぎだと思うのだが・・・。 |
2000 中国 |
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軍鶏shamo | ★★★★ | ショーン・ユ フランシス・ン |
ラスト10分、急激に悲しみが襲ってきて切なかったです。 それまではひたすら痛いんですが、実は一番痛みに耐えていたのは心だったわけで(泣)。 日本の漫画が原作で舞台も日本ですが、全くそんな感じのしない独特の世界観が好きです。 |
2006 香日 合作 |
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群狼大戦 | ★★★ | ムーン・リー シベール・フー |
ラストのインパクトが強すぎて、途中経過もストーリーも忘れてしまいます。 映画・・・という以前に現実問題「大丈夫なのか?」と怖くて心配に(汗)。 まだ渋みのないン・ジャンユーの悪役は珍しくアクションもあって素敵♪ |
1989 | ||
ケ | 決戦・紫禁城 | ★★★★ | アンディ・ラウ イーキン・チェン |
ワイヤーアクションがすごい!かっこいい!痺れる!009可愛い! ただ欲を言うなれば、もっと主役の2人を出してくれ〜(泣)。 |
2000 | |
血戦 FATAL MOVE | ★★★ | サモ・ハン サイモン・ヤム |
青髪ウー・ジンVSサモ・ハンがカッコ良過ぎる!のですが、それは最後のお楽しみ。 スパンスパンと刀が振り回されるシーンでは、ひたすら血の気が引きました。(爆) 「黒社会映画」としてはもちろん、アクションシーンも楽しめるのが個人的に◎! |
2008 | ||
剣客之恋 | ★★ | アンディ・ラウ セシリア・チャン |
お正月映画だったということで、それらしい豪華キャストでほのぼの、な感じ(爆)。 セシリア、男装しても可愛い女の子にしか見えないんですが(^^;…。 |
2003 | ||
検事Mr.ハー 俺が法律だ |
★★★★ | ユン・ピョウ シンシア・ロスロック |
アクション物&サスペンスなんですが、このテーマ性には考えさせられました。 どんな殺しも同一に悪ならこの世に法なんて必要ないし、弱者を守れない法はいらない! ハー検事のような正義なら、私は断然支持します。正にあなたが法律だ。 |
1986 | ||
拳神 −KENSHIN− |
★★★ | ワン・リーホン スティーブン・フォン |
最初から全面CG満載で、バトルもゲームを見ているような感覚になります。 キャストが豪華で、新旧明星対決!という感じの競演がたまりません♪ それにしてもサモハンの若い頃がイーキンて…無理です(笑)。 |
2001 | ||
拳精 | ★★★ | ジャッキー・チェン ジェームズ・テイェン |
五獣の精…恐っ!と思ったのも束の間、見なれると何だか愛らしい。^^ 少林寺を舞台にしたストーリーも謎と笑いがマッチしていてジャッキーらしさ満載です! で、五獣拳が強いのは結局6対1だからなんじゃないかという(笑)。 |
1978 台湾 |
||
激戦 | ★★ | アンディ・ラウ ジジ・リョン |
幾つになっても若々しく可愛いアンディ。しかしこんなに冷たい黒社会は嫌過ぎる・・・。 しかも救いようが無い終わり方のせいで、全て吹っ飛んでしまう程後味が悪いです。 手下にサム・リーが居たりして、かなりキャスト的には好きなのですが。 |
1998 | ||
幻影拳 ザ・マジック・カンフー |
★★★ | ユン・ピョウ ドニー・イェン |
あまりにドニーの役(警察の隊長)がおいしすぎて、カッコよくて、★足しました(笑)。 本当はユン・ピョウとドニーのバトルが見たい…というかなきゃダメでしょ!と思いますが …ありません(爆)ので、何だか見所が散らばっております。キャストが勿体無いよぉ。 |
1994 | ||
コ | 恋のQピッド | ★★★ | ニコラス・ツェー セシリア・チャン |
香港の長寿漫画「老夫子」がCGで香港明星と夢のコラボ。アニメと実写の融合です。 老夫子たちに振り回されるドタバタが楽しい、ファミリー向け作品。 現実で夫婦となったニコとセシリアが可愛い恋人同士を演じているのも見逃せません! |
2001 | |
恋の風景 | ★★★★★ | カリーナ・ラム リィウ・イェ イーキン・チェン |
冬の冷たさと透明感、光の眩しさと温かさがどのシーンにも溢れて、綺麗です。 俳優陣の演技もすごく繊細で、どの人物もリアル。誰に感情移入するかが 見る人によって違うはずなので、作品の捉え方もかなり違ってきそうな1本。 私はマンとシャオリエ両方の気持ちが伝わってきて、悲しいというか、苦しかったです。 個人的にジミーの絵本が好きなので、ラストのアニメーションにも感動しました。 |
2003 香中 日仏 合作 |
||
恋する天使 | ★★★★ | レスリー・チャン アニタ・ユン |
牧師レスリーのキュートさとその他大勢の馬鹿っぷりに大笑い♪ ラウ・チンワンやオドロキのカメオ出演などかなりの贅沢キャスト!多分(笑)。 |
1995 | ||
恋するブラジャ〜大作戦(仮) | ★★★ | ラウ・チンワン ルイス・クー |
女装すら似合わないルイスとラウ・チンワンの衝撃ブラジャー姿(笑)は必見。 イヤラシさなくこういう作品を作ってしまえる香港映画、改めて、大好きですなぁ☆ そしてジジのあの人を小バカにしたような笑いがかなり気に入りました。可愛い。 |
2001 | ||
恋する惑星 | ★★★ | トニー・レオン フェイ・ウォン |
主題歌もそうだけど、作中の音楽がすごく世界感を作り出してます。 ウォン・カーウァイ作にして、初めて明るいエンディングを見た。 |
1994 | ||
恋人たちの食卓 | ★★★ | ン・シンリン ヤン・クイメイ |
家族とその食卓、切っても切れない関係を通して家庭の温かさを感じます。 ただ、最後想像だにしなかったお父さんの決断には腰を抜かしました。 この題名は・・・そうか、そういうことだったのねぇ。 |
1994 台湾 |
||
項羽と劉邦 その愛と興亡 |
★★★ | コン・リー チャン・フォンイー |
「項羽と劉邦」ってこういう話だったのか…と歴史の勉強が出来ます。 京劇「覇王別姫」や熟語「四面楚歌」の題材になっただけに、なんともドラマチックな展開! 最後まで諦めず戦い続ける項羽の男らしさに、ひたすら男泣きです。 |
1994 香中 合作 |
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広州殺人事件 | ★★★ | チャウ・シンチー ン・マンタ |
権力とお金に溺れる判事シンチーが心を入れ替え(?)悪に立ち向かうまでのお話 なのですが、ちょっと描写が残酷かも。でも、作品は個人的に好きです。 最初はもう既に救い様のないキャラだな…と思っていましたが(笑)。 |
1994 | ||
好男好女 | ★ | 伊能静 ガオ・ジェ |
日本が関わっていると何故か苦手モードな私。登場人物の区別が付かない。 まったりしっとりした空気が独特で、台詞に台湾語が使われているのが珍しいです。 ホウ・シャオシエン監督の現代台湾史3部作完結篇ということで台湾を知りたい方必見。 |
1995 日台 合作 |
||
紅夢 | ★★★★★ | コン・リー ホー・ツァイフェイ |
古いしきたりの中で生きる女達の思惑と欲望が交錯する、一種異質な世界。 それを縁取るかのように紅く染まる提灯が作品の要となり、作品の色になっています。 コン・リーから目が離せず、気が付けば一緒になって怒ったり泣いたりしていました。 閉鎖的な空間と限られた人物でここまで描ききる作品の完成度に感動です。 |
1991 | ||
国姓爺合戦 英雄 | ★★ | ウィン・ツァオ シィ・ミン |
実在した日中混血の武将・鄭成功のお話で、歴史の勉強になります。 国のために命をかけて戦う!ということに素直に感動でした。 ただ少し淡々としてアクションが少なかった(ウィン・ツァオなのに!)のが残念です。 |
2001 日中 合作 |
||
こころの湯 | ★★★★ | チュウ・シュイ プー・ツンシン |
銭湯で繰り広げられる父と息子2人のドラマに胸がいっぱいになりました。 3人共の気持ちがわかるから、より感情移入してしまって、見ているうちに 熱いお湯に浸かるようにじわじわとこころに大切な温かさが伝わってきます。 |
1999 中国 |
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殺したい妻たちへ | ★★ | チョウ・ユンファ ケニー・ビー |
お互いの妻を殺そうと企むユンファとケニー・ビーのどたばた。 殺してはいかん〜と思いながらも2人を応援してしまうのは、絶対に 殺せないとわかってしまう間抜けぶりゆえ。あ〜ユンファ可愛い(笑)。 |
1986 | ||
ゴージャス | ★★★★ | ジャッキー・チェン スー・チー |
新しいジャッキー映画!そしてオカマのトニーが可愛すぎるよぉ〜。 これなら家族揃って見れる、かなり娯楽要素の強いお勧めの一品です。 |
1998 | ||
五月の恋 | ★★★★ | チェン・ボーリン リウ・イーフェイ メイデイ |
みんな気持ちが真っ直ぐで、見ていて心地の良い恋愛青春ストーリーでした。 注目は音楽!私も大好きな台湾ビッグバンド「五月天」が前面協力&本人役で出演! メロディは勿論、素敵な歌詞が映画を一層盛り上げてくれています。 オープニングの4万人ライブのシーンは圧巻!鳥肌がたちました(泣)。 |
2004 台湾 |
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獄中龍 | ★★ | アンディ・ラウ ケニー・ホー |
「殺人」と「裁判」の順序が違うだけで「激戦」に似てるが、+友情があるので救われる。 裁判では弁護士よりも証人のおばちゃんの奮闘(?)に思わずガッツポーズです。 しかし「激戦」といい、黒社会アンディの奥さんは最後悲しすぎて嫌だな。 |
1990 | ||
ゴッド・ギャンブラー | ★★★★★ | チョウ・ユンファ アンディ・ラウ |
やっぱりチョウ・ユンファ最高・・・っの演技力ですね!いいっ! 幼児返りユンファと母親アンディとの掛合いは香港映画史に残る絶妙加減です。 そして途中の2丁拳銃、『男たちの挽歌』になっちゃってるし(笑)。 |
1989 | ||
ゴッド・ギャンブラーU | ★★★★ | アンディ・ラウ チャウ・シンチー |
シンチーの大ボケ加減のおかげで、かなり笑える一作。 ユンファが出て来るのかと思わせながら出てこない所が香港映画です。 そして敵の超能力者が見ていた幻覚は、一体何のパロディなんだ? |
1990 | ||
ゴッド・ギャンブラー3 | ★★★★ | チャウ・シンチー コン・リー |
既にギャンブルというより超能力者のタイムスリップ活劇です。 そしてそれがおもしろすぎるんだよ、シンチ〜はまり役(笑)。 キャラ的には3作ずっとクールでいてくれたドラゴンがお気に入り。 |
1991 | ||
ゴッド・ギャンブラー4 賭神烈伝 |
★★ | アレックス・マン ウイルスン・ラム |
「4」って言っても全然続きものではない単発。一味も二味も違うギャンブラーものです。 最初は見ごたえあるんですが・・・次第に何の話かわからなくなるとこまで飛びます。 で、最終的にゴッド・ギャンブラーって誰だったんでしょう?そもそも主人公は誰じゃ? |
1993 | ||
ゴッド・ギャンブラー・ リターンズ |
★ | アニタ・ムイ チャウ・シンチー |
「リターンズ」というより、完全な外伝でしょう。いいんだけど・・・。 最後にちらっと出てくるツギハギ爆発頭姿のシンチーは可愛い〜! |
1991 | ||
ゴッド・ギャンブラー 完結編 |
★★★ | チョウ・ユンファ レオン・カーフェイ |
やっと本家賭神の続編です。やっぱりラストはアッと驚かされます。 あとユンファがナイフ役のアンディのマネをするのはいいんですが 小さな皮ジャンがパンパンです(笑)。なんてでかい背中なんでしょう。 |
1994 | ||
ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説 |
★★★★ | レオン・ライ アニタ・ユン |
ユンファの出てる方を見たことがなくても十分に楽しめます。 でもね、あそこでアニタをああするのはどうなんだろう、レオン・・・。 |
1996 | ||
ゴッド・ギャンブラー 賭侠復活 |
★★ | アンディ・ラウ ニック・チョン |
これまでの「ゴッド・・・」作品とは全く別の内容で、あんまりギャンブラーっぽくない。 偽W杯の試合を放映する場面で組み込まれていたニックの可笑しなCMには爆笑! 振り返り美人(カツラ)はまだしも「ビール醤油」って飲み物?調味料?気になるなぁ。 |
1999 | ||
ゴッド・ギャンブラー ラスベガス大作戦 |
★★ | アンディ・ラウ ニック・チョン |
アンディ達のようなキャストが出てこなきゃとんでもないB級映画です。 自ら怪しいキャラ「ハンサム・ウー」を演じる王晶監督の意図が・・・わからない(汗)。 今回のニックのパロディは『リング』貞子。時代を先取ったアンディのベッカムもオイシイ。 |
1999 | ||
ゴッド・ギャンブラー 東京極道賭博 |
★★★★ | ルイス・クー ニック・チョン |
も〜ニック、これ以上笑わせないで下さいってぐらい言動がおもしろ過ぎ。 レオン・ライの歌とプロモをパロったその姿は笑いの殺傷能力大です。 ちなみに使われていたレオンのオリジナル曲は「眼睛想旅行」と「全日愛」(プロモ)。 ・・・ほら、ルイスの魅力を書けなくなった(笑)。とにかく賭博シーンもナカナカの1作です。 |
2000 |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
サ | サーズ・ウォー | ★ | チャウ・ホウメイ ウォン・ヤッワート |
アジアを揺るがした感染病「SARS」と戦う人々の熱い人間ドラマです。 どうもTVドラマだったのか?ドキュメンタリーチックに編集されまくり。 こんなことが同じアジアで実際に起こっていたと思うと、ホラー映画より恐いです。 |
2003 | |
再見 また逢う日まで |
★★★ | ジジ・リョン ジャン・ウー |
生きる為に幼くして離れ離れになった兄妹たちの「再見(再会)」までの物語。 ハッピーエンドですが、誰にでもいつかは二度と会えないさよならの日が来るのだと 思うと寂しくて、辛くて、エンディングの笑顔に涙が止まりませんでした。 |
2001 中国 |
||
サイクロンZ | ★★★ | ジャッキー・チェン サモハン・キンポー ユン・ピョウ |
弁護士ジャッキー&サモハン、ユン・ピョウのトリオに魅せられっぱなしです。 アクションあり、笑いあり。やっぱりこの時代のジャッキー映画大好きー!と 改めて思ってしまいました。 |
1988 | ||
サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋 |
★★★ | トニー・レオン ミレニアム・ヨン |
原作は有名な台湾の絵本作家ジミーの作品なので、とってもファンタジー☆ 目が見えなくても明るく生きるミレニアムの演技が可愛くて好感大!でした。 トニーはコメデイ入っている感じでしたが、負けず劣らず可愛かったです(爆)。 |
2003 | ||
さらば、わが愛 覇王別姫 |
★★★★★ | レスリー・チャン チャン・フォンイー |
言わせて下さい!レスリーの虞姫美し過ぎです!も〜可愛いよぉー! 男の格好している方が違和感があるくらい女らしくて、全編見惚れちゃいました。 そしてなんてつらい人生・・・。それでも貫く彼の愛が何とも言えず苦しいです。 |
1993 | ||
サンダーアーム 龍兄虎弟 |
★★★ | ジャッキー・チェン アラン・タム ロザムンド・クワン |
ジャッキーが最大の大怪我を負った作品だという予備知識があったので アクションシーンではついつい身構えてしまいました。崖のシーンとか、恐いよぉ(泣)。 で、最後に現れた敵が珍しく女性4人組。色んな意味で奇妙なバトルです。 |
1986 | ||
サンダードラゴン | ★★ | サンドラ・ン チャウ・シンチー |
主演のサンドラの演技が苦しくて、男勝りな姿がカッコよくて、好きです。 こんな表紙して実はコメディではないので、シンチーは後半からしか出てこない…。 喜劇の帝王と女王の、お笑いを封印した演技は勿体無く(爆)も、ある意味貴重。 |
1989 | ||
サンダーボルト 如来神掌 |
★★★ | アンディ・ラウ ジョイ・ウォン |
面白い展開だ〜とワクワクしていたら・・・亀!何だあの亀は! 亀が気になってどうしようもなく、アンディ達の技のバカさももう気になりません。 余談:若いアンディがエディソン・チャンに似ているアングルを発見し興奮(笑)。 |
1990 | ||
ザ・マジック・クレーン | ★★★ | トニー・レオン アニタ・ムイ |
トニーの弱々しいキャラが間抜けで可愛い〜。アニタvsロザムンド・クワン等 武侠の技(?)を駆使した多々あるバトルが迫力満点で見ごたえ十分! |
1993 | ||
THE MYTH 神話 |
★★★★ | ジャッキー・チェン キム・ヒソン |
紀元前の秦時代と現代を繋ぐ「神話」の真実に迫る歴史アクション・ロマン大作。 スケールの大きさとキャストの充実さはさすがジャッキー。本物の兵馬俑まで登場です。 廟でのジャッキー&レオンの踏んだり蹴ったり(笑)なコミカルな立ち回りがお気に入り。 |
2005 香中 合作 |
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ザ・ミッション 非情の掟 |
★★★★★ | フランシス・ン アンソニー・ウォン |
全く新しい黒社会映画。台詞のないシーンがこれほどカッコいいなんて、想像不可能! ボディーガードの緊迫したシーンもあれば、紙くずでサッカーをするお茶目シーンもあって。 とにかく主演5人の熱い男っぷりに浸るだけでもこれは一見の価値ありです。 で、私のお勧めはマイク役のロイ・チョン。密かに仲間をかばってしまう優しさが好きです。 |
2000 | ||
シ | シクロ | ★ | レ・ヴォン・ロック ト二ー・レオン |
暗く長くスローテンポ・・・。それが芸術的なんでしょうが、私的に苦手でした。 ベトナムが舞台なのでト二ーはセリフが少ないですが、その分目で語る感が多々。 しかしト二ーにやられた男がなかなか死なないのはまるでコントのようで・・・(笑)。 |
1995 ベトナム フランス 香港 |
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始皇帝暗殺 | ★★★★ | コン・リー チャン・フォンイー |
歴史的難易度がかなり高めですが、理解できなくとも無理矢理解釈(笑)。 壊れている始皇帝の行動には一喜一憂されっぱなしでしたが、結局 人を変えてしまうのも変える事ができるのも、人間だけなんですよね。 |
1998 日中 合作 |
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獅子よ眠れ | ★★★ | アンディ・ラウ アラン・タン |
殺し屋役のレオン・ライが若くて美しくて、ストーリーを忘れるほど見とれてしまいました。 アンディもとぼけた感じが好印象。銃撃戦やアクションも迫力があって引き込まれます。 ただ最後の終わり方が納得いかないのでどうにもこうにも・・・もったいない。 |
1992 | ||
詩人の恋 /妻と愛人 |
★★ | スティーブン・フォン テレサ・リー |
抒情詩のように軽やかでいてしかし重く、見た後心の中に何かを残してくれる作品です。 私の場合それがひどく暗い印象を受けたので、ちょっと好きにはなれない・・・。 見所はスティーブン・フォンの真に迫る演技力。多くを語らずとも目が語っている感じ。 |
1998 | ||
シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝 |
★★ | コン・リー ブリジット・リン |
最後の技とか、これは・・・かなり『ドラゴンボール』の世界。 女性陣が宙を舞い、激しくも美しいアクションを展開してくれます。しかもブリジットは2役! 個人的にバトル嫌いな弱〜い少林寺の青年が新鮮で可愛かったです。 |
1994 | ||
シティーハンター | ★★★ | ジャッキー・チェン 後藤久美子 |
もともとあの原作が大好きなので、映画化はどうかと思った記憶が。 ジャッキーがやるからこそOKみたいな感じがどこかあるなぁ。 |
1993 | ||
死亡の塔 | ★ | ブルース・リー ウォン・チェンリ |
ブルース・リーの生前の映像をかき集めて無理に作ってみた、という感じです。 ストーリーは『燃えよドラゴン』+『死亡遊戯』といった所でしょうか。 ただアクションも本人のものではないので、アクション好きには物足りないかも。 |
1981 | ||
死亡遊戯 | ★★★ | ブルース・リー ギグ・ヤング |
なるほど、あの黄色い衣装はここからきていたのですね。 しかしこの作品の制作途中でリー本人が死去してしまった為かなり代役だらけ・・・。 なかなかリーの顔が見えないのは「見せたくない」からだったりする(笑)。 見所は塔に入ってから10分ぐらいの格闘シーン(もちリー本人)!流石にかっこいい。 |
1978 | ||
上海キング 〜野望篇〜 |
★★★★ | ロイ・リョンワイ ケント・チェン カリーナ・ラウ |
力が金になり金が力になる、そんな世界の描き方が見事! 実話ベースなだけに歴史の複雑さと運命の皮肉さを感じさせられます。 でも決してごちゃごちゃしてなくて、人物や話の全体のバランスが優秀。 |
1993 | ||
上海グランド | ★★★ | レスリー・チャン アンディ・ラウ |
気づいたら女が話の根源にいるって、映画にゃよくあるパターン。 でも1つ1つ独立してる話の進め方が、ユニークでおもしろい。 |
1996 | ||
上海ルージュ | ★★★★ | コン・リー リー・パオティエン |
淡々とした作品ながら人間模様がとても濃くて、もっと続きが見たいと思いました。 美人ながら冷たそうで影があるけど内面は情熱的な「金宝」にコン・リー、ハマリ役です。 少年「水生」に負けない強い目力が印象に残るこの役の彼女が、どのコン・リーよりも好き。 |
1995 中国 フランス |
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シュウシュウの季節 | ★ | ルールー ロプサン |
香港でも中国でもないんですが一応北京語作品なので取り上げますが・・・ 見なきゃよかった、と心の底から後悔しました。救いとか言う以前に、設定がきつい。 風景や音楽が美しいだけに、誰にも止められない悲劇が鮮烈に脳裏に焼き付きます。 |
1998 アメリカ |
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少林キョンシー | ★★ | ゴードン・リュウ ルイス・ファン |
キャストが示すように、ジャンルはホラーというよりカンフー炸裂のアクションもの。 CGとアクションが上手く一体化されて、かなり自然でビックリ。漫画みたい。 ただ「もうだめだ」という時に現れた地球規模なあのラストだけはかなり不自然かと(汗)。 |
2004 | ||
少林サッカー | ★ | チャウ・シンチー ン・マンタ ヴィッキー・チャオ |
少林寺+サッカーという斬新かつ爆笑なスポ根コメディ。CGが最高のサジ加減! シンチャイの異常な若さやヒロインの・・・メイク等、見所を全て上げると1日はかかります。 大勢で見て皆で一緒に笑ったり応援したりして下さい。これはそれができる貴重な映画。 元気が欲しい時これを見ればパワーが沸いてくること間違いなし! |
2001 | ||
少林サッカー 外伝 |
★★ | ウォン・ヤッフェイ ロレッタ・リー |
外伝…というか、サッカーがメインではなく、素敵な(爆)家族ドラマです。 そして黄一飛の女装…想像通りで(笑)恐くて、慣れるのに時間がかかりました。 どうせなら「少林サッカー」メンバーも見たかったなぁ。特にシンチャイ、出て欲しかった! |
2004 | ||
少林寺 | ★★★ | リー・リンチェイ ユエ・ハイ |
リンチェイの記念すべきデビュー作だけあって、若い若い。なんと18歳です。 しかし武術は紛れも無い本物なので、見ごたえの無いはずがありません! 森の中で犬を食らう…そんな強い坊主たちがなんとも可愛いです(笑)。 |
1982 中香 合作 |
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少林寺2 | リー・リンチェイ | |||||
少林寺三十六房 | ★★★★★ | リュウ・チャ-フィー ホワン・ユー |
主人公・劉裕徳の修行(成長)する姿が楽しくて、連ドラで見たい!と本気で思いました。 少林寺の力を「勧善懲悪」のために、誰もやらなかったことを自ら進んで行う劉裕徳…男前☆ ただの「復讐のため」というアクションの次元を超えた、熱いカンフードラマです! |
1978 | ||
少林寺達磨大師 | ★★ | イー・トンシン チェン・ソンヨン |
何故「少林寺」が今のようにカンフーのある寺院になったのかが学べます。 ただ淡々としていて、どこまでが史実で事実なのかわかり難い。 |
1994 | ||
少林寺 破戒大師伝説 |
★★★ | リュウ・チャ-フィー エリック・ツァン |
日中戦争中、1枚の地図をめぐって少林寺大師vs日本人・・・の手先の中国人(笑)。 とても若いエリック・ツァンの喜劇的演技のおかげでバトルシーンすら楽しいです。 当たり前のように登場するキョンシーの集団には本気で度肝を抜かれましたが。 |
1984 | ||
少林寺武者房 | ★ | リュウ・チャーフィー アダム・チェン |
何だか最後「なし崩し的(爆)だな〜」なんて思っていたら…驚きのラストシーン。 その一瞬の衝撃に、他の事忘れてしまいました。何があったんだろう(-_-; |
1984 | ||
少林寺木人拳 | ★★★ | ジャッキー・チェン ルン・ユァン |
ジャッキーの人相が今と違う・・・と驚き、口の利けない役にさらに驚き・・・。 そして1番驚いたのは木人。笑えるけれど、強いのか?それでいいのか!? 敵の雑魚にきわどくユン・ピョウが出演していますが明らかにカメオではなく脇役です。 |
1976 | ||
食神 | ★★★★ | チャウ・シンチー カレン・モク |
香港映画らしくぶっ飛んでいるお料理対決(か?)ムービーなんですが 私の頭から放れないのは女子高生を一撃で吹っ飛ばしたシンチャイの刺す様な蹴り。 彼の性格の悪さがなんとも笑わせてくれます。かなり鬼だわ(笑)。 |
1996 | ||
ションヤンの酒家 | ★★★★ | タオ・ホン タオ・ザール |
「重慶」の夜店を舞台に逞しく生きる主人公の姿がとても美しく、自然です。 現代中国に潜む様々な困難も見え隠れし、今の中国の一面を覗いた気がしました。 ラストシーンでションヤンの見せた笑顔が強く、印象的で、好きです。 |
2002 中国 |
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シルバーホーク | ★★★ | ミシェール・ヨー リッチー・レン |
お金持ちの正義の味方、女性版『バットマン』がはまっています。 どう見たって「姉弟」な主演2人の「兄妹」関係が楽しくて可愛い☆ しかし色々盛り込んでちょっとゴタゴタ?しかも「15分」が長い・・・長すぎる。 |
2004 | ||
新・愛と復讐の挽歌 | ★★ | レオン・ライ ジャッキー・チュン |
ジャッキー目当てで見たんですが、完全に警官のレオンが主役でした。 でもレオンもさることながら、敵役ジャッキーの生き様が後半かなりカッコいいです。 |
1992 | ||
新・愛と復讐の挽歌 殺しの掟 |
★ | ジャッキー・チュン カリーナ・ラウ |
↑のビデオと一緒に見たらどっちがどうなんだか、ちょっとこんがらがりました(笑)。 敵役ジャッキーの生い立ち公開。こういう続き物の形もおもしろいです。 |
1993 | ||
新・愛と復讐の挽歌 ラブ&デス |
★★ | ジャッキー・チュン サミー・チェン |
こちらもかなり壮絶な感じ。 ジャッキーの役どころが「イイお兄ちゃん」って感じで好き。 |
1992 | ||
新宿インシデント | ★★★ | ジャッキー・チュン ダニエル・ウー |
ジャッキーもさることながら、観終わって頭から離れないのはダニエル(汗)。 日中豪華キャストで見応えは充分!だが、可哀想でもう1回も私には見れない。 新宿、大久保駅、甘栗屋(爆)付近に行ったらビクビクしてしまいそうだ。(トラウマ状態) |
2009 | ||
新少林寺 | ★ | アンディ・ラウ ニコラス・ツェー ジャッキー・チェン ウー・ジン |
ベニー・チャン監督の作品、やっぱり好きだなぁ、と確信。豪華キャスト全員が輝いてます! 特に悪役のニコと少林寺のお坊さん3人衆が可愛いくて(爆)もっと見ていたかった☆ 極めつけはエンドロール!アンディの歌と少林寺の映像に、最後の最後で号泣しました。 まさか話が終わってからまたも涙するとは…。完全にノックアウト!です。(>_<) |
2011 中香 |
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新・少林寺伝説 | ★★★★★ | リー・リンチェイ チンミー・ヤウ |
いつもの笑顔を見せずに厳しげな父親役に徹するリンチェイが新鮮で楽しい! 敵の乗り物は?(笑)ですが子供達キャストとストーリーがマッチしていて納得の面白さ。 何よりも息子役の少年の身のこなしの完成度に驚きです。綺麗! しかし最後の方世玉役の王晶監督はいらないような・・・。 |
1994 | ||
新世紀Mr.BOO! ホイさまカミさまホトケさま |
★★★★★ | ラウ・チンワン ルイス・クー セシリア・チャン |
ホイ兄弟&70年代香港へのオマージュが満載。楽しすぎて笑い死にします(爆)。 『Mr.BOO』の世界を再現したキャスト陣の強烈な(笑)コピーっぷりは見モノ! そして時代を超えてもこれ程笑えるネタを生み出したホイ兄弟、本当に偉大です。 100倍笑うため『Mr.BOO!』シリーズ、『悪漢探偵』は事前に見ておく方が◎かと。 |
2004 | ||
神鳥聖剣 | ★★ | アンディ・ラウ ロザムンド・クワン |
あの手この手で5分に1度は笑えます!ああ、すごいよアンディ(涙)。 あまりにリアルな「成長の記録写真」を見た瞬間、溜まって笑いが爆発しました。 しかし「神鳥〜」モノはアンディの設定が『シティー・ハンター』っポイのは何なんだ? |
1992 | ||
神鳥伝説 | ★ | アンディ・ラウ アニタ・ムイ |
笑いに走りたいのかシリアスにいきたいのか、私にはわからない(泣)。 でも敵役アーロンがあまりにカッコ可愛いので、全て許しちゃう! |
1991 | ||
新・ドラゴン危機一発 | ★★★ | ドニー・イェン アテナ・チュウ |
ラストバトルはドニー氏、完全にブルース・リーと化していました!クールです! 周りの人達がどんどんつらい運命を辿るくだりが、やっぱり苦しいですが…。 しかしこれぞ本格的香港アクション!ドニーのカッコよさに酔いしれて下さい。 |
1995 | ||
新・八仙飯店之 人肉饅頭 |
★★ | マイケル・ウォン ン・ウィーライ |
まさかと思いきや『人肉晩餐会』と全く同じ脚本。おいおい・・・(汗)。 饅頭は1個も出てきませんが異常にエロさとグロさが増していて、 こっちの方が晩餐会っぽい。マイケル・ウォンは刑事役なのでとんと出番なし。 |
2000 | ||
新ポリス・ストーリー | ★★★ | ジャッキー・チェン ケント・チェン |
『ポリス・ストーリー』とは関係なく、また新たな印象の警官にチャレンジしてます。 ジャッキーvs敵の警官(ケント)の息も付かせぬ追撃戦は最後までドキドキ。 |
1993 | ||
新Mr.BOO! アヒルの警備保障 |
★★★★ | マイケル・ホイ リッキー・ホイ サミュエル・ホイ |
ホイ兄弟を初めて見ました!こんな兄弟がいるなんて香港映画界恐るべし、です。 巨大ヤモリや影絵(!)などの小ネタ満載で、まるでコントを見ているような楽しさ。 笑い倒して最後はサミュエルに心を奪われてしまったのは私だけではないはず! |
1981 | ||
新Mr.BOO! お熱いのがお好き |
★★ | マイケル・ホイ チェリー・チャン |
海外の同名作品のリメイクらしいですが、ドタバタ、かなり楽しいです。 女優陣が可愛らしいだけに、マイケルのごっつい女装が不気味(笑)。 個人的にはテレビを見ながらのまねっこアクションがお気に入りです。 |
1993 | ||
新Mr.BOO! 鉄板焼 |
★★ | マイケル・ホイ サリー・イップ |
最初から最後までマイケルの独壇場。どうしようもないキャラです(笑)。 トイレや飛行機の椅子など家族を巻き込んでの笑いがたまりません!大好き! ただ外国に行ったあたりで私はだれてしまいました…。おしぃ。 |
1984 | ||
新Mr.BOO! 香港チョココップ |
★★★ | マイケル・ホイ アニタ・ムイ |
マイケル独特の「間」に笑いを堪えられませんでした。 ミス香港候補(!)のアニタは勿論、お母さんと子供とか、個々のキャラが大好きです。 大変なのにお気楽そうな、こんな香港警察も良いな〜と思ってしまいました。 |
1993 | ||
新・欲望の街 古惑仔V 古惑仔旋風,再び |
★★ | イーキン・チェン 陳小春 |
途中で無残になりました。(理由はネタバレになるので言わないが) 回を重ねるごとに必然的に重い雰囲気になってってますね、このシリーズ。 |
1996 | ||
新・欲望の街 古惑仔W ’97古惑仔・最終章 |
★★★ | イーキン・チェン 陳小春 |
また1人…。ああ、あんまりだ。悲しいぞ!しかしイーキンの先生姿はいい♪ 最終的に黒社会に対する考え方が変わったと改めて思わされました。 |
1997 | ||
新流星蝴蝶剣 | ★★★ | トニー・レオン ミシェール・ヨー |
それぞれのキャラクター設定が楽しすぎて、ストーリーが頭に残らず…(汗)。 特にモテモテなトニーと奥手過ぎるドニーのキャラが〜ツボ。大好きです。 竹林でのアクションも美しかったし…。もっと展開が濃くても良かったなぁ〜。 |
1993 | ||
十福星 | ★ | サモ・ハン・キンポー アンディ・ラウ |
旧五福星(チラッと出)+新メンバー5人ということで、十福星。 「悪漢探偵」の夫婦コンビがそのままのキャラで登場したのは、楽しかったです! ただどう考えても中盤以降セクハラすぎたなぁ(爆)、と。 |
1986 | ||
ジェイ・チョウを探して | ★★★ | ショーン・ユ ポポ |
ジェイのCD探しの旅は、いつの間にか幸せ探しの不思議な旅に。 ファンタジックな映像とストーリーにジェイの歌がはまっています。 そしてラストに本人も出演(映画初出演!)しますが、かなりおまけ的。 |
2003 | ||
ジェネックス・コップ | ★ | ニコラス・ツェー スティーブン・フォン サム・リー |
「なんじゃこりゃ!」っていうくらい面白い。VIVA香港ムービー! アクションもファッションも、こんなの今までになかったねぇ。 そして中村トオルの英語は…あれでいいのか?ま、いっか。 |
1999 | ||
ジェネックス・コップ2 | ★★★★ | エディソン・チャン スティーブン・フォン サム・リー |
赤髪エディソンとマヌケな中国産ロボット2体が超〜気に入りました☆ アクションもストーリーも良かったんだけど、最後までコメディ色が強いのに抵抗感が・・・。 ああ、オリジナルキャストを見るとどうしても前作のニコラスが恋しくなります(涙)。 |
2000 | ||
ジェネックスゾンビ | ★★ |
スティーブン・フォン サム・リー |
ゲームの「バイオハザード」を思い出させる作りだけど、色んなトコがかなりチープ。 ゾンビになっても人間の理性があったりして・・・ゾンビの定義って何なんだ? 唯一コメディ・タッチで貫き通すサムのキャラが、見ていて安らぎました(笑)。 |
2000 | ||
蛇鶴八拳 | ★ | ジャッキー・チェン ノラ・ミャオ |
例の如く若いジャッキーのメイクが濃いのが気になって〜(汗)。 古装束アクション物だけどストーリーに推理的要素があって、なかなか斬新です。 |
1978 台湾 |
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邪神拳 | ★★ | ドニー・イェン ポーリー・ヤン |
ドニー先生のオカルト・ホラー&アクション、恐い…というか、色んな意味で不気味。 何気に主人公は警官で、キャスティングのせいで途中まで悪人だと勘違い。(爆) しかしこのラストシーン、撮影後に撮ってつけたのか(?)私もぽかん…です。 |
1991 | ||
ジャッキー・チェンの 蛇拳 |
★★★★ | ジャッキー・チェン ユエン・シャオティエン |
「酔拳」のコンビはここから始まった!?この師匠との関係、いつ見てもいいです。 ラストでジャッキーの前歯がないのは仕込みなのか偶然なのか・・・気になる。 (後の調べによると、前歯は本当になくなっていたようです。) |
1978 | ||
ジャッキー・チェンの 酔拳 |
★★★★ | ジャッキー・チェン ユエン・シャオティエン |
酔拳シリーズはジャッキーがあのウォン・フェイフォン役・・・おお〜意外。 途中までどうしようもなく弱いジャッキーだからこそ、成長過程が新鮮で楽しいです。 まだまだ立ち振る舞いが子供っぽくて(爆)アクションシーンが可愛いー☆ |
1978 | ||
ジャッキー・チェンの 鉄指拳 |
★ | ジャッキー・チェン | 驚くなかれ。『タイガー・プロジェクト』を再編集して、なんとか新しい話にしてあるだけ! ジャッキーが再度取り直したワケではなく、編集が荒業すぎて元作より見劣りが…。 スタッフのチャレンジ精神は買いますが、これは作品として無理があります。 |
1978 | ||
ジャッキー・チェン ドラゴンへの道 |
★★★ | ジャッキー・チェン | いかにジャッキーがハリウッドで成功を収めるに至ったか!がわかります。 本人が語る、ブルース・リーとの共演秘話&映像は必見です。 そしてあのジェット・リーとの熱いハグ(!)はここでしか見れませんよ〜。^^ |
2002 | ||
ジャッキー・チェン マイ・ストーリー |
★★★★ | ジャッキー・チェン | これを見て今まで以上にジャッキーが好きになりました。彼こそ努力の人です。 彼が成功したのは夢を諦めない精神と映画への愛情、ただそれだけ! ジャッキー自身のお気に入りシーンや作品が私と同じで、思わず感動してしまいました。 |
1997 | ||
重装警察 HIT TEAM |
★★★★ | ダニエル・ウー アレックス・トー |
善と悪の境目って何なのか、ここまで重く考えさせられたのは初めてです。 激しい銃撃戦の裏にある心の葛藤。私はTEAM−Eより敵を応援してました(笑)。 どの人物の立場から作品を考えるかで沢山の見方ができるので、何度も見たい! |
2001 | ||
柔道龍虎房 | ★★★★ | アーロン・クォック ルイス・クー |
闘いになると「姿三四郎」の生歌が…(爆)。黒澤明監督へのオマージュ満載です。 「泣いてもいいから前を見ろ」。人生、負けても逃げない事の大切さを教えてくれました。 そしてジャンケンで地味に勝ち続けるアーロンのキャラが、可愛い♪ |
2004 | ||
呪縛霊 | ★ | マイケル・ウォン ピンキー・チョン |
最初は身構えてしまいましたが、どんどん訳が分からなくなっていきました。 何だか安っぽくて…まぁ恐いのは最初と終盤くらいです。 女性陣はみんな香港美人!て感じでキレイだったのですが。 |
1999 | ||
ジョイ・ウォンの 紅い愛の伝説 |
★ | ジョイ・ウォン サイモン・ヤム |
「伝説」というか・・・かなり血しぶきの上がる壮絶なヤクザもの。愛はおまけ。 裏切り者は誰か!そんなことは読めてしまうのだが、もっとガッカリなのは 何を着ても似合うと思っていたサイモン・ヤムにも似合わない服があったということ。 |
1990 | ||
城市特警 | ★★★ | レイ・チーホン ジョイ・ウォン |
悪役常連のレイ・チーホンが主役!『男たちの挽歌』っぽくてカッコよすぎ。 ジョイ・ウォンは出番こそ弱いですが看護婦さん姿が似合っていて純粋に可愛い。 |
1988 | ||
情熱の嵐 〜LAN YU〜 |
★★★ | フー・ジュン リィウ・イエ |
同性愛を描いたラブストーリーですが、すーっと入ってくるのは現実を見てる様だから? 素朴〜な藍宇が可愛くて笑顔に癒され、俺様な(爆)ハントンの行動に一喜一憂させられ。 男女関係なく、自分の人生にとって一番大切な人に出会えることの幸せを感じさせられます。 |
2001 | ||
女帝[エンペラー] | ★★★★ | チャン・ツィイー ダニエル・ウー |
空気まで伝わってきそうなフォン・シャオガン監督の映像世界に吸い込まれました。 特に血の流れるシーンが…リアルを超えて生々しくて、鳥肌が立ちましたヨ(泣)。 圧倒的な存在感を放つ「女帝」ツィイーは、美しく、恐ろしく、悲しく…正にはまり役! |
2006 中香 合作 |
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人体実験外科医 ドクターX |
★★ | サム・リー サイモン・ヤム |
想像と違い完全なホラーではなかったが、役者の演技が恐さを倍増させてました。 とにかくサム・リーは何を着ても似合って可愛いい♪出番は少なかったけどネ。 しかし何故にみんな北京語吹替え・・・そしてドクターXって一体誰なんだぁ〜。 |
1999 | ||
人肉晩餐会 | ★★ | ウェン・ライ サミュエル・リョン |
恐怖よりも気持ち悪いが先立ってホラーというより下品系。だってトイレがぁ〜。 楽しみに(笑)していた晩餐会もあってないようなもので、なんか中途半端。 ただサミュエルの笛吹き姿が可愛くて、サミュエル迷には見所満載・・・か? |
2001 | ||
ス | 酔拳2 | ★★★★ | ジャッキー・チェン アンディ・ラウ |
ジャッキー映画の中ではかなり好きな作品。 あの家族がまた味があっていいです。父ティ・ロンの演技には泣きそうになりました。 そしてアニタ・ムイの母には・・・爆笑(笑)。実はこの役のアニタが1番好きです。 |
1994 | |
酔拳3 | ★★★★★ | アンディ・ラウ ミシェール・リー |
マイナーな顔をした傑作発見!誰も全然酔ってないんですが(笑)そんなのお構いなし。 時代考証したのか?と言う位少年の様なフェイフォン(アンディではない)が超可愛いです。 屋根の上で一生懸命酔拳の練習をする所なんて、思わず顔がほころんでしまう・・・。 あと無意味にオカマ役なサイモン・ヤムも見所。で、パッケージがまた嘘つきな代物だ。 |
1994 | ||
水滸伝 | ★★★★ | レオン・カーフェイ ジョイ・ウォン |
「水滸伝」そのものの内容は知らないのですが、入り易いストーリーです。 林冲と魯智深の人情臭い兄弟関係が本当にカッコイイ!大好き! これだけで「水滸伝」のほんの一部だということで、作品全部読んでみたくなりました。 |
1993 |
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スウィートシンフォニー | ★★★ | アンディ・ホイ スー・チー |
男子3人が同級生の女の子を探すゲームから始まる、それぞれの恋のストーリー。 出てくるキャラがみーんな個性的で、純粋で。特にバスのシーンの2人が好きでした。 香港のバスに…乗りたい!あと、音楽が沢山流れて(張学友のも!)聞きごたえあり。 |
1997 | ||
スイート・ムーンライト | ★★★ | レオ・クー スー・チー サム・リー |
香港スターが東京を舞台にほんのりとしたラブ・ストーリーを見せてくれてます。 誰1人気取ってなくて、自然な雰囲気だから作品をすごく身近に感じるし エンドクレジットまでアット・ホームで、ほんわか心が温まります。 |
1999 | ||
スー・チーin ヴィジブル・シークレット |
★★ | スー・チー イーソン・チャン |
恐いですがグロテスクなのは前半少しだけで、あとは見えないものとの戦いです。 あの幽霊がアンソニーだと思うとそれは恐さ倍増。イーソンやスー・チーの服や部屋など 登場するスタイルがアーティスチックでカッコよかったです。 |
2001 | ||
スー・チーin トラブル・セブン |
★★ | スー・チー パトリック・タム |
女性工作員の重い話…というより、ストーカー気味な映画監督の軽い話。 歌も披露しスー・チーよりも何だかんだ見せ場の多いパトリック・タムに注目! 本業(監督)キャラになるとオカマモードになるその姿が、似合い過ぎて恐い(笑)。 |
2000 | ||
スー・チーin ミスター・パーフェクト |
★★★ | スー・チー アンディ・オン |
ダンス有、タップ有、ドリアン攻撃に花も笑う!バカンス気分200%のノリノリアクション・コメディ。 ジョニー・トー製作故、脇を固めるキャストが超すごい!のにみんな可笑しい!(笑) 中でもピンクのスーツで現れたサイモン・ヤムの誰よりも濃いキャラは、ツボです。 |
2001 香港 マレーシア |
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スー・チーin慾女 −セクシャルリベンジ− |
★★ | スー・チー ディック・ウェイ |
題名から想像する以上に、苦しい復讐劇。日本が悪役なので、辛いです…。 後半からのスー・チーの、眉間にしわが付きそうな表情(演技)が良いです。 |
1999 台湾 |
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スウォーズマン 剣士列伝 |
★★ | ジャッキー・チュン サミュエル・ホイ |
ジャッキー見たさに見ましたが未だにラストの意味がよくわからない。 巻物は普通主人公がGETするんじゃないの?何故に・・・ねぇ? |
1990 | ||
スウォーズマン 女神伝説の章 |
★★★ | ジェット・リー ブリジット・リン |
いちおう「2」ですが前作↑と何となく続いているような、まぁそうでもないような感じ。 とにかく男にも女にもなる東方不敗を演じるブリジット・リンの妖艶さが見ものです。 しかし助けてしまった日月教のおじさん、結果的にあれは味方だったんでしょうか? |
1992 | ||
スウォーズマン 女神復活の章 |
★★ | ブリジット・リン ジョイ・ウォン |
確実に前作↑の続き。そして話は混沌として、もうどうにでもしてくれ状態(笑)。 日本の鎧や真っ赤な甲冑・・・はまだしも、前身真っ白の忍者なんて爆笑モノです。 |
1993 | ||
スカイ・オブ・ラブ | ★★ | ケン・チュウ ジジ・リョン |
元は韓国映画『リメンバー・ミー』のリメイクです。F4のケンが主演。 恋のような友情のような不思議な2人の関係、そして明かされた驚きの関係から、 話は急展開。ラスト、ジジの背中が寂しくて、何だか心にひっかかりました。 |
2003 | ||
スター・ランナー | ★★ | ヴァネス・ウー キム・ヒョンジュ |
原題が『少年阿虎』なので『ファイターズ・ブルース(阿虎)』に似てます。てか、監督同じだ。 この役のため短髪にして学生役を難なく(爆)こなすヴァネスが可愛かったですね。 ティ・ロンなどの往年スターにアンディ・オンなど新星が入り乱れて、ビックリ豪華なキャスト。 |
2003 | ||
スティル・ブラック | ★★★ | ウィン・ツァオ スー・チー |
ウィンの長い足から繰り出される蹴りが美しい!ゲストの熊欣欣とも一瞬のバトルが! 敵役の日本人教祖は完全に日本のアノ宗教団体を題材にしてそうです・・・。コワッ。 で、地下鉄のシーンが『マトリックス』に激似なのですが制作年からいくとこちらが元ネタ? |
1998 | ||
スナイパー | ★★★ | リッチー・レン エディソン・チャン |
香・台・中の競演で、狙撃シーンもさることながら熱いドラマが見応えあり!リッチー♪ エディのおかげで色々ありましたが…(爆)無事に日の目を見れて良かった本作なのです。 |
2009 | ||
SPY_N | ★★★★ | アーロン・クォック ワン・リーホン 藤原紀香 |
前編英語で香港映画らしからぬ感じがありつつも、アクションシーンは天下一品! 地上何mか考えたくないクライマックスは、見ているだけで足のすくむ思い…。 しかし、日本の画面では見たこと無いほどお色気満載な藤原紀香に一番ビックリです。 |
2000 香米 合作 |
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スパイチーム | ★★★ | レオン・ライ スー・チー |
金城武の『ダウンタウン・シャドー』の続編なんですが、知らなくても一向にOKです。 秘密メカを駆使した潜入シーンもさることながら、レオンVSサム・リーの掛け合いが◎。 金庫の中で待ちうけていた爽やかなレオンに、思わず笑ってしまいました。 |
2000 | ||
スパルタンX | ★★★★ | ジャッキー・チェン ユン・ピョウ |
思い返せば常に1人で戦うことの多いジャッキーなので仲間がいると一味違って楽しい。 ユン・ピョウとのコンビっぷりが可愛いので、コレと言った目玉アクションシーンはなくとも 充分〜に満足!そして、壁のない部屋・・・ドアが2つある意味って一体(笑)。 |
1984 | ||
SPIRIT | ★★★★★ | ジェット・リー 中村獅童 |
ジェット自らこれが自身の「最後の武術映画」と語った、まさにカンフー映画の最終地点。 アクション映画だけれど、1人の人間を描ききったストーリー。彼の闘う姿に、泣きました。 復讐の浅はかさと、本当の強さとは何なのかを教えてくれる作品です。 |
2006 | ||
スリ | ★★★★ | サイモン・ヤム ケリー・リン |
流石トー監督。雨の中のクライマックス…静かなのに強烈な迫力! かと思えばスリ仲間でチャリンコ4人乗りしたり(笑)大の大人が可愛すぎです。 ストーリーと共に香港の街並みを楽しめるのも素敵ポイント。 |
2008 | ||
スリー 死への扉 |
★★ | レオン・ライ エリック・ツァン |
ちょっとホラーな韓国・タイ・香港のオムニバス短編映画集。 贔屓目なし(?)で、ピーター・チャン監督の香港作品が一番好きです。 ホラーなのに、最後は何だか切ない、これ以上ない位の一途で純粋な恋愛物。 |
2002 香韓 タイ合作 |
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セ | 青春の光と影 | ★★ | レスリー・チャン ダニー・チャン |
男子校話からダニーの恋話とレスリーの貧乏話に分岐して、かなり容量いっぱいです。 若いレスリーはもちろん歌声を披露するダニーも素敵で、ドキドキの連続。 ただ今は亡きお2人が主演だけに、その笑顔に胸が締め付けられます。 |
1981 | |
青蛇転生 | ★★ | ジョイ・ウォン マギー・チャン |
ツイ・ハーク監督だからか『チャイニーズ・ゴースト〜』っぽいアクションな感じ。 法師ウィン・ツァオとのバトルも然ることながら、やはり女性陣2人の妖艶さがすごいです。 とにかく最初に雨の中出てきたあの姿にはびっくりしました。女優魂。 |
1993 | ||
醒拳 | ★★★ | ジャッキー・チェン シー・チェン |
復讐の為、次第に闘いに目覚めて行くジャッキーがいつもと違う調子で男前。 ジャッキー作品の割には周りがかなりパタパタと・・・って珍しいかな〜。 で、20年以上経っても姿もパワーも変わらない敵が1番おかしい。 |
1983 | ||
精武門 ドラゴン怒りの鉄拳 |
★★ | ドニー・イェン ラウチー・ウイン |
実はTVドラマですが、ドニーのアクション(特に蹴り)は見ごたえ抜群。 作品自体はブルース・リーの有名な『怒りの鉄拳』のリメイクです。 敵役の日本人青年が珍しくルックスが良く好青年で、慌ててしまいました(笑)。 |
1995 | ||
成龍拳 | ★ | ジャッキー・チェン シー・フン |
若くて初々しいのジャッキー、アクションはちょっと控えめのような気がします。 だいたい「成龍拳」は邦題であって、実際そんな言葉は誰も言っていないし。 にしても花蜂党といい血雨党といい攻撃に遊び心がありすぎで、笑わせてくれます。 |
1977 | ||
星願 あなたにもういちど |
★ | リッチー・レン セシリア・チャン |
中盤からずっと息が出来ないくらい泣いた!ジングル・マ監督は泣かせの天才です。 リッチーとセシリアが初々しくて、すごく表情が生きているんですよ〜。役にはまってます。 今と思い出を大切にして生きて行こう・・・と背中を押してくれる作品です。音楽最高♪ |
1999 | ||
世界の涯てに | ★★★ | ケリー・チャン 金城武 |
キャストの織り成す優しくて暖かい人間模様と、静かな世界観が大好きです。 こんな雰囲気の香港映画に出会ったのは初めてのような気がします。 私達が探している幸せは、案外自分のすぐ近くにあるのかもしれませんね。 |
1996 | ||
戦神 ムーン・ウォーリアーズ |
★★★ | アンディ・ラウ アニタ・ムイ |
マギー・チャンなど豪華メインキャストなのに、ちょっとストーリーが分かり易すぎた感有。 アンディの若さとアニタ&マギーの美しさには見とれてしまいました。オーラ満載。 しかしシャチとお友達っていうのは、斬新です。「フリー・ウィリー」みたいだ…。 |
1992 | ||
1000の瞬き | ★ | レオン・ライ ン・シンリン |
レオンは最初の破天荒な若い役より後々の落ち着いた役の方が可愛いです。 ストーリーは家族・恋・逃亡・・・と盛りだくさんなんですが ちょっと統一感が足りずゴタゴタな感じが否めないのです。 |
1994 | ||
セブンス・カース | ★ | チョウ・ユンファ チン・シウホウ |
血のシブキがリアル過ぎて、鑑賞中幾度となく思わず顔が歪みました。 キャーというよりギャ〜という感じ。小魔神も見ようによっちゃ可愛いんだが・・・キモい。 結局ユンファが最強でした(笑)。というか、そんな武器があるんならもっと早く来い! |
1986 | ||
セブンソード | ★★★★ | レオン・ライ ドニー・イェン チャーリー・ヤン |
映像、スケール、剣身一体のアクションはハリウッド映画級!驚きの連続です。 豪華キャストの中でもドニー・イェンの魅力炸裂で(モテモテですしね)美しい☆ ただ話の容量に対して時間が短いから展開が早くて、着いて行くのに必死でした。 悪役もカッコよかったから、三部作位の超大作にして欲しかったなー。 |
2005 | ||
潜入黒社会 | ★★★ | ダニエル・ウー エリック・ツァン |
最初がイキナリあんなシーン(!)だったので、どこでどうバレるのかかなりドキドキ。 どんどん欲が膨らんでしまった人間の悲しく哀れな末路に、人望の大切さを学びました。 そして訳が分からないのはエリック・ツァンの眉毛…。ダニエルの肉体美に対抗ですか? |
2001 | ||
0061 北京より愛をこめて!? |
★★★ | チャウ・シンチー アニタ・ユン |
全く『007』の世界だけどシンチャイのスパイが善人じゃないとこがニヤリとさせられます。 便器の通信機等、小道具の発想が異常にぶっ飛んでいるとこが好きだなぁ。 でもシンチャイの流血シーン、あまりの血の量にこっちの血の気が引いた。 |
1994 | ||
008皇帝ミッション | ★★★ | チャウ・シンチー カリーナ・ラウ |
『007』をパロっていますが、そんなことはオープニング以降忘れてしまうほどの悪(笑)ノリ。 シンチーとカリーナの夫婦が可愛いくて、毎日が楽しそうで、これぞ夫婦の理想形☆ 皇帝の前ででんぐり返しを披露する間抜けで100%弱そうなシンチーが、大好きです(笑)。 |
1996 | ||
ソ | 宋家の三姉妹 | ★★★ | マギー・チャン ミシェール・ヨー |
実話だけあって、かなり中国の歴史の勉強になります。しかし 蒋介石ワンマンですね〜。やっぱり私は孫文だな。(何がだ・・・) あと父親の次女に対する愛情に途中泣きそうでしたが、堪えました(笑)。 |
1997 日香 合作 |
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ソウル攻略 | ★★★ | トニー・レオン リッチー・レン |
前作『東京攻略』の面白キャラ設定のまま、新任務で舞台は韓国ソウルへ。 髪の乱れを何より気にするリンの「ワサワサワサビ〜」攻撃には爆笑です。可愛い☆ 一般道や地下鉄を貸切ってのアクションシーンはさすがに迫力満点!必見。 |
2004 | ||
孫文の義士団 | ★★★★★ | ドニー・イェン レオン・ライ レオン・カーフェイ |
孫文のために「1時間」という時間を守り抜く、文字どおりの「死闘」。後半ハラハラし通し(汗)。 ぞれぞれのキャラ(ドラマ)もアクションも見ごたえがあり、大満足の2時間越え作品です。 回廊を逃げるドニーさんの軽快な走りとサラサラヘアーのレオンをずっと見ていたい…(爆)。 |
2009 中香 合作 |
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続・少林寺三十六房 | ★★ | リュウ・チャ-フィー ワン・ロンウェイ |
「続」ですが〜何の「続」でもありません(爆)。独立した作品としてご鑑賞下さい。 いつもは真面目な役のチャーフィーが、ニセ少林寺和尚に変装。しかも弱い!という面白役。 修行もユニークで、足場を舞台にバトルしたら、彼より強いキャラはいないでしょうね〜。 |
1980 |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
タ | ターゲット・ブルー | ★★ | ジェット・リー クリスティ・チョン |
ボディーガード・ジェット。女性に対して異常に逃げ腰なその姿が微笑ましい仕上がりです。 しかしながら、依頼人以外は守り切れず撃たれまくり(笑)。微妙にひでー男だ。 |
1994 | |
ターンレフト・ターンライト | ★★★★ | 金城武 ジジ・リョン |
台湾の有名な絵本作家ジミーのお話が元なので、現実なんだけどファンタジー感満載。 このキャスティングでしか出せない透き通った空気が、画面から流れてくるようです。 お部屋とかファッションとか出てくるもの全部可愛くて、この世界、好きだな〜♪ |
2002 香港 シンガポール |
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ダイエット・ラブ | ★★★ | アンディ・ラウ サミー・チェン |
特殊メイクで大きな身体になった主演2人の演技がいつも以上に愉快で、可愛かった! お互いの見た目じゃなくて気持ちに惹かれる、というのが良いんです!が 痩せた(というか元の)姿のアンディとサミー…いつも以上に素敵に見えました(爆)。 |
2001 | ||
タイガー | ★★ | ルー・イー ロイ・チョン |
苦しいまでに相手のことしか考えない「愛」の形のオンパレード。 これ以上ないんじゃないかという兄弟愛炸裂なストーリーは必見。 しかし、待ち受ける結末を素直に喜べないのは…辛いです。 |
2004 | ||
タイガー・オン・ザ・ビート | ★★★ | チョウ・ユンファ コナン・リー |
誰が主人公かわからないくらいナヨっ・・・としたユンファが素敵。 パンツ一丁の犯人を追いかけながら最後には自分が○○。笑いこけます。 相方(コナン・リー)のアクションが鋭くて本格的で、かなりすごい。 |
1988 | ||
タイガー刑事 | ★★★★ | サイモン・ヤム ジャッキー・チュン |
ジャッキを見ながら一緒に息を堪えてしまうくらい、ハラハラしました。 警察麻薬課のサスペンスですが、私はジャッキーとドニーの兄弟のような絡みがお勧め! 笑顔満載の子供のようなドニーはちょっとした衝撃映像でしたわ(笑)。 |
1988 | ||
タイガー・プロジェクト 〜ドラゴンへの道 序章〜 |
★★★ | ジャッキー・チェン スー・ペイペイ |
恐ろしく若くて垢抜けてないジャッキーがまだ「成龍」と名乗る前の作品。 すごく素朴な「良い人」状態で、地味だけど親しみの持てるキャラです! まだブルース・リー映画の影響が大きいのかな・・・と思わせるラストだね〜。 |
1974 | ||
太陽の少年 | ★★★ | ニン・チン シア・ユイ |
全編から思春期にある少年の心象風景が見えてきそうな作品です。 しつこくなくそれでいてあっさりしていて・・・演技が魅せてくれます。 |
1995 中香 合作 |
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大陸英雄伝 | ★ | チョウ・ユンファ イップ・トン |
ユンファ氏、殺人王のくせにかなり優しすぎて、こっちがイライラしちゃう。 そしてあんな殺戮があった飯店が後々普通のホテルになった・・・ と言うことだが、そんなところに店建てて儲かるのか?(笑) |
1995 | ||
大福星 | ★★★★ | ジャッキー・チェン サモハン・キンポー |
五、大、七と続く『〜福星』ですが、これが一番総合的にまとまっていて好きです。 富士急ハイランドの観覧車に登ってゆくジャッキーには恐れ入りました! そして節々に現れる大分ずれた日本観に、ひたすら笑って下さい。 |
1985 | ||
大英雄 | ★ | トニー・レオン レスリー・チャン |
あなたがここまでしなくても・・・というくらい明星大暴走。もう誰にも止められません。 死なない死にたがり張学友とトニーとのおバカバトルは歴史上に残る傑作。これは見て! 個人的には、ガマ技を繰り出しアヒルちゃんにまでなったトニーに明星敢闘賞を贈ります。 |
1993 | ||
大丈夫日記 | ★ | チョウ・ユンファ ジョイ・ウォン |
目から鱗どころか、ユンファの捨て身技振りに何も考えられなくなります。 決してまじめに見てはいけない香港映画独特の笑いが、かなり大好き。 「笑わせてあげる」と言って歌い踊り出したユンファには爆笑させられました。 |
1989 | ||
ダウンタウン・シャドー | ★★ | 金城武 陳小春 |
微妙に小春に食われてる金城君ですが、まともにカッコいい役で素敵。 個人的にはアル中にやられました。・・・いいやつじゃないか畜生〜(泣)。 しかし話にもう一ひねり欲しかったので、次回に期待(笑)。 |
1997 | ||
ダブルタップ | ★★★ | レスリー・チャン アレックス・フォン |
スカッとするガン・アクションと緊迫感の伝わってくるストーリー展開が新しい! 殺人に喜びを感じ苦悩するという、今までにない役を演じるレスリーの眼がすごいです。 ついついレスリーの味方をしてしまうので、ラストに行くほど面白い反面辛いですが。 |
2000 | ||
ダンス・オブ・ドリーム | ★★★★ | アンデイ・ラウ アニタ・ムイ |
サンドラ・ンの魅力が詰まった「Shall we dance?」香港版。アンディ先生が素敵です。 またアンディが劇中で見せたレスリーの物まねは色んな意味で涙モノで、感動。 『少林サッカー』の名台詞も飛び交い、ラストまで明るくハッピーな作品です。 |
2001 | ||
チ | 七福星 | ★★★ | サモハン・キンポー ジャッキー・チェン |
ジャッキー、ユンピョウ、サモハンが比較的平等に(笑)活躍してくれます。 『〜福星』の楽しい流れに加えて、豪華なゲスト出演者にとにかく興奮! この年代の香港映画を沢山見てから見ると、ラストで昇天できますよ♪ |
1985 | |
チェイス・フロム・ビヨンド | ★★★ | ジャッキー・チュン ジョイ・ウォン |
アクションとラブストーリーの間。気分マークは見終わった時の・・・です。 女性陣も然ることながらジャッキーが可愛くて(笑)服装やキャラがピッタリ! そして今回1番の犠牲者は彼の同僚達。最後無視されてますがひどいもんです。 |
1990 | ||
チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋 |
★★★★★ | チャウ・シンチー ン・マンタ カレン・モク |
とにかく最初からシンチーの孫悟空姿がはまり過ぎてかっこいい!クール! ストーリーは笑いもアクションも盛り沢山で、まったく香港映画万歳!です。 話のかなり良いところで「2」に続くので、次巻のご用意お忘れなく。 |
1995 | ||
チャイニーズ・オデッセイ Part2 永遠の恋 |
★★★★★ | チャウ・シンチー アテナ・チュウ ン・マンタ |
ラストで泣きました。シンチー作品なのにこの叙情的な終わり方…痺れる! 孫悟空の切ない想いが伝わってきて、かなり感情移入してしまいました。 ただ後半話がバタバタ進んでいった感があったのがもったいなかったなー。 |
1995 | ||
チャイニーズ・レジェンド 魔界英雄伝説 |
★★ | ジャッキー・チュン ジョイ・ウォン |
ここでもいい人なジャッキー。しっかし不器用なせいでどうにもこうにも強くない(笑)。 個人的には狐の精がかなり好きでした。キャラとして可愛いし、表情が良かった〜。 |
1991 | ||
チャイニーズ・ ゴースト・ストーリ― |
★★★ | レスリー・チャン ジョイ・ウォン |
アクションの映像がすごくて、思わずいつの作品か調べました! レスリーのこのキャラ好きです。しかし牛馬何故にあそこで歌う? |
1987 | ||
チャイニーズ・ ゴースト・ストーリー2 |
★★★★ | レスリー・チャン ジョイ・ウォン |
「2」なのに前作に引けを取らない面白さ!迷わず4星です。 妖艶さは半減(?)してるけど、アクションとキャラの濃さは倍増! アノ歌を途中で歌い出したレスリーには、完全に笑かされました。 |
1990 | ||
チャイニーズ・ ゴースト・ストーリ―3 |
★★★ | トニー・レオン ジョイ・ウォン |
内容は「1」の僧侶編みたいな感じですが「3」でこれならなかなか。 ジョイ・ウォンはどうして毎回美しさが新鮮なんでしょう。奇麗です。 あと、小銭がピョコンと立ち上がって頷くシーンが可愛い。 |
1991 | ||
チャウ・シンチー 新精武門 |
★★ | チャウ・シンチー ケニー・ビー |
いきなりゴッドギャンブラーとおっちゃんに遭遇で、嬉しいビックリ!さすがシンチー。 ブルース・リーへのオマージュタップリで、三枚目役はケニー・ビーにお任せです(笑)。 そんなケニー・ビーとの必死の○○の打ち合いは…汚くも面白い、名バトルシーン。 |
1991 | ||
チャウ・シンチーの キング・オブ・カンフー |
★★★ | チャウ・シンチー ン・マンタ |
いつになく強いのに乞食になってしまうシンチー。かなり似合う(笑)。 いつもの笑いに加えアクションモードが満載で、ノリノリです。 「物乞いだ!」と言いきるまでに強くなるシンチーキャラは、やっぱり大好き♪ |
1992 | ||
チャンピオン鷹 | ★★★★ | ユン・ピョウ チャン・コッキョン |
サッカーはスポーツじゃない、格闘技なんだ!と思い知らされる激しさです。 友人役のチャン氏は本物のサッカー選手だそうで、俳優のような二枚目振りに驚き☆ しかしこの話の流れで最後に「手足賭け」が出てくるなんて・・・重すぎて笑えません。 |
1983 | ||
超アブない激辛刑事 カリー&ぺッパー |
★★★★ | チャウ・シンチー ジャッキー・チュン |
もっと激しいシンチーを勝手に期待してたんだけど、これもいいです! 歩く漫才コンビか親子かって感じの2人の関係が可愛くて可笑しくて、 自分のジャーに名前を書くペッパーの対抗ぶりが、子供っぽくて好きだ。 |
1990 | ||
超酔拳 | ★★ | ラウ・カーリョン ウー・ジン |
酔拳というか猿拳メインで、完全に大御所ラウ・カーリョンが主役です。 リィウ・ジャーフェイ等本物揃いのキャストなだけに、アクションはすごい! そしてウー・ジンの猿マネがお上手で(笑)吊られてるシーンとか好きですネ。 |
2003 | ||
超速伝説 ミッドナイト・チェイサー |
★★★ | イーキン・チェン セシリア・チャン |
カーアクションの連続はまさに絶品!車好きにはたまらないハズ。 やっぱりイーキンは金より人情が似合うなー、と再確認。 何より1番気になったのは、陽性反応の出たあの弟のその後です。 |
1999 | ||
チンパオ 陳宝的故事 |
★★★ | 大浦龍宇一 ジュ・カアシン |
日中戦争ものながらも、日本の視点と中国の視点とがバランス良く抑えられています。 実際こんな交流もあったのかと考えると戦争の意味って何なんだろうと疑問でなりません。 戦争と友好について考えてみたい人には是非見て問題意識を持って欲しい作品。 |
1999 日中 合作 |
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ツ | 追憶の上海 | ★★ | レスリー・チャン メイ・ティン |
レスリー出番が少ない(泣)。どう見たってクリス・オドネル似お兄ちゃんが大役。 実話ベースらしいのですが実際革命と愛とはかくも厳しいものなのでしょうか。 味のある作品ながら中盤から筋が読めてしまったので、正直冷めた。 |
1998 中国 |
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ツイ・ハークの 霊戦英雄伝 |
★ | チー・チュンホワ ケン・チャン |
ツイ・ハークは製作側で、監督は別の方なキョンシー退治話。 怖いと言うより気持ち悪いキョンシー…洋物ゾンビかミイラです(汗)。 キャストはナカナカ個性的なのですが、何だかキャラも薄いかなぁ、と。 |
2002 | ||
ツイン・ショット | ★★★ | イーキン・チェン シャーリーン・チョイ |
双子(2役)でしかも一方はゲイ役(!)という面白キャラのイーキンに大満足。 しかし話がアクションとドラマと何だかアンバランスで、はまりきれなかった…。 センスアップされたお父さんの恋(?)はほったらかしだし、ひどいわ(笑)。 |
2004 | ||
ツインドラゴン | ★★★ | ジャッキー・チェン マギー・チャン |
1人2役で性格の違う双子を演じるジャッキーの新たな魅力満載。 兄と弟、どっちがタイプか考えてしまうのは悲しい女のサガでしょうか(笑)。 |
1992 | ||
ツインズ・エフェクト | ★★★ | Twins(ツインズ) イーキン・チェン エディソン・チャン |
香港のスーパーアイドルTwinsが主演。可愛いのにアクションも頑張ってます。^^ カザフ王子もイーキン並に闘えよー(笑)って感じですが、カッコイイので許してしまう。 特別出演のジャッキー・チェンが華を添えてくれて、豪華な仕上がりになっています。 吸血鬼話がわかりやすいので気軽に楽しみましょう!エンディング曲はかなり◎ |
2003 | ||
ツインローズ | ★★★ | Twins(ツインズ) イーキン・チェン |
ツインズとイーキンの「どこまでやるの(爆)」というおばかっぷりに、早い段階から降参。 歌って踊って(笑)戦って、エンタメ詰め込み過ぎのオメデタ香港お正月ムービー。 ドニー監督がどんな顔をしながらこれを撮っていたのか…気になって眠れませんヨ。 |
2004 | ||
ツーフィンガー鷹 | ★★★ | ユン・ピョウ リャン・チャージャン |
殺人鬼VS洗濯上手なユン・ピョウ・・・今にも殺られそうなバトルが心臓に悪い。 しかしドギツいメイクの殺人鬼とは対照的に若いユン・ピョウが可愛いんだ、これが。 中盤年老いたフェイフォンの獅子舞が見事で、誰が主人公だったか忘れかけました(笑)。 |
1981 | ||
憑 TSUKI | ★★ | サム・リー 小沢真珠 |
ホラーと言うより悪魔祓いの話で、因果があるので恐すぎない。 ただ、出番の少ない(爆)サムの、目玉が落ちるんじゃないかという演技は恐いです。 個人的にはスーツに十字架姿の楊牧師がかなりお気に入りで、メロメロでした(笑)。 |
2002 | ||
つきせぬ想い | ★★★★★ | アニタ・ユン ラウ・チンワン |
今回のラウ・チンワンめちゃくちゃカッコイイです!はまり方がかなり好きだ♪ 髪が長いせいか印象が変わってグゥ。アクション物以外でもいい男〜。 話自体はとんとん拍子で進みますが、十分感慨深いラストだと思います。 |
1993 | ||
月夜の願い | ★★★★★ | トニー・レオン レオン・カーフェイ |
とにかくキャストもストーリーもこれ以上には考えられない!と思います。 まあ、帰りに何の不安もなく穴に飛び込むトニーは潔すぎますが・・・。 これは自分の親と素直に語り合えない人に是非見て欲しいです。 |
1993 | ||
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を | ★★★★★ | アンソニー・ウォン | トー監督らしい!その一言!特に銃撃戦はカッコ良すぎるシーンの連続。 今回の主役は白人さんで、しかも記憶をなくすという病の中どう復讐をしていくのか… その方法に、拍手でした。シールを貼る子供たちのシーンが、大好きです。 |
2009 | ||
テ | ティラミス | ★★★★★ | ニコラス・ツェー カリーナ・ラム |
決して目新しい話ではないんだけど、全体から温かさを感じる素敵な作品です。 現実と幻想の間のような雰囲気と、人物1人1人の気持ちにどんどん惹きこまれ…。 涙しつつも、ラストの言葉に救われました。見終わった時は笑顔です。 そしてニコの歌う主題歌がとっても良い〜!鑑賞後の余韻に浸れます。 |
2002 | |
鉄拳高 同級生はケンカ王 |
★★★ | ニコラス・ツェー スティーブン・フォン |
元々日本の『バトロワ』を題材にしたようですが、さすが王晶、違う話になってます(笑)。 ステもジョイも、キャラはすっごく好きです。特にニコはあの髪型含めて全部カッコイイ。 でもお話がゲームちっくに偏り過ぎで、なんだか勿体無かった。 |
2001 | ||
天使の涙 | ★★★ | レオン・ライ 金城武 |
決して私たちと近くない世界なのに、その存在を身近に感じます。 何もかもが斬新で、統一された世界観のある作品かな。 |
1995 | ||
天使の眼、野獣の街 | ★★★★★ | ケイト・ツィ レオン・カーフェイ サイモン・ヤム |
トー監督作品の脚本家さんヤウ・ナイホイの初監督(&脚本)作品ゆえに、カッコいい! セリフではなく眼で、動きで、全ての感情や熱が流れる血のごとく伝わってきます。 特に!主人公の女の子(ケイト)が迷い悩みながら強くなっていくのが素敵でした。 |
2007 | ||
天上の剣 | ★★★ | イーキン・チェン ルイス・クー セシリア・チャン |
CG満載で、バトルもキャラも漫画の世界から飛び出してきたような古装SF。 話が少しややこしいですが、その分キャラが魅力的なので飽きません。 そして最後までサモハンの出演に気づいていなかった私…。ダメダメです。 |
2001 | ||
天上の恋歌 | ★★ | レオン・カーフェイ ワン・ニン |
効果音などの手が一切入ってなくて、まるで誰かの私生活を覗いているかのような 錯覚に陥りそうで・・・。劇中を飾るテレサ・テンの歌声が静かに耳元に残ります。 |
1999 | ||
D&D 完全黙秘 | ★★★★ | ジェット・リー アニタ・ムイ |
これまでにない進み具合&構成で、ジェット作品としては特殊だな〜という感じです。 全編家族愛に包まれていて、泣かずにいられるか・・・というわけで数度泣きました。 しっかしミニ・リンチェイ(息子役の子)が強い。きっと武術を学んでる子なんだろうなぁ。 |
1995 | ||
ディバージェンス 運命の交差点 |
★★★ | アーロン・クォック イーキン・チェン ダニエル・ウー |
最後の最後まで奇妙に交差する3人の運命と、そこに待ち受ける苦しい結末。 人物それぞれが抱える苦悩が表情に出ていて、演技が印象に残りました。 願わくばもっと3人揃い踏みのシーンが欲しかったですね。折角ですから。 |
2005 | ||
デスパレート 愛されてた記憶 |
★★★ | ニコラス・ツェー ヴィッキー・チャオ |
中国のベストセラー小説が原作だそうで、重いというか、暗くて、悲しい。。。 しかしこれだけ雰囲気が伝わってくるのは、流石ニコ&ヴィッキーですね! みんなまっすぐに生きたいのに、生きられない。そのもどかしさが一番つらい。 |
2003 | ||
デッドエンド 暗戦リターンズ |
★★★★ | ラウ・チンワン イーキン・チェン |
ストーリー自体は『暗戦』の焼き直し的ではあるものの、犯人役イーキンがツボで〜☆ 夜の町での賑やかな尾行(?)シーンは香港映画の中でも特にお気に入りです。 振回されるホー刑事のお蔭で香港の街を色々ぐるぐる楽しめるのも見所! 最終決戦の場に現れたイーキンの登場法が違えば★5なんですが…あれは拍子抜け。 |
2001 | ||
デッドヒート | ★★★★ | ジャッキー・チェン アニタ・ユン |
いつものジャッキー節にカーアクションが加わって、スピード感は文句無しに満点! ジャッキーの真っ直ぐな正義キャラは、手に汗握って応援せずにはいられません。 「車は三菱!」と言わんばかりの三菱大提供(笑)カーアクションムービーです。 |
1995 | ||
デッドポイント | ★★★★ | サイモン・ヤム ラウ・チンワン |
話はかなり重いです…が、さすがジョニー・トゥー監督、人物のなんとカッコいい事! 事件を追わせながら多くを語らせずにここまで魅力的なキャラ満載とは、驚異的です。 感情移入しすぎてラストのニュースシーンで泣きましたよ。もう、辛い。 |
1998 | ||
電脳警察 サイバースパイ |
★★★ | アーロン・クロック ダニエル・ウー |
アーロンの街中激走シーンや銃撃戦など、実はかなりアクションの連続です。 元は2000年問題に引っ掛けた作品でしたが、邦題のせいでもう何がナンだか(笑)。 キャラも話も、異常にややこしく感じたのは私だけなんでしょうか? なにはともあれ、思い返せばン・ジャンユーの警官姿が素敵すぎでした。 |
2000 香港 シンガ ポール |
||
ト | 東京攻略 | ★★★★★ | トニー・レオン イーキン・チェン |
こんなにカッコよくて楽しいアクション・シーンは初めて見ました!最高! しかもおとぼけト二ーとお喋りイーキンのキャラが生き生きしてるし。 東京でもこんなアクション映画が撮れるなんて、ジングル・マ監督お見事です。 |
2000 | |
桃源鎮 | ★★★ | コー・チーチュン レイ・コーション |
突然ストーリー上に大きな事件が起こるわけでもなく、大げさな効果音も一切入りません。 普通の村に起こる普通の人たちの話。だからこそ微妙な心理変化が伝わってきます。 生きるためにこっちでもあっちでもいい顔をしようとする、その気持ちが分かるから苦しい。 |
1996 中国 |
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特攻!BAD BOYS | ★★★ | イーキン・チェン ルイス・クー クリスティ・ヤン |
イーキンよりもルイスとダニエル・チャンがカッコよすぎて可愛くて、私のツボでした。 ルイスがまた何着ても似合っていて☆男前。しかも腕が太い〜(笑)。 ストーリーもキャストも良いんだけど、どうも撮影と編集の仕方はまずいと思う。 |
2001 | ||
トニー・レオンの ミッドナイト・エクスプレス |
★★★ | トニー・レオン ン・マンタ |
監獄の中の黒社会…正義感の塊のトニーにヒヤヒヤさせられっぱなしでした。 強気なのに子羊のような潤んだ瞳をするから、余計に心配になります(笑)。 キャストが実は豪華なのでキャラクターは皆な完璧!正義好きな方へお勧めな1本。 |
1997 | ||
友は風の彼方に | ★★★ | チョウ・ユンファ ダニー・リー |
後行く程盛り上がり、ハラハラ(汗)。そして男同士の友情がカッコよ過ぎる! 苦手だったダニー・リーはこの作品で好きになれましたよ〜。余談ですが 潜入捜査官って実際にいるんですよね・・・。肝の小さい私は尊敬してしまう。 |
1986 | ||
ドラゴン・スクワッド | ★★ | ショーン・ユ ヴァネス・ウー |
上司にサモハンとサイモンも加わり、豪華なキャスト陣で、血だらけの銃撃戦(爆)。 皆が大切な者の為、自分の為にに戦うドラマシーンがもっと見てみたかったな。 途中から悪役に焦点がずれて、せっかくの豪華キャストが…ちょっと勿体無い…。 |
2005 | ||
トランサー 霊幻警察 |
★★★★ | ニコラス・ツェー スティーブン・フォン |
ゴーストと戦うニコ&ステのコンビが文句なしにカッコイイです!男前! ニコの為強く成長して闘うステの姿に、真剣になって応援している自分がいました(笑)。 ホラーな雰囲気漂いながらも最後はスカッとさせてくれるストーリー運びがお気に入り。 |
2001 | ||
トリック大作戦 | ★★★★ | チャウ・シンチー アンディ・ラウ |
シンチーペースにどこまでもついてきてくれるアンディに拍手です。あぁ、偉大だ(涙)。 挙句の果てには2人でキスシーン…なんだかアンディに申し訳ない気分でいっぱい。 そして暴れまくりのシンチー。またも、こんな人間になってみたいと思いました(笑)。 |
1991 | ||
トリック・マスター | ★★ | チャウ・シンチー ニック・チョン |
このキャストで笑えないはずがありません。もー…バカらしい!(笑) 特別出演っぽいシンチーですが、かなり冷たいキャラがツボです。 ただギャグにパロディが多くて、香港の地元っ子向けの笑いでしたなー。 浜辺のシーンが黎明の「Sugar In The Marmalade」のMVのパロディだったりね。 |
1999 | ||
トワイライトランデヴー | ★★★★ | ニッキー・ウー チャーリー・ヤン |
主演2人の心の流れや変化にとても好感が持てて、どちらも大好きです。 電球の灯る所にしか現れない幽霊・・・という設定の中幻想的な灯りの使い方が素敵。 ラブ・ストーリーが苦手な人でもきっと好きになれる、優しさたっぷりの作品です。 |
1995 | ||
導火線FLASHPOINT | ★★★★★ | ドニー・イェン | ||||
ドッグ・バイト・ドッグ | ★★★ | エディソン・チャン サム・リー |
痛くて苦しくて、やっぱり最後まで痛かった。妊婦さん見ちゃダメ(汗)。 一番大切なものを守るすべを、誰一人知らなくて…心の擦り切れる思いです。 そして捨てられた子犬のようなエディの表情…あー、可愛い(爆)。 |
2006 | ||
ドラゴン怒りの鉄拳 | ★★★ | ブルース・リー ノラ・ミャオ |
闘うだけ闘った主人公に救いのないアクション物というのは残酷です。 ブルース・リーの変装3変化、個人的に電話の修理屋のキャラが気に入りました。 |
1972 | ||
ドラゴン・カンフー 龍虎八拳 |
★★ | ピーター・チャン リー・ロー・リン |
香港カンフー映画らしい感じで、コメディータッチなのでジャッキー物っぽかったです。 主人公の修行シーンがリアルで、バトル以上にしんどそう。 しかしチョロ公のあの身軽さは尋常じゃない。お猿さん並です。(^^ |
1979 | ||
ドラゴン危機一髪 | ★★★ | ブルース・リー マリア・イー |
恋に仕事に(笑)戦わないブルース・リーも素敵。ま、最後はいつもの彼でしたがね。 しかし理由もなく強いのはまぁ良しとして、周りの人全てを不幸に巻き込んでしまうとは・・・。 せっかく好きになったお兄様キャラを次々失っていくのは涙モノでした。これはバッドエンド? |
1971 | ||
ドラゴン危機一髪’97 | ★★★ | ドニー・イェン カルメン・リー |
ブルース・リーの同名作品とはまた違う内容で、素敵に(かなり)ドニー節です。 「武器でなく人の心が人を殺す」…そんなフレーズがずっしりと心に残りました。 そして脳裏に焼き付いてしまったラスト、ヒロインのあれは…あんまりだ(泣)。 |
1996 | ||
ドラゴン・キングダム | ★★★★ | ジェット・リー ジャッキー・チェン |
夢の共演がついに実現!ハリウッドで…というのが悔しいですが、ワガママは禁物(笑)。 むしろアジアの世界が上手くファンタジーに繋がっていて、大人も子供も楽しめます〜。 ジェットの演じた楽しそうな孫悟空が…か…可愛い☆5本の指に入る超ツボキャラです。 ジャッキーとジェットに振り回される(終には踏まれる 笑)修行、私もしたいなぁ(ヨダレ)。 |
2008 アメリカ |
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ドラゴン特攻隊 | ★★ | ジャッキー・チェン ブリジット・リン |
ちょっと昔はオプション的出演が多いんだなぁ、ジャッキー。これもそう。 途中特攻隊の本来の目的すら見失いそうになったくらい、ぶっ飛んでます。 |
1982 | ||
ドラゴン・バーニング 怒火威龍 |
★ | ドニー・イェン シベール・ウー |
アクション+冒険という感じで、もっとドニーの暴れっぷりが見たかったかな〜。 敵も見方も女優陣が魅力的で(特に刑事さん!)カッコよかったです! |
1991 | ||
ドラゴンファイター | ★★ | ジャッキー・チェン チャールズ・チン |
主役ではない若〜いジャッキーは、なんと悪役チンピラの1人。 そのアザはそんなに重要だったの?なんて思いつつ、ジーパン姿が可愛い。 それにしても女性陣の化粧が同じで、最初区別がついていませんでした。 |
1973 | ||
ドラゴン・プロジェクト | ★★★ | スティーブン・フォン ジリアン・チョン |
ユエン・ウーピンが武術指導に入っているので、とってもカンフー炸裂!です。 机の下で足蹴りバトルを始める(!)ステとジリアンの兄妹コンビも楽しくて可愛い☆ アクション物ですが、家族の大切さと家族愛を教えてくれる、素敵な作品です。 |
2005 | ||
ドラゴンへの道 | ★★★ | ブルース・リー ノラ・ミャオ |
張り付いたようなブルース・リーの笑顔が忘れられなくなります。笑ってるよ・・・。 ローマで問題に巻き込まれつつも、今回はひたすら強いので遠慮なく闘いまくり。 私的には注文を間違えたスープをむさぼり食う場面が山場でした(笑)。 |
1972 | ||
ドラゴンロード | ★★★★ | ジャッキー・チェン シドニー・チャン |
腕白盛りでいたずら好きな息子役がはまり役のごとく似合います、ジャッキー。 キャラクターの楽しさとどんどん展開するストーリーに思わず引き込まれる〜。 派手なアクションこそまだないけれど、アクロバットな立回りや痛そ〜な落ちは既に健在。 |
1982 | ||
ドリフト | ★★★ | ニコラス・ツェー ウー・バイ |
ツイ・ハークの新境地!CGを使った香港アクションの見せ方が斬新でカッコいいです。 冷蔵庫・・・はともかく(笑)拳銃の中を見せるカットは手に汗握るものがありました。 ストーリーも然ることながら、ウー・バイとニコがとにかく男らしくて素敵過ぎます。 |
2000 | ||
ナ | ナイスガイ | ★★ | ジャッキー・チェン ミキ・リー |
英語の嵐なセリフにジャッキー奮闘!自ら歌う主題歌がかなり気に入りました。 ただラストの突入シーンなど節々が妙に安っぽいというか安易と言うか・・・残念。 メッセンジャー役で一瞬登場したサモハンは相変わらずほのぼのと笑わせてくれます。 |
1997 | |
二 | Needing You | ★★★★ | アンディ・ラウ サミー・チェン |
前半はおちゃめなサミー、後半は頑張る(笑)アンディに〜と主演2人共に好感が持てます。 ラヴストーリーがとってもキュートで、これは是非お薦めしたい恋愛作品。 こんなカッコいい上司がいたら仕事も死ぬ気で頑張っちゃうよぉ。 |
2000 | |
20 30 40の恋 | ★★★★ | シルビア・チャン アンジェリカ・リー |
年代別の3人の女性がそれぞれの恋を通して成長していく姿に、心が温まりました。 女性はきっと共感できる部分が多くて、人生を生きるパワーを貰えると思います。 シルビア・チャン監督自身も40代代表で出演されてます〜。パワフルで大好き!^^ |
2004 台湾 |
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2046 | ★★★ | トニー・レオン 木村 拓哉 |
アジアの豪華キャストが揃って言語入り乱れ(爆)なウォン・カーウァイ監督の新世界。 小説の世界と現実の世界(人物)の交差する雰囲気が、幻想的で好きでした。 しかしトニーは、どうしてこんなにモテル男が似合うのでしょう…素敵です☆ |
2004 | ||
女人、四十。 | ★★★★ | ジョセフォン・シャオ ロイ・チャオ |
誰もがいつか直面する「老人と生きる」という問題を決して重く考えず、温かく捉えてます。 楽なことではないけれど老人達とどう生きるかは自分の対応次第・・・。 「人生は喜び」という台詞に、簡単すぎて見えなかった人生の答えを見た様な気がしました。 |
1995 | ||
人魚伝説 | ★★ | イーキン・チェン 金城武 |
すごくファンタジ〜。人魚キレイ〜。そしてイーキンと金城君若い〜。 ただ目隠しで水泳だけは、どんなに泳げたとしても出来ません。 |
1994 |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
ハ | ハード・ブラッド | ★ | ジェット・リー ユエン・ワ |
ジェットにしてはいつになくお色気だなぁ〜なんて気がしてしまうのは、どうしてか? 現代版「ワンチャイ」といった作りながら、あんまり関係ない。何なんだツイ・ハーク!? |
1992 | |
ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌 |
★★★★★ | チョウ・ユンファ トニー・レオン |
文句なしにかっこいい!ジョン・ウー監督はアクションで男を魅せる天才です。 ユンファは勿論ですが、ト二ーが人間的魅力を爆発!・・・惚れ直しました♪ しかし監督、最後の香港作品だからって死なせ過ぎ&爆発させすぎでは(笑)。 そして驚いたことに、昔々これのラストだけTVで見た記憶がある。本当に驚いた。 |
1992 | ||
ハイリスク | ★★★★ |
ジェット・リー ジャッキー・チュン |
某アクションスター(丸わかりですが)をパロッた香港版『ダイハード』。 ジェットとジャッキーの数少ない絡みシーンがかなり楽しいです。 独り股引姿で走り回るジャッキー…お間抜けすぎて憎めません。 |
1995 | ||
白髪魔女伝2 | ★ | レスリー・チャン ブリジット・リン |
最後にレスリーが出るだけで画面が引き締まる・・・という安易な感じ。 結果的に、敵に回すと男より女の方が恐いっちゅーことですね。 |
1993 | ||
初恋 | ★ | 金城武 カレン・モク |
カーウァイ風ショートストーリー集という、映画とはまた一風変わった作り。 いかにもカーウァイ映画に出てきそうな金城君の演技の雰囲気が好きです。 しかし金城君とカレン・モクは共演しておらず、主役はどう見ても監督のエリック・コット。 |
1997 | ||
初恋のきた道 | ★★★★ | チャン・ツィイー チェン・ハオ |
やはり私に恋愛モノは効かないか・・・と思っていたら、最後普通に感動です。 でも聞き取ろうと思って全く聞き取れなかった、普通語。悲しぃ(泣)。 そして興味を引かれた謎のきのこ餃子。。。食いたし! |
2000 中国 |
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ハッスル・キング | ★★★ | チャウ・シンチー エリック・コット カレン・モク |
弁護士シンチーのエリック・コットへの激しい当たり方が見ものです。 「髪と顔と体が合ってない!」って言いたい放題、いつにも増してひどいなぁ(笑)。 女優陣も豪華!ですが、もっとシンチーの弁護バトルが見たかったな。 |
1997 | ||
八仙飯店之人肉饅頭 | ★★★★ | アンソニー・ウォン ダニー・リー |
女・子供はモチロン、ヒト科の生き物でありたい人は見てはいけません。 バトロワどころの比じゃない危なさ・・・。しかも実話なところがコワイ(恐)。 でも、アンソニーの見事な狂いっぷりは好きなんだよなぁ(笑)。 |
1993 | ||
八仙飯店之人肉饅頭2 | ★★ | アンソニー・ウォン ポーリン・シュン |
前作で殺人犯だったアンソニーが今回は警察。どうしても違和感があります。 スプラッタ等危ないシーンは満載ですが、ストーリーが薄くて恐さが半減。 しょっぱなから「モザイクなくていいのか!」というシーンばかりで疲れました。 |
1998 | ||
八仙飯店之人肉饅頭3 [エンド・オブ・マーダー] |
★★★★ | サム・リー サミュエル・リョン |
殺人よりも徐々に追い詰められていく少年たちの心理変化が寒いくらい恐い。 特にサムとロン毛の友達(サミュエル・リョン)の演技には目を見張るものがありました。 ただ人肉饅頭がどこにも出てこないので邦題の意味がさっぱりわからない。 |
1999 | ||
ハッピーゴースト サイキック歌姫転生の巻 |
★★★★ | マギー・チャン レイモンド・ウォン |
小悪魔マギーがとってもキュートで、とにかく見なきゃ損です! スタッフも強力メンバーだから、ドラマもカーチェイスもかなりのもの。 シリーズものだけどノリが命だから(笑)心配無用!これだけでも楽しめます。 |
1986 | ||
華の愛 遊園驚夢 |
★★★ | ジョイ・ウォン 宮沢りえ |
視覚と聴覚を呼び覚まされるような、良い意味での感覚作品ではないでしょうか? 宮沢りえの寡黙な美しさが鮮やかで、言葉のないシーンがとても光っています。 で、一番驚いたのはダニエル・ウーの艶やかさ。女性陣の中に飛び込んでも 全く見劣りしない色気…一体どうなっているんだ(笑)。 |
2000 中国 |
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花の影 | ★★★ | レスリー・チャン コン・リー |
なんて暗いんだ・・・。思わず気持ちが沈んでしましました。 しかし子供時代から始まるくだりや繰り返す悲劇・・・など チェン・カイコー監督らしい独特の世界観はやはり素晴らしいです。 |
1996 | ||
花火降る夏 THE LONGEST SUMMER |
★★★★ | サム・リー ト二ー・ホー |
フルーツ・チャン監督の「香港返還三部作」2作目らしいが、お構いなしに良い。 歴史を生きる人間とはかくも苦しいものなのか、じっくり味わえる一作です。 花火など当時の実写も多いので、香港返還の勉強にも最適ですよ。 |
1998 | ||
花都大戦 ツインズ・エフェクトU |
★★ | ジェイシー・チェン チェン・ボーリン Twins(ツインズ) |
ツインズ主演の「U」ですが前作とは全く繋がりがない…というか、100%別の世界。 ジャッキーの息子ジェイシーのデビュー作ということで(?)脇を固める豪華キャスト! 主人公ばりに良いトコ取りのドニーとヘソ出しルックのレオン(笑)が超お気に入りです。 ただキャラと話がどーもごちゃごちゃしてて、見所が掴めず、バラバラな感じ…。 |
2004 | ||
バイオレンス・コップ 復讐計画 |
★ | ダニー・リー ジョイ・ウォン |
最初の数十分で暴れたくなるほど嫌になりました。アンソニー・ウォンめ・・・。 そこがなければ賭博シーンやアクション、ストーリー等大好きな作品です。 ダニーの相棒役で自ら出演している王晶監督はおいしいトコばっか持って行くし(笑)。 |
1990 | ||
爆走!!高速トライアル | ★★ | ジャッキー・チュン ロレッタ・リー |
ジャッキーは兄貴というよりもやはり危なっかしい弟分の役の方が似合う。 だからこれはどうもしっくり来なかったです。でもカーチェイスは迫力◎ |
1990 | ||
爆裂都市 | ★★ | サイモン・ヤム アレックス・フォン |
色んな意味でサイモンにしてやられました。千葉真一に負けないくらい渋いです。 とにかく翻訳機なしの日中トークに疑問を持たずに(笑)見ましょう。 一応シリアスな話なんですが、「オトウサン」の台詞の度に湧き上がる違和感…。 |
2004 中香 合作 |
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パティシエの恋 | ★★★ | イーキン・チェン | ||||
バトルクリーク・ブロー | ★ | ジャッキー・チェン ホセ・フェラー |
海外で大活躍!といういつもの強いジャッキーのパターン。 が、何か物足りない。話の主軸がないような主人公が浅いような…。 もう少しメリハリが欲しかったですね〜恋人とのお色気シーンよりも(笑)。 |
1980 | ||
バレット・オブ・ラブ | ★★★★ | レオン・ライ 瀬戸朝香 |
ストーリーは「星月童話」の男女入れ替えVer。やっぱり恋人を失うシーンは苦しい。 最初はどうかと思ったキャスティングが、最終的には勝利を収めた感じです。 瀬戸朝香は最初こそ吹替えだったものの山場でのキックが想像以上にはまっいて 見違えるほどカッコいい!なめてかかったら危うく涙腺が熱くなった・・・^^。 |
2001 | ||
挽歌を吠(うた)う狼 | ★★ | ダニー・リー チョウ・ユンファ |
フォークソング歌手のように若くて細いン・マンタは衝撃映像並(笑)。 出演者全員ぱっと見、誰だかわかりません。人に歴史ありな刑事モノ。 貴重なことにユンファが完全な悪役を演じていて、いつもの笑顔が恐いです。 |
1981 | ||
バンパイア・コップ | ★★★ | ジャッキー・チュン リッキー・ホイ |
初々しいジャッキーが拝める1作で、リッキーとの年の差コンビが微笑ましい。 バンパイアが日本人ということにはこだわらず香港コメディホラーを楽しんじゃおう。 |
1987 | ||
バンパイア・コップ2 | ★★ | ジャッキー・チュン リッキー・ホイ |
前作に新メンバーがやたら加わり、吸血ゴーストバスターズと化してゆきます。 何よりも、思わぬところで現れたジャッキーの女装シーンに1番驚きました(笑)。 |
1988 | ||
パートナー 〈ある犯罪者たちの顛末〉 |
★★ | サイモン・ヤム マイケル・ウォン |
渋い二枚目が2人もいる〜と思いきや、エリック・ツァンがおいしいとこ根こそぎで(爆)。 肝心のパートナー同士の活躍の場がもっと見たかったなぁ。特にサイモン〜。 強盗シーン、音楽(MD!)かけながら車が正面にビタっと戻ってくるのとか、好きです。 |
2002 | ||
ヒ | HEAT ヒート |
★★ | ドニー・イェン ビリー・チョウ |
ドニーはゲスト出演という感じで、想像以上に正直良いトコ取りです。(笑) 「善人さん」の真っ直ぐな性格とか、兄弟で助け合うストーリーがツボで、大好き! ただ、チャットで助けようとする展開にはつっこみを入れたくなりましたねぇ(汗)。 |
1998 | |
ヒート・ガイズ 傷だらけの男たち |
★★★ | アーロン・クォック イーソン・チャン |
カッコ良いのに笑ってしまう、アーロンとイーキンの凸凹っぷりが大好きです! ラストの再現シーン(爆)とか、話がどんどん愉快な方向へ走り、笑いまくり。 警察モノなのに全編気を張らずに見れるという点では、かなりお勧めです。 |
2004 | ||
HERO 英雄 |
★★★★ | ジェット・リー トニー・レオン マギー・チャン |
これぞ究極の色彩美!話の展開に合わせた色の変化は素晴らしいの一言です。 スタッフも役者も一流揃いだからこそのこの完成度に、圧倒されました。 個人的には、もっとキャラクター同士のバトルが見たかったですけどね。 一体誰が本当の「英雄」だったのか… フェイ・ウォンの歌うエンディングに浸りながら、是非答えを見つけて下さい。 |
2002 | ||
ヒーロー・ネバー・ダイ | ★★★ |
レオン・ライ ラウ・チンワン |
これを見終わった後、題名の意味を考えさせられました。 「ヒーローは死なない」反芻するうちに何だか感動しちゃうなぁ。 |
1998 |
|
|
ヒロイック・デュオ 英雄捜査線 |
★★★ | レオン・ライ イーキン・チェン |
主役2人はもちろん、敵役にフランシス・ン!完璧すぎるキャストに感動です。 催眠術を操るレオンの「何でもお見通し」のような飄々としたキャラは大好き。可愛い! そして、ことあるごとにアクションの位置が高い…高いよイーキン(泣)。 |
2003 | ||
非情の街 | ★★ | チョウ・ユンファ ティ・ロン |
非情すぎ。家族が巻き込まれるストーリーは本当に見ていて苦しいんだよ〜(泣)。 ユンファ&ティ・ロンのコンビは男気があって大好きなのですが・・・うむむ。 |
1988 | ||
ヒットマン | ★★★★★ | ジェット・リー エリック・ツァン |
優しいジェットが他のどの作品よりも1番可愛く描かれてて好き〜♪ サイモン・ヤムなど他のキャストもグゥで、見所満載のアクション映画です! でもいい歳の日本男児が台詞で「おじいちゃん」はないんじゃない?(笑) |
1998 | ||
ひとめ惚れ | ★★★ | レオン・ライ マギー・チャン |
どうしても2人の恋が金に左右されていくようで、釈然としない。 あと、私ならレオンを許せません!なんせ心が三畳間のごとく狭いんで(笑)。 でも最後、自然にお互いに心配し合ってたという流れは素敵ですネ♪ |
2000 | ||
美少年の恋 | ★★★★ |
スティーブン・フォン ダニエル・ウー |
男同士でも恋は恋だ〜と、なぜかスンナリ入り込めてしまう雰囲気があります。 後半サムが涙するシーンでは、感情移入して胸が締め付けられる思いでした。 ダニエルのデビュー作とは思えない堂々とした立ち振る舞いにご注目! |
2000 | ||
PTU | ★★★★★ | サイモン・ヤム ラム・シュー |
深夜の香港、午前4時をタイムリミットに始まったひとつのストーリー。 夜の空気が、無言のシーンが、息詰まるほどリアルで、引き込まれました。 ジョニー・トゥ監督の手腕と俳優陣の演技力に、感嘆です。 作品の雰囲気を最大限に感じるため、夜、静かな中で1人で鑑賞して下さいませ。 |
2003 | ||
フ | ファイターズ・ブルース | ★★★★★ | アンディ・ラウ 常盤貴子 |
ただの恋愛モノだと思っていた私が馬鹿でした。ラストは1人の男の生き様に泣き通し。 あの年齢でボクサーを演じられるのは明星の中でもアンディだけでしょうね。 しかし常盤貴子のキャラがイマイチ弱かった。心残りはそこだけな完璧具合。 |
2000 | |
ファイターズ・レガシー | ★★ | サモ・ハン・キンポー チャン・ペイペイ |
アクションと人間ドラマの融合した、本格派時代活劇です。 全編砂漠が舞台なので、伝わってくるスケールがすごく大きい。 |
1997 | ||
ファイティング・マスター 北派功夫 |
★★ | ワン・チン ジャッキー・チェン |
確実にジャッキーは主人公ではありません。念の為。 しかもかなり貴重な角刈りスタイルで、戦わなきゃ張学友そっくりだ(汗)。 史実ではないでしょうがこれだけ日本人を悪者に描かれると立場ないです。 |
1971 | ||
ファイティング・ラブ | ★★ | トニー・レオン サミー・チェン |
強い女性に振り回されるトニー、歳を忘れるほどにキュート過ぎ!♥ ただストーリーがいまいち残らなかったのですが…私の見方が悪かったのか。 何はともあれ美男美女なのに庶民に見えてしまう2人の演技って、すごいです。 |
2001 | ||
ファイト・バック・トゥ・ スクール |
★★★★★ | チャウ・シンチー ン・マンタ |
潜入捜査官として高校生になりすますシンチャイ、どう見ても浮いています(笑)。 警察の総力をあげてのカンニングや、黒板消しを叩き落としてのお喋りナド シンチャイ流の笑いが満載!彼の作品の中では1番好きかもしれません。 |
1991 | ||
ファイト・バック・トゥ・ スクール2 |
★★★ | チャウ・シンチー ン・マンタ |
前作と同じノリで、またまた高校生シンチャイ大暴走。 プラス、ヒロインのアテナ・チュウの可愛い姿がある意味見所です。 |
1992 | ||
ファイト・バック・トゥ・ スクール3 |
★★★ | チャウ・シンチー アニタ・ムイ |
今までの学園物から一転、殺人事件の犯人探しというサスペンスな展開。 でも「氷の微笑」のパロディだったりして、やっぱり笑わせてくれます。 アニタ姉がとっても綺麗で^^そしてシンチャイとのからみが可笑しくて(笑)。 |
1993 | ||
ファイナル・オプション 香港最終指令 |
★★ | マイケル・ウォン チャン・コッポン |
黒社会モノではなく、純警察モノで「男」の生き様を魅せてくれます。 人物1人1人に物語があって、多面的な捉え方の出来る作品。 |
1994 | ||
ファイナル・ファイター 鉄拳英雄 |
★ | リー・リンチェイ | リンチェイ、何か米国軍に恨みでもあるのか?ってぐらいの壮絶なバトルです。 何だかいつもの彼らしくない暗〜い展開に胸が詰まる思いでした。 そして女性の方、夜道を一人買い物に行くのは止めときましょう。狙われます。 |
1988 | ||
ファイナル・プロジェクト | ★★★ | ジャッキー・チェン トン・ピョウ |
言わずと知れた香港警察4作目。何がいいって雪山でのアザラシの帽子(笑)欲しい。 サメと共演のハラハラシーンは有名ですが、やはりドキドキさせてくれます。 それでもいつも笑いを忘れないジャッキーらしいアクションが多くて楽しい! |
1996 | ||
ファイナル・ロマンス 天若有情III |
★★★★ | エディソン・チャン サム・リー |
少女マンガの世界まっしぐらなのに話が浮かないのは、絶対キャストのおかげ! マンガから出てきたようなエディソンの可愛さに脱帽☆です。 彼女の父親役はなんとサイモン・ヤム。現実だとこの父親は恐い(笑)。 『天若有情』おなじみのカーアクションも健在で、シリーズファンにも嬉しいです。 |
2001 | ||
ファースト・ミッション | ★★★ | ジャッキー・チェン サモ・ハン・キンポー |
リアルなアクションもさることながら、ジャッキーの演技が目を引きます。 兄を想って涙するシーンが特に良い!このジャッキーのキャラ、大好きかも。 警官仲間も楽しくて、敵も豪華で、人間ドラマを楽しむにはもってこい! |
1985 | ||
ファントム・セブン 香港機動警察 |
★★★★★ | ミシェール・ヨー ケント・チェン アンディ・ホイ |
そのニックネームは何!と思った7人組の個性に、見れば見る程はまってしまった。 メンバーに熊欣欣がいたりして、脇までぎゅっと固めてあります。ミシェールが実は 敵で登場するのもカッコ良くてお勧め!熱い友情はモチロンのこと 張学友の歌う主題曲『祝福』の美しさに泣かされてしまいました。 |
1994 | ||
フィスト・オブ・レジェンド 怒りの鉄拳 |
★★★ | ジェット・リー 中山忍 |
ブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』のリメイクで、新旧比べてみると楽しい。 温厚なジェットを前にするといかにブルース・リーが殺しまくっていたかわかります。 ジェットらしいエンディングも然ることながら、可愛い学ラン姿は必見^^。 日本人が全員敵ではないところも、私としては見ていて救われます。 |
1994 | ||
WHO AM I? フー・アム・アイ |
★★★ | ジャッキー・チェン 山本未来 |
オランダでビルを駆け下りる例のアクション・シーンはさすがの貫禄! ビルを建てた人もまさかあそこを走る人間が現れるとは夢にも思わなかったろう。 しかし、この作品の話で2時間以上引きずるのはちょっと長くてきつい。 肉体美も見せず一瞬で逝ってしまうケイン・コスギも浮かばれない。 |
1997 | ||
風雲!格闘王 | ★★ | イーキン・チェン ミリアム・ヨン |
カンフーよりラブコメという感じで、見所はイーキンの二股っぷり(笑)。 登場する女性人がみんなキュートで、特にミリアムは好感が持てました。 武闘会に出てくるキャラがもっと深かったら、バトルも楽しかったのになー。 |
2003 | ||
風雲 ストームウォリアーズ |
★★★ | アーロン・クォック イーキン・チェン |
「ストームライダーズ」の続編なので、観てないと話が分かりません。ご注意! パン兄弟監督作品なので、アクションとか描き方が妙にホラーっぽく、斬新だったりする。 しかし1番すごいのは、前作と全く変わらない容姿の主演お2人の存在。何故!(爆) |
2009 | ||
風雲 ストームライダーズ |
★ | アーロン・クォック イーキン・チェン |
コレを見た後何か技を出したくなる!とにかくゲームを見てる様に楽しい! 特に風と炎の麒麟の対決シーンは何度見ても大好きで血が騒ぎます。 だがどうしても孔慈だけは好きになれないの・・・。ゴメン!でも奇麗! |
1998 | ||
フォーエバー・フレンズ [戦場への挑戦] |
★★★ | 金城武 ニッキー・ウー |
戦争モノではなく兵役モノ。台湾アイドル四天王が勢揃いの豪華版です! ニッキー・ウーの上官姿が素敵で素敵で、こんな軍隊ならしごかれたいわ(笑)。 しかし演習中に軍車で実家に帰って飯食ったりしていいの?謎。 |
1996 台湾 |
||
復讐は薔薇の香り | ★★ | ジョイ・ウォン モク・シュウチョン |
かなりハード。戦闘シーン等視線を背けたくなります。 肝心のジョイ・ウォンの心情がどうもわかりづらかったんですが、 最後彼女が復讐を果す為に持ち出した凶器にビックリ。この流れでそうきたか! |
1990 | ||
芙蓉鎮 | ★★★ | リウ・シャオチン チャン・ウェン |
ただ生きるということ、それがどんなに大変で大切なことなのか…。 国と時代の流れに翻弄される市民の姿がリアルで、切ないです。 ひとつのドラマとしても中国の歴史の勉強としても、内容の濃い作品。 |
1987 中国 |
||
フル・コンタクト | ★★★★ | チョウ・ユンファ サイモン・ヤム |
アンソニー・ウォン等役者のキャラを見極めた配役が絶妙で、個人的にR15。 中盤ユンファがブサイクな犬を川で洗っているシーンが何てことないんですが好きです。 見所は、完全なゲイ役を自然にこなすサイモン・ヤム(笑)。 |
1992 | ||
フル・スロットル ―烈火戦車― |
★★★ | アンディ・ラウ ジジ・リョン |
レースにかける男を熱く演じるアンディの気迫が伝わってくるようです。 何度もあるバイクレースは思わず真剣に見てしまうほどのリアル感! |
1995 | ||
フルタイム・キラー | ★★★ | アンディ・ラウ 反町隆史 |
銃撃バトルもさる事ながら、アンディ・スマイルの裏の心理戦にドキドキでした。 ただ言語がごった返しているのがかなり気になって、イマイチのめり込めなかった…。 年齢的に、アンディと反町のキャスティングは逆なのでは?とかなり疑問も。 |
2001 | ||
フル・ブラッド | ★★ | チョウ・ユンファ ン・シンリン |
ハードボイルド物かと思いきや少林寺&恋愛物。 頭に花を咲かせながら微笑むユンファの幸せそうな顔が忘れられない(笑)。 余談ながら、「少林サッカー」ならぬ「少林野球」も面白そうです。 |
1994 | ||
フルムーン・イン・ニューヨーク | ★★ | マギー・チャン シルビア・チャン |
出身の異なる3人の女性の「生きる姿」が素敵で、リアルです。 スタンリー・クァン監督が「女性が撮れる監督」と言われることに、納得。 静かに、じぃっと見入ることのできる作品です。 |
1989 | ||
フロント・ページ | ★★★★ | マイケル・ホイ リッキー・ホイ サミュエル・ホイ |
厳しい社会風刺をしながらも笑わせて、元気をくれるのは久々に3人揃ったホイ兄弟。 偽装ヘンテコ一家のシーンと強盗現場での腰フリカラオケシーンが大好きです。 仲が良いのか悪いのか(笑)3人のアンバランスさがたまりません。 |
1990 | ||
ブエノスアイレス | ★★★ | トニー・レオン レスリー・チャン |
ウォン・カーウァイ作品の中でも芸術性が高いんじゃないかな。 特にトニーの最後の台詞、妙にぐっときちゃいました。 |
1997 | ||
黒影 −ブラック・シャドウ− |
★★★ | ユン・ピョウ アテナ・チュウ |
ネズミ小僧+赤影?暗闇でのユン・ピョウのアクションが美しい時代活劇。 正義を貫く好感の持てる主人公だっただけに、終わり方が納得いきません! |
1996 | ||
BLACK NIGHT 〈ブラックナイト〉 |
★★ | ディラン・クォ 柏原 崇 |
香港・日本・タイの3本立て、オムニバス形式のアジアンホラームービー。 サクサク進むので、立て続けにドラマを見ているような感じで楽しめます。 恐い話に「水と闇」が切っても切れない関係なのは、どこのお国も同じな様で。 |
2006 香日 タイ |
||
ブラック・マスク | ★★★★ |
ジェット・リー ラウ・チンワン |
あの仮面ひとつで正体を隠し通すとは、さすがジェット(笑)。 終わり方がなんともいえず、おもしろかったですね。 |
1996 | ||
ブラックマスク 武神黒侠 |
★★★★ | ルイス・ファン サミュエル・リョン |
↑の続編ですが、内容として受け継がれたのはマスクと女性に弱いトコだけ(笑)で 独立した作品です。しかもいつの間にか爺やがいて、バットマンみたいだ。 主人公演じるルイスと友人役サミュエルの好対照な関係が抜群に可愛いくて 毎週日曜朝に連続ヒーローもので放映して欲しいぐらいもっと見たいです。 |
2001 | ||
プリズン・オン・ファイアー | ★★★★ | チョウ・ユンファ レオン・カーフェイ |
刑務所を舞台にした人間ドラマに、ユンファとレオンの演技に、痺れました。 固い友情で結ばれた2人のラストの表情が、頭から離れません。 そしてロイ・チョン隊長VSユンファ…この戦い、(てかユンファ)恐すぎます(汗)。 |
1987 | ||
プリズン・オン・ファイアー2 | ★★ | チョウ・ユンファ チェン・スンユン |
出所したレオン以外は前作のメンバーそのまま、というのが嬉しい限り。 でも前作の兄貴分と違いいきなり弟分役なユンファ、ちょっと不思議です。 で、最後に一瞬登場したあの人!これは…笑って終わっていいんですよね?(汗) |
1991 | ||
プリンセスD | ★★★ | エディソン・チャン ダニエル・ウー |
「プリンセスD」ことアンジェリカ・リーの演技がリアルで、つい感情移入。大好きです。 ラストのシーンは安堵のあまり、一緒に泣いてしまいそうでしたよ。 お気に入りは香港の夜の街をチャリンコで走り抜けるシーン。やってみたいです(夢)! |
2002 | ||
ブルー・エンカウンター | ★ | アンディ・ラウ ロザムンド・クワン |
スー・チーやロイ・チョンも出て、舞台はアメリカという壮大なSF作品。 でも香港の宇宙モノはやっぱりよく分からないのです。何でかしら(−−; ラストの姉弟の関係のお話は気に入ったのですがー。 |
2002 | ||
ブレイキング・ニュース | ★★★ | リッチー・レン ケリー・チャン ニック・チョン |
「ニュース速報」という題の通り、メディアを利用して攻防する香港警察VS強盗犯。 ジョニー・トー監督ならではの迫力ある銃撃戦と緊迫感はさすが!です。 初悪役となったリッチーと、お笑いを封印(笑)したニックの演技が良い〜☆ 個人的には強盗さんと殺し屋さんの料理シーンが、何だか好きでした。温かくて。 |
2004 香中 合作 |
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ブレード/刀 | ★★★ |
ウィン・ツァオ |
主人公の精神的な強さに打たれました。すごい! |
1995 |
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プロジェクト・イーグル | ★ | ジャッキー・チェン ドゥドゥ・チェン |
だめだとは思いながら、どうしてもインディジョーンズに見えてしまいます。 でも喜劇的要素が最後まで強くて、やっぱりこれぞジャッキー!という仕上がり。 サソリの毒が回る演技には腹を抱えて笑ってしまいました。くぅ、可愛い♪ |
1990 | ||
プロジェクトA | ★★★ | ジャッキー・チェン ユン・ピョウ |
もはや有名すぎるアクションとジャッキー・ユンピョウ・サモハンの黄金トリオ大活躍。 若いっていいなぁと思いつつ、ユンピョウのキャラが最終的には1番好きです。 しかしこの3人相手に互角で渡り合える敵の大将が、意外にも最強なんでしょうね(笑)。 |
1984 | ||
プロジェクトA2 /史上最大の標的 |
★★★★ | ジャッキー・チェン マギー・チャン |
主役ドラゴン(ジャッキー)の性格とか人格がすごく好きだな、と改めて思わされました。 汚職や怠慢ばっかりの日本の警官全員に教科書として見てもらいたいです。 ストーリー自体や手錠アクション等、ジャッキーらしい見所が多くて全編本当に楽しい♪ マギーやロザマンドたち豪華女優にまでアクションを求める所は彼ならでは!かな。 |
1987 | ||
プロジェクトBB | ★★★★★ | ジャッキー・チェン マイケル・ホイ ルイス・クー |
ベニー・チャン監督のジャッキー作品は、ドラマもアクションもツボで大好きです。 何よりも今回の主役の1人、赤ちゃん…可愛すぎ!!天使のようですね〜☆ 赤ちゃんに振り回される大人たちの姿も可愛くて、アクション以外でも楽しめました。 そしてちょこっとゲストで出てくるスターに、にやり。ニコとダニエル…キャラ面白過ぎ。 |
2006 | ||
プロジェクトS | ★★★ | ミシェール・ヨー ジャッキー・チェン |
ミシェールの高度なアクションとシリアスなストーリーがカッコイイ! そして無理やり加えられたジャッキーの女装シーン…テンション上がります(笑)。 |
1993 | ||
プロテージ/偽りの絆 | ★★★ | アンディ・ラウ ダニエル・ウー |
麻薬を売る側、買う側、取り締まる側、色んな見方ができて考えさせられました。 作らないため、使わないためにはどうすれば良かったんだろう。。。と。 麻薬によって人が幸せになることはないということを、何よりも教えられる作品です。 |
2007 | ||
プロテクター | ★★ | ジャッキー・チェン | あの高度であのアクション・・・見ているこっちの腰が引けてしまいます。 警察としてアメリカでコンビを組むならやっぱりクリス・タッカーだろ〜と ついつい『ラッシュ・アワー』が恋しくなってしまいました。 |
1985 | ||
ヘ | 北京ヴァイオリン | ★★★★★ | タン・ユン リウ・ペイチー |
映画って芸術だったんだ!と再確認。頭の中に音楽が染み渡りました。 人物も魅力満載で、個人的にはチアン先生と主人公チュンが大好き〜! 父子を通して人の繋がりの強さを、その大切さを教えてくれる作品です。 ちなみにチェン・カイコー監督もユン先生役で登場。…出すぎ出すぎ(汗)。 |
2002 中国 |
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ヘブン・アンド・アース | ★★★★★ | チャン・ウェン 中井貴一 |
国の平和を守るため、果敢に戦う男達(オジサン)がカッコイイです。 土臭くて男臭くて、中でも遣唐使役の中井貴一が憂いのです!(^^) 砂漠と弧状のバトルシーンは見ごたえ&迫力十分で、大満足でした。 ラストのお釈迦様パワー、個人的にはもっと爆発してくれてもよかったナ。 |
2003 | ||
ベルベット・レイン | ★★★★★ | アンディ・ラウ ジャッキー・チュン |
このキャストにしてこのストーリーあり!俳優陣の演技に魅せられっぱなしでした。 ジャッキーのあの危なっかしい弟分キャラは大好き☆です。久々で大興奮(笑)。 今までの香港黒社会モノとは異なり、人物の心理面を掘り下げた一作。 明るい話でこそないですが、ラストのしかけ(!)で少し救われました。 |
2004 | ||
變臉 この櫂に手をそえて |
★★★★ | チョウ・シュイ チョウ・レンイン |
朱旭は勿論、子供もとんでもなく演技がうまい。というか猿まで芸達者。 しかし私は「人観音」様がツボにはまるほど大好きで、彼の強さと美しさにドキドキ♪ すっかり感情移入し、ラストの変面王と孫のシーンでは号泣してしまいました。 |
1996 中香 合作 |
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ホ | ホーク B計画 | ★★★★★ | 澤田謙也 チャン・チーラム スー・チー |
ネタはあからさまにあの宗教団体なんですが、アレンジで上手いこと出来てます。 キャスト・音楽・ストーリー、日本もこんなカッコいい映画が作れるのかと嬉しかった! ラストの激しい脱出劇では毒ガスのボトル強度とか妙に不安になりましたが(笑)。 |
2000 日香 合作 |
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ホーンティング・ラヴァー | ★ | ヴァネス・ウー 加護 |
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Hole | ★ | ヤン・クイメイ リー・カンション |
1つの穴を通して描かれる男女の生活の見せ方がリアルで、水の音が印象的です。 アート系映画そのものという感じなので、見る人によって捉え方に差がでそう。 独特の間と雰囲気が、私はどうもしっくりきませんでしたが・・・。 |
1998 台湾 |
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炎の大捜査線 | ★★★ | ジャッキー・チェン アンディ・ラウ |
どう見てもレオン・カーフェイが主役。そしてサモハンがとてもいい役です。 しかし4人が顔を合わす所が最後までないというのはもったいなかった。 個人的にはジャッキーとアンディの草刈も見たかったです。 |
1991 | ||
炎の大捜査線2 | ★★ | 金城武 ニッキー・ウー |
「推定無罪」か「ショーシャンク…」ではあっても、大捜査は何処にあったんだ? 多分この邦題は誤植(笑)。そしてまた金城君徐々にかなりおかしい人だ。 どう見たってヒロインなニッキー・ウーが可愛かったので彼に★あげます。 |
1997 香台 合作 |
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香港国際警察 | ★ | ジャッキー・チェン ニコラス・ツェー ダニエル・ウー |
香港映画にジャッキーが帰ってきた!ずっとこんな映画が見たかったんです(泣)。 アクションも演技もパワーアップしたジャッキーに本当に驚きの連続。 ニコやダニ達若手も大活躍で、ただのアクション物では終わらせません。 しかしこの監督は『ジェネックス〜』といいコンベンション・センターが好きですねぇ。 |
2004 | ||
香港極道 野獣刑事 | ★ | アンディ・ラウ ウー・マ |
題名からは想像も付かない程(汗)の父子ドラマ。 ウー・マが、泣かせてくれます。そして微妙に脇役っぽいアンディ(爆)。 ただ、私には、結局子供が親のコネに頼っている話にしか見えず…。 |
1988 | ||
香港人肉竹輪 | ★ | ロレッタ・リー キャリー・ン |
邦題から想像するほど全編ホラーではなく、むしろサスペンス。 バラバラ殺人の謎より、危なっかしいアニーが気になりました。 まぁ、土壇場で強いのは男より女だったという・・・。 |
1993 | ||
香港人肉厨房 | ★★ | サイモン・ヤム ダニー・リー |
サイモン…神でも降りてきたかのような怪しさです。えらい七三分けだし(爆)。 事件的には同じことの繰り返しでエグイ限り。相当異常です…。 でもそんなサイモンがカッコイイと思ってしまう自分も相当異常です(笑)。 |
1992 | ||
香港ゾンビ | ★★ | ジョーダン・チャン サム・リー |
バイオハザード的ホラーですが、泣いたり笑ったりと、思ったより忙しかったです。 何より寿司屋がキーマンでしたね。愛の力は偉大です…。 しかしこのラストは暗い…。香港「ゾンビ」で陥落って感じ。 |
1998 | ||
香港デラックス | ★★★★ | レオン・カーフェイ カリーナ・ラウ |
詐欺師レオンのなんとキュートなこと!あの笑顔にやられました…(爆)。 読めない騙し合いもさることながら、この楽しいラストが大好き! それまでのいろんな突込みどころも忘れてしまう程スカッとしました。 そしてカリーナ姉がすっごく素敵!キレイ!レオンよりカッコイイ!(笑) |
1993 | ||
ホンコン・フライド・ムービー | ★★★ | マイケル・ホイ リッキー・ホイ |
活気溢れる元気な香港が大好き!と思わせてくれるホイ作品。 あ、飲食店の話ですが、物を食べながらの鑑賞はお勧めできません(爆)。 そして出たとたん風の様に去ってゆくサミュエル…慌しすぎて笑えます。 |
1988 | ||
冒険王 | ★★ | ジェット・リー 金城武 |
言いたくないが多分香港版「インディージョーンズ」ってとこでしょうかね。 この金城君の3枚目ぶりは、可愛いくて好きです。 CGは確かにまぁすごかったけど、もっと活劇して欲しかったな…。 |
1996 | ||
僕の恋、彼の秘密 | ★★★★ | トニー・ヤン ダンカン・チョウ |
こんなに明るくて楽しい「男同士」の恋愛映画は初めてです! ティエンと仲間たちは皆可愛くて、女性が一切出ていないのも気になりません。 個人的には、カッコ良くて美人でちょっと抜けてるバイの笑顔にノックアウト☆ |
2004 台湾 |
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墨攻 | ★★★★ | アンディ・ラウ アン・ソンギ |
攻めずに守ることで戦いを終わらせようとする実在した集団、墨家。 「何の理由で人が人を殺す?」…投げかけられた言葉が重く響きました。 戦いで得られるものなんて、本当は何1つないのかもしれません。 |
2006 中香 日韓 |
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ポリス・ストーリー 香港国際警察 |
★★★★ | ジャッキー・チェン ブリジット・リン |
あまりに有名な作品だけあって、ジャッキー驚きのアクションの連続。 特にのっけから車が建物(村)を踏み潰して急斜面を駆け下りるカーチェイスは圧巻! 恋人役のマギーも初々しくて可愛くて、とにかく例の主題曲を聴くだけで血が騒ぎます。 |
1985 | ||
ポリス・ストーリー2 九龍の眼 クーロンズ・アイ |
★★★★ | ジャッキー・チェン マギー・チャン |
前作直後のストーリーに爆弾犯人探しが加わって、ドキドキ度は満点。 町であろうとビルであろうと、とにかく破壊しつくす気前の良さはすごいです。 やっぱり香港アクションはこうでなきゃ!と思わせてくれるラストはさすがの一言。 |
1988 | ||
ポリス・ストーリー3 | ★★★★ | ジャッキー・チェン ミシェール・ヨー |
ジャッキーは常に命とお金をかけてるなぁ・・・ともう感嘆せずにはいられません。 ハイライトでミシェールの見せるスタントなしのアクションは既に女王の貫禄大! はちゃめちゃな兄妹の関係も楽しくて、格の違いを見せ付けられる1作です。 |
1992 |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
マ | マイ・ドリーム・ガール | ★★★ | イーキン・チェン ヴィッキー・チャオ |
「マイ・フェア・レディ」のようなヴィッキーの変身過程がとってもキュートです。 どんな格好でも元が可愛いから、イーキンのダメ出しなんて到底信じられない(爆)。 イーキン自身もあの髪型やゴリラの物まね等かなりイメージ破壊していて驚きます。 |
2003 | |
マイヒーロー | ★★★ | チャウ・シンチー ウィルソン・ラム |
まだコメディ初期時代のシンチャイですが、既に彼の周りだけとぼけた空気です(笑)。 なので話自体はシリアスな黒社会物なのに、シンチャイが出るだけで一気に和みます。 彼が演じるからこそ、重すぎず軽すぎず、妙に好感の持てる主人公だったかと。 |
1990 | ||
マギー・チャンの ストーリー・ローズ 恋を追いかけて |
★★ | チョウ・ユンファ マギー・チャン |
アイドルチックで陽気なオープニングからかけ離れたラストにへこみました。 でもこのマギーは可愛くて好き♪ユンファのガラリと違う1人2役も見物。 ちょろっと出てきたロイ・チョンの若々しいマッチョな姿に視線は釘付けです(笑)。 |
1986 | ||
マジック・キッチン | ★★ | アンディ・ラウ サミー・チェン ジェリー・イェン |
サミーのキャラが楽しくて可愛くて(^^、気を張らずに楽しめました。 一瞬のダニエルとか、可笑しいキャラのステとか、要所要所で豪華な男性ゲスト陣。 パーティーシーンで現れたウィリアム・ソーには1人絶叫していました(笑)。素敵〜! ただ料理話だっただけに、もっとご飯のおいしそうなシーンが欲しかったですねぇ。 |
2004 | ||
マスター・オブ・リアル・ カンフー 大地無限 |
★★★★ | リー・リンチェイ ミシェール・ヨー |
頭突き攻撃が新鮮ですが、それ以上に子供にかえったリンチェイが小躍りする程楽しい。 敵・味方のキャラも分かりやすくて、すぐに作品世界にのめり込めます。 これぞリンチェイのアクション美と笑いを両方一挙に得られる最高峰では!? |
1993 | ||
マッスルモンク | ★★ | アンディ・ラウ セシリア・チャン |
正直そこらのホラーより恐くて、へこみました。あのラスト・・・嫌だよぅ(泣)。 始まりがマッスルストリップ(爆)だっただけに、この落差は厳しいです。 避けがたい業(カルマ)、因果応報…それがテーマな仏教作品でしたね。多分。 |
2004 | ||
マッド探偵 | ★★★★ | ラウ・チンワン アンディ・オン |
見えないはずの物、多重人格者の人格そのものが見える…という設定もさることながら ここまで鬼気迫ってくるのは、俳優陣のすごさと映像の巧みさなんですよねー!そして 映画祭で監督が「(辻褄が合っていかは)自分で考えてみて」と言ってたのが衝撃的(笑)。 |
2007 | ||
ミ | ミスター・ココナッツ | ★★★★ | マイケル・ホイ レイモンド・ウォン |
どっぷり庶民的&社会風刺的な笑いに共感させられ、笑わされ。 ホロリとさせる展開も大好き!豪華ゲストも満載で、ラストに突然現れた レオン・カーフェィにはビックリ、腰を抜かしました。本当に一瞬すぎ(爆)。 |
1989 | |
Mr.BOO! | ★★★★★ | マイケル・ホイ リッキー・ホイ サミュエル・ホイ |
あまりの楽しさに、このままずーっと見続けていたい!と本気で思いました。 シンプルなのにこんなに笑えてしまうホイ兄弟の力って、本当にすごいです。 ホテルのシーンも好きだけど、プールサイドの迷いのない(笑)水落がツボ。 そしてサミュエルの主題歌、大好き☆イントロでオープニングからノリノリでした。 |
1976 | ||
Mr.BOO! ギャンブル大将 |
★★★ | マイケル・ホイ サミュエル・ホイ |
次男リッキー・ホイが少ししか出てこず、兄弟ファンにはちょっと寂しいです。 今ではすっかり大御所な俳優さんたち(ロイ・チャウなど)の若き日の姿に感動。 そして強いんだか弱いんだかのギャンブルシーン、ハラハラします(笑)。 |
1974 | ||
ミッシング・ガン | ★★★ | チアン・ウェン ニン・チン |
拳銃を紛失してしまった警官の心理が静かに、時にコミカルに描かれています。 姿なき犯人を追い、村人や家族との間に沸き起こる疑惑に、心は休まらず(爆)。 ラストのチアン・ウェンの表情に、重かった空気が全て救われてく気がしました。 |
2001 中米 合作 |
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ミラクル7号 | ★★★★★ | チャウ・シンチー シュー・チャオ |
ラスト、「ミラクル7号」こと「ナナちゃん」の命を顧みない姿(若干ダンス)に、号泣でした。 シンチャイ自身は演技の最前線から裏方に一歩引いた感じで、それもまた興味深い! 親子愛を描きながら笑わせ、泣かせてくれる、ファミリー向け(絶対)シンチームービー! しかし大団円っぽいあの最後は…ナナちゃんは…何なのか謎です。考ちゃいけないのか? |
2008 | ||
ミラクルマスクマン 〜恋の大変身〜 |
★★★★ | チャウ・シンチー ジジ・リョン |
CGがあまりに浮いていたのが気になったのすが・・・(汗)。ま、いっか。 で、スーパーで1番強いのはやはりどこのお国もアレらしい(笑)。 しかもそれに変身したシンチャイに、大爆笑です。文字通り死ぬほど笑った。 |
1995 | ||
ム | ムービング・ターゲット | ★★★★ | ニコラス・ツェー エディソン・チャン |
「正義に生きたい」…真っ直ぐな故に苦しい運命に翻弄されるエディ。思いっきり感情 移入して、ラストでニコの歌う主題歌が流れたとたん、泣いてしまいました。 ニコとエディの友情にも涙。つらいけれど、終わり方に救われます。(私は) |
2004 | |
メ | メイド・イン・ホンコン | ★★★ | サム・リー ネイキー・イム |
言わずと知れたサム・リーの出世作だけあって、素晴らしい演技です。 ホント大人って簡単に新しい人生を送る力があって、子供達にはそれがない。 自分達の生きる街で流されるしかない若者の運命が、苦し過ぎます。 |
1997 | |
メダリオン | ★★★ | ジャッキー・チェン クレア・フォラーニ |
CGにワイヤーに俳優陣に英語の台詞に…と、かなりハリウッド映画寄りなジャッキー作品。 ジャッキーが死んでしまう例のシーンはあの笑顔に胸が締め付けられました。つらい(泣)。 そしてカメオ出演のニコとエディを探すのに、異常な程時間を費やした私・・・(爆)。 |
2003 香米 合作 |
||
モ | もういちど逢いたくて 星月童話 |
★★★★ | レスリー・チャン 常盤貴子 |
死んだ恋人にソックリな人と出会い、恋に落ちる…。日本人好みのストーリーだと思います。 またレスリーが2役ともかっこいいんだから、彼になら誰だって惚れちゃいますってば。 しかし麻雀シーンで5秒程映ったサム・リーの髪型とファッションが可愛かったなぁ(笑)。 |
1999 日香 合作 |
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妄想 diary | ★★ | シャーリーン・チョイ ショーン・ユ |
ホラーのようで、しかし映像的にはあんまり恐くなく、一番恐いのは人間の「妄想」です。 ラストのネタバラシは全く想像していなかった結末で、「やられた!」という感じ。 そこに行くまでがスローで、恐いの期待していた身としてはちょっとぼんやりでしたが。 |
2006 | ||
無問題 | ★★★ |
岡村隆史 ジェシカ・ソン |
日本人向けの香港映画。これは香港映画通もそうでない人も両方楽しめる感じ。 でもアクション物じゃなかったのがちょっと残念でした。ラブ・アクション…。 あのジャンユーをハゲ呼ばわりできるなんて岡村さん恐いものなしですね。 |
1999 | ||
無問題2 | ★★★★ | 岡村隆史 ユン・ピョウ |
前作と繋がりがないのでこれ1本でも十分!むしろアクションを楽しむならこっちです。 岡村&サムの恋敵凸凹コンビのやり取りが可愛くて面白くて大好き♪ゲスト陣も豪華です。 ただこれは香港映画なのか日本映画なのか・・・最初から最後まで分からない。 |
2001 | ||
燃えよデブゴン7 | ★★★ | サモハン・キンポー ユン・ピョウ |
サモハン主演作品の代名詞が「デブゴン」なので、「7」ですが全くの独立作品。 アクの強いキャラが多く、アクションも満載&迫力満点で見応え十分! クワン・タクヒンの元祖「黄飛鴻」が見れたのが、個人的にはかなり感激でした。 |
1979 | ||
燃えよドラゴン | ★★★★★ | ブルース・リー ジョン・サクソン |
アクション美というより、鬼の気迫に近いブルース・リーのオーラがすごい! 改めて見たらやっぱり面白いです。これぞ香港映画の誇る名作でしょう。 |
1973 | ||
怪−もののけ− | ★★ | ン・ジャンユー ジジ・ライ |
日本の『リング』に影響されまくりな香港ホラー。さしずめジャンユーは真田博之か? しかし呪われ方がそうきたか!という感じで元ネタのビデオにも劣らぬ発想です。 寧ろ私はこっちの方が納得いくなぁ。 |
1999 | ||
モンガに散る | ★★★★★ |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
ヤ | 野獣の瞳 | ★★ | アーロン・クォック サモハン・キンポー |
アーロンが今の路線に変更した作品なだけに、キックボクサー姿が男らしい仕上がり。 でも途中からラストが読めてしまったので後半殴られる度痛くて苦しくて仕方なかった。 |
1996 | |
夜半歌聲 ファントム・ラヴァーズ |
★★★★ | レスリー・チャン ン・シンリン |
オペラ座の怪人と化した男の悲しい恋の結末に感動しました(涙)。 無理矢理結婚させようとする父や婚約者、思い出しても腹が立つ・・・。 何はともあれ、レスリーの美声なしには成り立たない作品ですね♪ |
1995 | ||
山の郵便配達 那山 那人 那狗 |
★★★★★ | トン・ルゥジュン リィウ・イェ |
父と息子が郵便配達をしながら出会う景色と人々の持つ純粋な美しさは癒し。 大げさなストーリーや技巧がなくても本当に素晴らしい映画は作れるという証です。 息子が父を背負ったシーンは記憶に残る感動の名場面!自然に涙が流れました。 母と次男坊の存在がまた絶妙で最高☆優しげな息子のあの笑顔が大好きです。 |
1999 中国 |
||
ヤンヤン 夏の想い出 |
★ | ウー・ニエンジェン エレン・ジン |
日本映画みたいだなーと思っていたら製作に日本人が関わってたんですね。 そのせいか話は散漫気味だし無駄に長い。正直2倍速で見て丁度です。(鬼) ちなみに聞き取れたセリフはヤンヤンのだけ。つまり私の中国語力は5歳程度(笑)。 |
2000 日台 合作 |
||
ユ | 幽霊刑事 | ★★ | アンディ・ホイ ロレッタ・リー |
出る!と思うところで必ず出てくるので、何度も肩を震わせてしまいました(汗)。 出演陣はチョイ役含めて大好きな人が多かったのですが(ウィリアム・ソーとか) 肝心の犯人探しが何だかあっけなく、驚きも無く…。しかもあのラストは嫌です。 |
2001 | |
夢翔る人 色情男女 | ★★ | レスリー・チャン スー・チー |
売れない映画監督の現実と妄想・・・って感じで爆走お気楽ムービー。 スー・チーがどうも得意ではないので個人的にはダメだが、 AVの見方を変わらせていくストーリーは正直おもろいです。 |
1996 | ||
ヨ | 溶屍鬼 | ★★★ | ン・ジャンユー アンソニー・ウォン |
法廷モノか・・・。まあ若々しいジャンユーとアンソニーが見れたので満足。 途中、ジャンユーのキラキラした目に吸い込まれそうになりました(笑)。 しかしこのビデオパッケージはジャロに引っかかりそうなぐらい嘘大げさだ。 |
1993 | |
妖獣都市 香港魔界編 |
★★ | レオン・ライ ジャッキー・チュン |
日本の原作だからか、ミョーに妖しい雰囲気が全編に漂ってる。 ただジャッキーの変身後のあの姿は、もうちょっとどうにかできたんじゃ…。 同じ四天王のレオンはあんなに美しいのに。ひどい話ですヨ(爆)。 |
1992 | ||
欲望の翼 | ★★★ | レスリー・チャン マギー・チャン |
忘れもしない、イソイソと借りてきて見た最初の香港映画がコレ。 そして今まで見た中で1番豪華なキャストと難解なストーリー(笑)。 |
1990 | ||
欲望の街 古惑仔T 銅鑼湾の疾風 |
★★★★★ | イーキン・チェン ジョーダン・チャン |
これぞ香港黒社会の極めつけ!熱い兄貴イーキンに一目ボレです。 香港映画を変えた「古惑仔」シリーズ、是非その目でご覧下さい。 敵役のン・ジャンユーは、このシリーズの中で最強の敵でしょう! |
1996 | ||
欲望の街 古惑仔U 台湾立志伝 |
★★ | イーキン・チェン ジョーダン・チャン |
ほとんど小春メインの話。え、イーキン何した?ってなもんです。 ただ、アンソニー・ウォンのキャラは好きだな〜飄々としてて。 |
1996 | ||
欲望の街古惑仔・外伝 ロンリーウルフ |
★ | イーキン・チェン ジョーダン・チャン |
古惑仔に繋がってるんだが何か足りない…。役者はいいのに。 もうコレ以上古惑仔シリーズはやめて〜。踏み留まれ〜。 |
1996 |
邦題 | 満足度 | 主演 | 作品評価 | 制作 | 気分 | |
ラ | 楽園の瑕 東邪西毒 |
★★ | レスリー・チャン マギー・チャン |
映像の繋ぎ方がなんて工夫されていて上手いんだろうと、ラストでガツンとやられました。 しかし豪華キャスト。折角だからもっと世界に広がりがあっても面白かったかなぁ。 |
1994 | |
ラストエンペラー | ★★★ | ジョン・ローン ジョアン・チェン |
学習に最適。中国の変化が皇帝・溥儀の眼を通してリアルにしかし悲しく描かれています。 ラストの紫禁城のシーンでは、私も既に忘れていたあの壺の存在に感動を覚え・・・。 っていうか人間の一生(3歳〜死亡)を映画で追うのは長い。長すぎます(怒)。 |
1987 伊英 中国 |
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ラスト・コンクリフト | ドニー・イェン | |||||
ラストソルジャー | ★★★★ | |||||
ラスト・ヒーロー・ イン・チャイナ 烈火風雲 |
★★★ | リー・リンチェイ アニタ・ユン |
完全にワンチャイ・シリーズの世界。ちょっとどころじゃなくコメディ風なフェイフォンです。 自分の道場の隣が売春宿だと知り、慌てる様子の可愛いこと可愛いこと♪ 極めつけはやはりムカデへの対抗の仕方ですね。鶏。そ・・・そこまで成りきらなくても。 エンドロールのNG集で、他人がNGを出しても常に笑顔なリンチェイが素敵です。 |
1997 | ||
ラスト・ブラッド 修羅を追え |
★★★★ | アンディ・ラウ アラン・タム |
何よりも、アンディ&アラン・タムのコンビ具合が想像以上に良かった!カッコイイ。 そしてかなり長時間輸血できていないことに触れては…いけないですね(笑)。 敵が日本人(日本語)なんですが、台詞が全く聞き取れませんでした。おーい… |
1991 | ||
ラストラブ 傾城の恋 |
★ | チョウ・ユンファ コラ・ミャオ |
静かで、大人のための大人の恋物語ではないでしょうか。大富豪ユンファ素敵です。 しかしそのため全編を通して少々メリハリに欠けるかな〜というのが残念。 |
1984 | ||
ラッキー・ガイ | ★★★ | チャウ・シンチー サミー・チェン |
豪華&お馴染みのキャストでおくるお正月映画。画面を見ているだけで楽しいです! 大好きなダニエル・チャンの電車男風なキャラが超キュートで大好き☆可愛い。 シンチーの単独行動が多かったので、食堂での活躍がもっとあったら良かったなー。 |
1998 | ||
ラッキー・ファミリー | ★★★★ | チャウ・シンチー ロイ・チャオ |
三男コンの壊れっぷりを始め、豪華キャストのおバカ振りが楽しい。お正月映画なので お決まりのエンディングですが、次男のフェイ…変わりすぎです(笑)。1人黒社会風〜。 ラストに招かれたレスリー・チャンのお姿もお見逃し無く! |
1997 | ||
LOVERS 謀 | ★★★ | 金城武 アンディ・ラウ チャン・ツィイー |
アクションというよりラブストーリーで、気分マークは鑑賞後のものです。 『英雄』同様、色鮮やかな世界に圧倒されてしまいました。も〜…綺麗! でも三角関係と騙し合いの連続で、感情移入できる間がなく、ちょっと残念。 3年の恋が3日の恋に破れたら、そりゃ怒るさ…くやしいさ!とは思ったけど。 |
2004 中国 |
||
ラヴァーズ&ドラゴン | ★ | セシリア・チャン フランシス・ン |
座頭市のフランシス・ンに私のツボを全部押されました。コケコッコが(笑)可愛い! お転婆でワガママなお嬢様のセシリアがすっごく綺麗で、音楽も最高に良いんです。 笑えて泣けて、最後にはすごく幸せな気分になれる時代劇。しかも現代風(笑)! もー最上級に好きな映画です!あ、アクションのないアンディ・オンもお見逃しなく。 |
2004 | ||
ラブ・イズ・マネー | ★★ | トニー・レオン スー・チー |
お金じゃなく、自分自身を見て欲しい!というドケチなお金持ちのラブストーリー。 トニーとスー・チーの掛け合いに濃いサブキャラたちが加わり、楽しさ倍増です。 ラストはお金持ちならではの演出…スー・チーパネルにはビックリ。(−−;) |
2001 | ||
ラブソング | ★★★★ | レオン・ライ マギー・チャン |
根本的にあんまり恋愛モノは好きじゃないんだけど、 この映画の人物の気持ちはストレートに伝わってきて好き〜。 |
1996 | ||
ラベンダー | ★★★ | 金城武 ケリー・チャン イーソン・チャン |
ふわふわ本当に天使のような金城君が可愛かったです。正に当たり役! ただそれ以上にオカマ役のイーソンとチャウチャウ犬がキュートで、ツボでした(爆)。 見終わった時にはラベンダーの香りで癒されたくなること必至です。 |
2000 | ||
ランチ・ウィズ・チャールズ | ★ | ラウ・チンワン テレサ・リー |
香港色の弱い感じが、斬新で面白くもあり、少し物足りなくもあり。 すれ違いばかりの夫婦2組の行方に、改めてパートナーのことを考えさせられる… っていう感じだったのかな?しかし「チャールズ」ってあんまり重要じゃぁない(笑)。 |
2001 香港 カナダ |
||
リ | リー・ロック伝 大いなる野望 PARTU 香港追想 |
★★ | アンディ・ラウ アーロン・クォック チンミー・ヤウ |
アンディとアーロンが父子役で共演。アンディが老けてるのかアーロンが若いのか・・・。 後半戦、ひしと抱き合って闘う2人の姿は今ではお宝映像ですかね? |
1991 | |
リトル・チュン | ★★★★ | ユイ・ユエミン マク・ワイファン |
久しぶりに可愛い子供達と、彼らの世界を覗けた気がします。演技も恐い程自然。 「香港返還3部作」も完結ということで、香港の歴史を様々な視点から考えさせられたな〜。あと 「メイド・イン〜」と「花火〜」のキャラがラストでチラッとエキストラ出演。こうして見ると豪華だ。 |
1999 | ||
龍城恋歌 | ★★★★ | ン・シンリン ヨウ・ヤン |
殺せるのか、それとも殺されるのか…最後の最後までドキドキでした。 ン・シンリンの固い表情が美しくて、思わず見入ってしまいましたよ。 憎しみでは何も解決できない、そう思わせてくれる深い愛を見た気がします。 |
1996 中国 |
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流星 THE KID | ★★★ | レスリー・チャン エリクソン・イップ |
★よりも?で評価したいぐらい「嘘っ!」と思わず心の中で叫んだ結末。 里親と実親どちらの側に居ればいいのか・・・実際難しい問題ですよね。 「流星」のように一瞬だから美しい思い出というのも、存在するのかな。 |
1999 | ||
緑茶 | ★★★ | ヴィッキー・チャオ ジャン・ウェン |
主演2人(正しくは3人?)の魅力満載の、ちょっと謎めいた恋愛モノ。 クリストファー・ドイルの撮影マジックも満載で、1つ1つの映像がとっても綺麗です。 それにしてもお茶の葉がクルクル回るあの緑茶、飲んでみたい…。 |
2002 中国 |
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ル | ルージュ | ★★ | アニタ・ムイ レスリー・チャン |
アニタ・ムイの黙っていてこそ放たれる魅力が上手く作品の世界観を作っています。 レスリー&アニタの歌声も聞けて、落ち着いた恋愛モノを見たい時は是非お勧め。 |
1987 | |
レ | 霊幻少林拳 | ★★★ | リュー・チャーフィー ラウ・カーウィン |
出だしはキョンシーもの(ホラー)かと思いつつ、中盤から微笑ましくて仕方なかったです。 リュー・チャーフィーが可笑しくて、カッコよくて、アクションにため息。すっかり虜です。 導士の仕事とキョンシーの意味も良く知らなかったので、勉強にもなりました。 |
1979 | |
冷戦 | ★★★ | イーキン・チェン カレン・モク |
黒社会から足を洗おうとするのに外れない過去の足カセ。ロン役イーキンの演技に注目! 抗争よりも、徐々に産まれてくる家族を愛する心が痛いくらいに切なくて・・・。 共演のカレン・モクの強く美しい母親像が綺麗で、火山役ジャッキー・ロイもカッコいい。 ジングル・マ監督のカメラが魅せるラストのイーキンの表情がどの彼よりも好きです。 |
2001 | ||
レイダース | ★ | アンディ・ラウ ン・シンリン |
この2人が主演・・・想像どおり青春のど真ん中を突っ走り、苦しいです。 死者怪我人続出で、もうどうにも止まりません。どこまでも落ちます。 |
1991 | ||
レスリー・チャンの 恋はあせらず |
★★ | レスリー・チャン レオン・カーフェイ |
色んな意味で罪な男、レスリー。レオンとのお笑いコンビのようなやりとりが微笑ましい。 常に短パンな友人役のマイケル・ウォンはまるで「ファイナル・オプション」そのまんまです。 「恋」の話もすごくいいけど、私は彼らの友情の方が見ていて好きだったな。 |
1994 | ||
レジェンド・オブ・ヒーロー 中華英雄 |
★★★★ | イーキン・チェン ン・ジャンユー |
テンポ良く話は進みキャラクターも個性的で、アニメを見てるように楽しい! 個人的には鬼僕が好きです♪だがせっかく良い役者を使っているんだし 話を長くして感情面を掘り下げたらもっと面白かったんじゃないかなぁとも。 |
1999 | ||
レジェンド・オブ・ フラッシュ・ファイター 格闘飛龍 方世玉 |
★★★★★ | リー・リンチェイ ミシェール・リー |
好奇心旺盛なお坊ちゃまジェット&母親(ジョセフォン・シャオ)のコンビが面白さ最高調。 そして敵はあのウィン・ツァオ!きゃ〜♪新旧フェイフォン対決が見られるなんて幸せです。 ラストでは親子愛に泣かされ、敵が強くてバトルがカッコいいとなれば言うことなし! |
1992 | ||
レジェンド・オブ・ フラッシュ・ファイター 電光飛龍 方世玉2 |
★★★ | リー・リンチェイ ミシェール・リー |
はなっから益々パワーUPしている母子関係、もう誰にも止められません。 方世玉に新しく(珍しく)女性問題が勃発し、侍とのバトルでは奇妙な日本語まで披露! ただ前作の敵がカッコ良過ぎただけに、ちょっと満足いかない敵だったな・・・。 |
1993 | ||
レッドクリフPartT | ★★★★ | トニー・レオン 金城 武 |
ジョン・ウー監督の超大作。100億円のスケールは三国時代にタイムスリップしたかのよう! 今まで見たことのない迫力満点の戦いが熱くて、さすが!個人的に一押しは趙雲☆男前〜。 役者が揃いまさに「これから」という所で終わってしまうので、続きが見たくてモヤモヤします。 |
2008 | ||
レッドクリフPartU | ★★★★ | トニー・レオン 金城 武 |
ついに歴史に残る「赤壁の戦い」!こんなことが本当にあったかと思うと、鳥肌が立ちます。 戦いに勝者も敗者もない…そんな監督のメッセージがラストからヒシヒシ伝わってきました。 ただの歴史物で終わらせないところが流石です!是非パート1と、ぶっ続けで見ましょう! |
2009 | ||
レッド・ドラゴン −新 精武門− |
★★★ | ジャッキー・チェン ノラ・ミャオ |
ブルース・リーの『怒りの鉄拳』の正式な続編ということで、やはり最後は重い空気。 しかしジャッキーの人相が異常に悪いのが恐いわぁ。 |
1976 | ||
レッド・ブロンクス | ★★★★ | ジャッキー・チェン アニタ・ムイ |
NYを舞台にハチャメチャ度がパワーアップして破壊度満点のアクションが炸裂してます! 何よりもマジックミラーの前でポーズをとるジャッキーの姿が愛らしすぎ。 |
1995 | ||
恋戦。OKINAWA | ★★ | レスリー・チャン フェイ・ウォン |
すごいメンバーで沖縄舞台に繰り広げられるイマイチ訳のわからん(笑)ラブ・ストーリー。 登場人物の心情がかなりわかりにくい感じだけど・・・私だけでしょうか? で、レスリーが電気をカチカチカチッと消すシーンが腰が引けていて好き。 |
2000 | ||
ロ | ロイヤル・トランプ | ★★★★ | チャウ・シンチー ン・マンタ |
口先だけで全てを乗り越えるシンチャイ。これぞ天下一の知能犯(笑)。 宦官の危機を脱し皇帝のお膝元に入るその臨機応変振りが非常に逞しく羨ましいです。 この作品、ブリジット・リンのファンは即「2」を見たくなりますので鑑賞前にご用意を! |
1992 | |
ロイヤル・トランプ2 | ★★★★ | チャウ・シンチー ブリジット・リン |
口先とあの妙技だけで前作を逃げ切ったシンチャイが、やっと強くなれました(笑)。 キャストの女性陣も益々豪華になり、色男振りを発揮して大暴れ。もて過ぎです。 こんな人間になれたら人生迷わないな〜とシンチャイに憧れてしまう私でした。 |
1992 | ||
ロンゲストナイト | ★★★ | トニー・レオン ラウ・チンワン |
セリフが抑え気味なせいか、主演2人の個性ある演技がキラリと光る1品。 ただ中盤のストーリー展開が速すぎ・・・。もっとト二ーの演技が見たかったです。 |
1998 | ||
ワ | ワイルド・ギャンブラー | ★★ | チョウ・ユンファ パン・イン |
ユンファが若い!痩せていてかなりの肉体美で、今とは別人のようだ(笑)。 ストーリーよりもユンファの見慣れぬ姿が気になってどうしようもなかったです。 |
1980 | |
ワイルドヒーローズ 暗黒街の狼たち |
★★★ | ダニー・リー チャウ・シンチー |
ジョン・ウー監督作品なので、打たれても死なない『男たちの挽歌』風です。 つぼや植え込みに銃を隠すのにはにやりとさせられましたねぇ。 また、ギャグ一切なしの若ーいシリアス・シンチーにもご注目!新鮮です。 |
1989 | ||
ワイルド・ブリット | ★★★★★ | トニー・レオン ジャッキー・チュン |
戦渦での苦しい、恐い、悲しいの3拍子揃った青春が見事に現れてます。 キャストの真に迫る名演技とジョン・ウー監督の才能に、もう脱帽。 |
1990 | ||
忘れえぬ想い | ★★★ | セシリア・チャン ラウ・チンワン |
大切なものを失って、それでも生きていかなくてはならない、その苦しさ。 結局はそれを真っ直ぐ受け止めて、どう前向きに切り替えられるか、なんですよね。 セシリアの表情や動きで一喜一憂し、あっさり子供のシーンで泣かされました。 |
2003 | ||
わすれな草 | ★★★ | ニコラス・ツェー エリック・ツァン スー・チー |
あくまでもエリック・ツァンが主人公です。それを良しと捕らえるかはかなり難しい。 その裏ではサムやスティーブンが色んな意味で贅沢&カッコいい使われ方をしてます。 これを見て思ったのですが、ニコラスはいい演技をするんですね!今後の期待大。 |
1999 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 天地黎明 |
★★★ | リー・リンチェイ ユン・ピョウ |
「リー・リンチェイ、スゴイ!」と純粋に感動したのがこの作品。 これぞ正にアクションの美です。彼には銃も通じないのかっ! |
1991 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 天地大乱 |
★★★ | リー・リンチェイ ドニー・イェン |
既にアクション映画ではなく、速くて美しいリーのカンフーは芸術品! そして孫文は本当にあんな人だったのか・・・歴史を知らんのでわからん(泣)。 あと白蓮教徒の教主クンは強かったのか弱かったのか、微妙だな。 |
1992 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 天地争覇 |
★★★★★ | リー・リンチェイ ロザムンド・クワン |
今までのシリーズ中でも1番ストーリーがわかり易くてのめり込めました。 アクションは獅子のせいで制限されながらも、その倍恋あり笑いあり。そして〜 鬼脚のおかげで涙あり!3作目にしてこれぞカンフーエンターテイメントの傑作! |
1993 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 天地覇王 |
★★★★ | ウィン・ツァオ マックス・モク |
他のキャストは前作と同じなのにフェイフォンがリンチェイじゃないのはかなり違和感。 でも作品としてはバランスが良かったし、敵のルイも恐くて好きです(笑)。 フェイフォンが白黒の獅子で葬儀に参列するシーンは余りのカッコよさに泣きました。 |
1993 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 天地撃攘 |
★★★ | ウィン・ツァオ ロザムンド・クワン |
前半はお笑いです。1作目の弟子も登場しその暴走度はシリーズ中トップでは? 動物の鳴きまねを意味なく繰り返すフーと鬼脚たちにフェイフォンも激しい突っ込みを!(驚) 後半のアクションに伸びがなく物足りなかったですが、散々笑わせていただきました。 |
1994 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ&アメリカ 天地風雲 |
★★ | リー・リンチェイ ロザムンド・クワン |
向かう所敵は無く、遂には米国で「人間じゃない!」とまで言われたリンチェイ。 通じない広東語でインディアンと無理矢理交流をはかり続けるその姿は 英語の喋れない私にとって心強いばかりでした(笑)。 |
1997 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ外伝 鬼脚 |
★ | ユン・ピョウ ウー・マ |
外伝・・・今までのワンチャイとキャストが全然違うので、何だか馴染み難い。 しかしユン・ピョウのアクションを堪能するならばこれは良い1作だと思います。 ちなみに作品理解を事前に得ておくため、ワンチャイの天地争覇だけでも見ておくと◎。 |
1993 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 天地雷鳴 |
★★ | ドニー・イェン シャン・シンシン |
ワンチャイのキャラは主役ではないけれど、話を知っていた方が楽しめるかな。 内容は目新しくないのですが、個々の役者が良いのでバトルシーンはお勧め! それにしてもこのドニーの息子キャラ、可愛くないなぁ(笑)。 |
1993 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 少林故事 |
★★★★ | ウィン・ツァオ シャン・シンシン |
映画かと思ったら、映画枠に編集したTVドラマ。天地撃攘の後のお話。 話は少林寺での謎解き・・・という新鮮な展開で、医者黄飛鴻大活躍。 相変わらず弟子に冷たい(笑)趙文卓のフェイフォンも大好きですが 個人的には強制労働所での鬼脚の姿が男らしくて素敵でした。 |
1995 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 八大天王 |
★★ | ウィン・ツァオ シャン・シンシン |
八代天王と言いつつ、強いんだか何なんだか(笑)でも相変わらずのノリ。 フェイフォンが戦えなくなってしまうので弟子たちが一丸となり…いいですねぇ。 というかこれもTVドラマであって、映像がクリアです。あくまで映画ではない。 |
1995 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 無頭将軍 壱 |
★★★★ | ウィン・ツァオ シャン・シンシン |
『壱』はホラー&ミステリーという、斬新なストーリー運び…。良い〜っ! いつも皆の信頼独り占めだったフェイフォンが非難轟々の目に合うのは辛いです(泣)。 キャラクターと世界観が既に確立されてしまっているので、事前にいくつかビデオ鑑賞を。 |
1996 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 無頭将軍 弐 |
★★★★ | ウィン・ツァオ シャン・シンシン |
前巻の謎解きというか、バトルです。コレぞワンチャイ。 足技炸裂の上に、お笑いも炸裂です。 いつの間にこんなに笑えるシリーズになってしまったんでしょう(笑)。 |
1996 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ 理想年代 |
★★★ | ウィン・ツァオ シャン・シンシン |
こちらもTVドラマ。今までのシリーズの最終章ということで、舞台も清朝から民国へ。 そしてフェイフォンのトレードマークとなっていた辮髪が…!何だか寂しい〜。 おかげで師匠というより学生さんな感じですが、ノリは相変わらずで一安心です。 |
1996 | ||
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ《外伝》 アイアンモンキーグレート |
★★★ | ドニー・イェン ビリー・チョウ ウー・マ |
歴代のワンチャイ・シリーズとは何の関係もないので、これ1本で楽しめます。 主人公のドニーはもちろん、周りのキャラがこれまた魅力的ではまってしまう〜。 アクションと人間模様がバランス良く進んで飽きさせない外伝に仕上がってます。 |
1996 | ||
ワンダーガールズ 東方三侠 |
★★★★ | ミシェール・ヨー アニタ・ムイ マギー・チャン |
一見「キャッツ・アイ」のようですが、アクションなどしっかり香港映画しちゃってます。 主人公たち3人が持っている個々のストーリーがどれも女らしくて可愛くて良い感じ。 際立って女性陣のアクションが美しくて、3人並ぶと無敵のオーラがバシバシ見えます。 |
1993 | ||
ワンダーガールズ 東方三侠2 |
★★ | ミシェール・ヨー アニタ・ムイ マギー・チャン |
思いもよらないストーリー展開で、色んな意味で見事に期待を裏切られました。 今回はラウ・チンワン等男性陣も豪華ながら金城君は出番も短いし、やはり女性上位。 ちなみにアンソニー・ウォンがどれなのか最後までわからなかった馬鹿な私です。 |
1993 | ||
ワンナイト・イン・モンコック | ★★★★ | ダニエル・ウー セシリア・チャン |
傷つく人間は必ずしも悪人じゃなくて、それが余計に辛い。後半のドアノブのシーンは 耳と目を塞ぎたくなりました。ダニエル、セシリアの渾身の演技がすごいです。 あと、警官役のチン・ガーロウがカッコよくて!こんな同僚がいるなら警官になるわ(笑)。 |
2004 |